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WindowsDefenderとは?WindowsDefenderの役割と使い方

WindowsDefenderとは、WindowsXP以降の全てのWindowsPCにデフォルトでプリインストールされている、ウイルス対策ソフトのことです。

マルウェア対策並びにアンチウイルスソフトとして、マイクロソフト社が開発したものを無料で全てのWindowsに提供されています。

Windowsはこれまで様々なウイルス、マルウェア、スパイウェアなどとの戦いを繰り広げてきましたが、その対策ソフトとして活躍しているのがこのWindowsDefenderです。

本記事ではWindowsDefenderとはどのようなものなのか、その役割や性能、使い方、マシンが重くなる原因と対策、削除した方が良い場合などについてご紹介していきます。Windowsを使用しているけれど、WindowsDefenderが必要なのかどうか迷っているという方は、是非本記事を参考にしてみて頂ければ幸いです。

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WindowsDefenderとは

WindowsDefenderとは、マイクロソフト社が全てのWindowsPCに対して提供している、アンチウイルス並びにマルウェア・スパイウェア対策ソフトのことです。

上述の通りXP以降のWindowsに無償で提供されており、Windowsユーザーをウェブ上に存在する脅威から守ってくれています。

一方で、ウイルス対策ソフトは市販で販売されているものがあり、それらのものと比較してWindowsDefenderがどのようなものなのかをしっかりと理解している人は少ないかもしれません。

そこで、WindowsDefendeとはどのようなものなのか、市販のソフトとの違い、併用するべきか否かについて、具体的に見ていきましょう。

WindowsDefenderの役割・性能

Windows10において、WindowsDefenderは、市販のセキュリティソフトがインストールしていない状態の場合は、自動で有効になる仕様となっています。

ウイルス対策並びにマルウェア・スパイウェア対策の役割を果たしてくれますが、やはり市販のウイルス対策ソフトと比較してしまうと、ウイルスの検出率などは低くなってしまっているようです。

また、元々はマルウェア・スパイウェア対策のソフトとして開発されたWindowsDefenderではありますが、現状はウイルスバスターなどの市販のソフトでも、これらの範囲もカバーしてくれるため、市販のソフトをインストールして稼働させている場合は、WindowsDefenderを稼働させる必要はありません。

ウイルスバスターなどの市販のウイルス対策ソフトと、WindowsDefenderを併用すると、より強固にセキュリティ対策ができたように感じますが、これは誤りで、二つのソフトを稼働させることは場合によってはPCの動作を重くさせる原因になるだけであり、セキュリティとして強固になることはありませんので注意して下さい。

WindowsDefenderのダウンロード方法

WindowsDefenderはWindowsXP以降、Windowsで標準装備されているため、あえて新しくダウンロードする必要はありません。

一方で、WindowsVista,Windows7などの古いOSのWindowsを利用している人は、MicrosoftSecurityEssentials内のWindowsDefenderを使用することで、ウイルス対策並びにマルウェア・スパイウェア対策を実行することができます。

WindowsVista,Windows7でWindowsDefenderをインスト-ルしたい場合は、こちらから対応するバージョンのソフトウェアをダウンロードしてください。

WindowsDefenderの更新方法

WindowsDefenderはWindowsUpdateの時に更新されますが、WindowsUpdateに更新を任せると、更新ファイルの取得等が重くなるため、WindowsUpdateにかかる時間が長くなり、Windowsを起動するのにとても時間がかかってしまう場合があります。

そのため、WindowsUpdateの時間を短くし、スムーズにWindowsを起動して使いたいという方は、WindowsDefenderの更新をWindowsUpdateとは切り離して実行することをおすすめします。

WindowsDefenderのソフトを起動して更新する

一つ目の最も簡単な方法はWindowsDefenderのソフトウェアを起動して更新ボタンを押す方法です。更新するソフトウェアがリリースされるとWindows上にも通知がきますので、通知がきた段階でWindowsDefenderのソフトを起動し、更新すると良いでしょう。

WindowsDefenderを自動で定期的に更新する

都度更新することが面倒くさいという場合は、WindowsDefenderの更新を自動的に定期的に実施するように設定をしましょう。

自動更新する方法としては、「WindowsUpdateNotifer」というフリースソフトウェアを使用するか、更新するスクリプトファイルを作成し、そのファイルをタスクスケジューラーに登録して自動更新させる方法があります。

WindowsDefenderのスキャンの設定方法

WindowsDefenderは自動的に実行され、定期的にお使いのWindowsマシンがウイルスソフトが脅かされていないかチェックしてくれています。

しかし、緊急的にそのときすぐにWindowsPCのスキャンを実行したい場合が出てくる時もあります。下記にWindows10環境下におけるWindowsDefenderのスキャン実行方法をご紹介いたしますので、手動でスキャンを実行する場合には参考にしてみてください。

  1. 左下のスタートメニューを開き「設定」を選択
  2. 設定画面の右下「更新とセキュリティ」を選択
  3. 左メニューの上から二番目「WindowsDefender」を選択
  4. ページ下部にある「WindowsDefenderの使用」を選択
  5. 「クイック」「フル」「カスタム」からスキャン方法を選択して「今すぐスキャン」を選択して実行する

上記の方法でWindowsDefenderを手動で実行してPCをスキャンすることができます。なお、クイックはWindowsPCの基幹的な部分のみを対象にして実行し、フルはWindowsPC内の全てのファイルに対してスキャンを実行します。

手動でスキャンを実行する場合は、大概の場合は問題が発生した可能性がある場合と考えられるため、時間を確保してフルスキャンをすることをおすすめします。

WindowsDefenderが重い場合の対策

ゲームをしていたり、特定のソフトウェアを稼働している時、またはウェブでブラウジングしている時など、動作が重くなってしまったなと感じる場合があります。

これらの多くはWindowsPC内で不必要な処理などをしていることにより、Windowsの処理能力を圧迫してしまっていることが原因です。WindowsDefenderはウイルス対策ソフト並びにマルウェア・スパイウェア対策ソフトであるため、実行しようとするファイルに対するチェックを実行しているため、Windowsマシンの処理リソースを使用していることが多々ありますので注意しましょう。

また、市販のウイルス対策ソフトウェアなどと併用している場合は、処理が競合してPCの動作が重くなっている可能性がありますので、WindowsDefenderの稼働をオフにするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?WindowsDefenderはマイクロソフト社から提供されている無償のウイルス対策ソフトウェアで、市販のウイルス対策ソフトを導入していない方にとっては安全にWindowsを使用するための強い味方になってくれます。

一方、ウイルスの検出率などは市販のものと比較すると劣ってしまっているのが現状であるため、より安全にパソコンを使いたいという方は、市販のウイルス対策ソフトを利用する方が良いでしょう。


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