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今がお買い得!有機ELテレビの特徴とおすすめモデル7選

有機ELテレビは現在一般家庭向けに販売されている液晶テレビやプラズマテレビと比較して、その厚さが非常に薄く作られる点が特徴の次世代4Kテレビとなります。

よく家電量販店ではキャッチコピーとして、1つの画素単位で明るさを調整できるので深い黒を表現できるといったものがありますが、これは液晶テレビやプラズマテレビで利用する発行体からの光を利用して映像を表現するテレビでは表現できない点をアピールしています。

※4Kテレビとは非常に高い解像度を持つテレビを指し、従来の地上波デジタル放送でのハイビジョン解像度(1440×1080)の4倍の画素数でより繊細な表現(解像度は3840×2160)を可能にしたものです。

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有機ELテレビとは

そもそも有機ELテレビとはどういった仕組みなのでしょうか。

液晶テレビはバックライトからの光をカラーフィルターに通す事で映像化し、プラズマテレビは希ガスに電圧を加えて放電を起こしてその紫外線で蛍光体を発行させる事で映像化しています。

そして有機ELは有機体と呼ばれる化合物を画素としてその化合物が電圧を受ける事で発光(この現象を有機エレクトロ・ルミネッセンスと呼びます)する事を利用して映像を作り出しています。

そういった技術的な経緯から有機ELテレビと呼ばれるようになったのです。

有機テレビの特徴

有機ELテレビの特徴としては、従来の液晶テレビやプラズマテレビと比較して構造が単純である事からテレビ自体の厚みを薄くする事が可能な為、同時に軽量化も図られる事になります。

また、画素自体で発光調整が可能である事から人間の目で見える本来の黒が映像としても繊細に再現できる点も特徴と言えます。

とにかく薄い!

テレビ本体の厚さは液晶では5~7cmであるのに対して、有機ELテレビは5mm前後と1/10程度となっています。

これは液晶テレビやプラズマテレビで利用されているバックライトや希が図に電圧をかける放電空間が不要となる事から実現した薄さです。

完全な黒が再現可能

有機ELが画素として機能する事から電圧調整を行う事で画素単位での消灯(黒)が行える事になります。

4Kを構成する非常に細かい画素が多数集まって黒という色を映像として再現するので、人間の目から見た場合には自然な黒に限りなく近いと感じる事になるのではないでしょうか。

こんなひとにおすすめ

有機ELテレビの機能面での優位性をご説明しておりますが、製品自体の薄さやデザイン、軽量化に伴って設置場所の選択肢が広がるといった事も併せて、テレビとしての機能だけでない以下にご紹介する様な活用方法も考えられますのでご紹介します。

映画などの迫力ある映像を楽しみたいひと

映画館は周囲を暗くして映画そのものに集中できる環境と大きな空間における音響効果も有り、大きな映像と臨場感も併せて楽しめるものですが、有機ELテレビにおいても映像に自然の黒が映える事で映像が際立って見える事になり、従来に比較しても迫力のある映像が楽しめる事になります。

インテリアとして楽しみたいひと

薄型で従来のもモデルと比較して軽量化が図られている有機ELテレビはその配置場所も今までのよう台の上への据置型に拘らない自由な配置を楽しめる事になりますので、優れたデザインを活用してインテリアの一部としても楽しめるのではないでしょうか。

音質にこだわりたいひと

有機ELテレビはその仕組みから実現された薄さと軽量化、画素単位での明るさの調整から可能となった自然色に近い深い黒の再現といった点に注目されがちです。

しかし各メーカーにおいてドルビーサラウンド実装や画面自体が振動させて音を出すという今までにない新しい手法を採用しているモデルもありますので、音質に拘る方にもおすすめできるのではないでしょうか。

次ページ:おすすめの有機ELテレビ

おすすめの有機ELテレビ

日本国内及び海外のメーカーから既に新モデルの有機ELテレビが発売されていますが、その中でも特徴があるものをこちらでご紹介させていただきます。

各社それぞれにアピールポイントがあり、比較してみると非常に興味深いものがあります。

ソニー「BRAVIA A1」

日本での老舗メーカーとなるソニーから発売されたこのモデルは、先に少し触れました画面から音が出るという新しい発想を取り入れた製品です。

また、デザイン的にも特徴がありますので以下にご説明させていただきます。

画面から音が聞こえる

この機能は「アコースティックサーフェイス」と呼ばれるもので、同様の技術は過去にNECがパソコンに実装していたとの事ですが、薄型テレビへの実装はこのモデルが初となります。

見ている映像から音が聞こえるという今までに無い新しい体験が出来るのは面白い事ではないでしょうか。

また、デザイン的にもスタンドが正面から見えない構造になっている為、テレビだけが立っているように見えその影響で映像が浮かんで見えるといった視覚効果があるとの情報です。

パナソニック「EZ1000」

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日本国内設計かつ日本国内生産という「ジャパンプレミアム」シリーズとして発売されています。

高価なだけではない特別感

日本国内生産である事からも高品質な製品である事は間違いありませんが、過去に一度姿を消して2014年に復活した歴史のある日本国内の音響メーカー テクニクス による「Turned by Technicsスピーカー」を搭載した上位モデルも有していますので、非常に魅力的な製品であると言えます。

東芝「REGZA X910」

東芝はこれらの有機ELテレビでは先行組となりますが、東芝の得意な技術により特に地上波デジタル放送での映像処理機能がハードウェアを含めた形で高いレベルで完成されています。

家庭向けのちょっといいテレビ

東芝の持つ高い映像処理技術(MPEG-NR、アダプティブフレーム超解像等)を搭載して、地デジ他デジタルメディアを低ノイズで詳細な映像として提供できる製品となります。

一般家庭での買い替え需要にも高品質な製品として充分応えられるものでなないでしょうか。

LGエレクトロニクス「OLED55C7P」

韓国メーカーとなりますが、コンパニオンボックスと言われる音響システムがあり、ディスプレイと接続して利用する事が可能です。

高い色彩表現力と立体的音響

コンパニオンボックスによるサラウンド効果を「ドルビーATOMS」によりさらに向上されて包み込まれるよう感覚で視聴できる事が魅力です。

今後注目の最新型有機ELテレビ

今後も機能的に進化すると考えられる有機ELテレビですが、各メーカーではどういった方向性で進化をさせていくのか気になります。

ここでは各社で発表されている有機ELテレビの将来について触れていきます。

LGエレクトロニクス「LG AI OLED TV ThinQ」

LGは有機ELテレビに新しい機能として独自機能の「ThinQ」によるAI音声アシスタント機能を持たせるとの発表がありました。

この機能はテレビ向けのスマート機能として利用される事を想定しており、Google Assistant機能も併用される見込みとの事です。

ソニー「A8F」

ソニーは自社の有機ELテレビに新しい層間絶縁素材の「ABF」を活用して、有機ELテレビの性能向上を図る様です。

ソニー「X1 Ultimate」

4Kテレビの解像度を超える8Kテレビへの進化を進めるソニーにてその核となる映像処理エンジンが「X1 Ultimate」となります。

従来の映像処理エンジンに比較してリアルタイム処理能力を2倍近く有するとの情報もあり、超高画質となる8Kにおいても充分に対応できるのではないかと考えます。

まとめ

いかがでしたか?

従来の液晶テレビやプラズマテレビより高品質な映像を提供する事が可能な有機ELテレビについて、現在の製品とその機能的な特徴についてご紹介させていただき、将来的にどういった機能が実装されていくのかという事も併せてご説明させていただきました。

映像的に今までになかった自然に近い黒が再現できる点と厚みの解消による薄さから可能となった省スペースと軽量化、それに伴う設置レイアウトに関する自由度の大きさといった本来のテレビ機能とは違う面での活用方法も考えられる事も特筆すべき点です。

また、テレビ本来の機能ではAIによるサポート(スマート機能)や8Kといったさらなる高解像度化等もメーカーとして対応していく様ですので、今後の有機ELテレビの展開に期待したいと考えます。


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