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Windowsセキュリティを確認しよう!偽警告からPCを守る3つの方法

Windowsは各種のコンピュータウィルスや詐欺サイトへの誘導メール等の脅威に晒されていると言っても過言ではありません。

それらの脅威への対応策として各種のアンチウィルスソフトウェア製品やフィッシングサイトへの誘導メールに対してのセキュリティ意識の向上といった研修等も実施されています。

当然ですがWindowsにもセキュリティ機能は実装されていますが、現在の犯罪者の技術レベルからすると充分では無いと感じますので、多くの方がアンチウィルス製品をご購入・インストールされているのではないでしょうか。

本記事ではそのWindowsに実装されている各種のセキュリティ機能についてどのように確認する事が出来るのか、脅威に対しての偽警告が出された場合の対処方法についてご説明させていただきます。

特にWindowsでの偽警告といったキーワードはあまりお聞きにならない方もいらっしゃるかと感じますので、ご一読いただければ幸いです。

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危険はない?Windowsセキュリティとは

Windowsは非常にメジャーなパソコンOS(制御ソフトウェア)ですが、その内容は単独のプログラムで構成されているわけではなく、多数の機能別のプログラムによって構成されています。

その中に今回ご説明するセキュリティ機能もwindowsの持つ機能の一つとなりますが、そのセキュリティの実装方法にはいろいろな考え方がありますので、この機能を設定すれば脅威からは守られるといった考え方はやや問題があります。

それは悪意の第三者からの攻撃パターンは一つではなく、その手法も日々進化している為、いくつかのセキュリティ機能を複合させて利用する事が安全性を高める事に繋がります。

それでは以下のWindowsセキュリティについてご説明していきます。

Windowsの機能の一つ

セキュリティはWindowsの機能を構成するものですが、1つのアプリケーションをオンにするという考え方ではありません。

いろいろな機能を利用してセキュリティ実装を構成していますので、それぞれにどういった機能があるかを把握した上で効率的な組み合わせを考えて設定していく必要があります。

ファイアウォール(Windows Firewall)

Windowsに実装されているセキュリティ機能にファイアウォールがあります。

このファイアウォールはパソコン上のアプリケーションがインターネット等の外部ネットワークとの接続及び通信を行う際に不正アクセスを防止する目的で利用される機能となります。

ウィルス対策(Windows Defender)

前項のファイアウォール機能と似通っていますが、マルウェアやスパイウェア等からのリアルタイム保護機能等を持っています。

最近耳にする事が多いランサムウェア(パソコン内のデータを勝手に暗号化してしまい、その解除コードを人質として金銭を奪う犯罪を行うもの)等の脅威からも保護されます。

ユーザアカウント制御

ユーザアカウント制御もWindowsのセキュリティ機能の1つとなり、この機能を有効にすればパソコンへ重要な変更が行われる際にユーザの許可や管理者パスワードの入力が求められるように設定できます。

※このポップアップはユーザアカウント制御(UAC)の通知と呼ばれます。

この機能により悪意の第三者が導入を試みる不正プログラムのインストールや管理者権限のない不正アカウントがパソコンに変更を加える事を防止する事が可能となります。

Windowsセキュリティのユーザ名とパスワードを確認する3つの手順

Windowsにおけるセキュリティ実装の機能であるユーザアカウントとパスワードですが、これらの登録情報について確認する場合にはどういった方法があるのかをご説明致します。

Windowsセキュリティで入力する

現在メインで利用しているアカウントについては、Windowsセキュリティにて要求されるユーザアカウントとパスワードを入力して問題なくログイン出来れば、そのアカウントとパスワードは有効となります。

複数回ログインが失敗する場合には、アカウントロックを防止する意味でも別のユーザアカウントでログインを試行される事をおすすめします。

スタートメニューの「設定」から確認する

Windowsの「設定」を選択して次画面の「アカウント」を選択いただければ、ログイン中ユーザ名を「ユーザ情報」にて確認する事が可能です。

この確認ではパスワードの確認が行えませんが、Windowsからパスワード情報が表示されてしまうとその機能自体がセキュリティホールとなる可能性がありますので機能的には実装していないと考えます。

利用者以外のユーザ

主に利用される方以外のユーザアカウントは、「設定」から「アカウント」をクリックすると表示される「家族とその他のユーザ」にて確認可能です。

パスワードについては前述と同様に個々のユーザ情報には含めて表示される事はありません。

次ページ:偽警告が出てきてしまった際の3つの対処法

偽警告が出てきてしまった際の3つの対処法

Windows をご利用されている方におきましては、偽警告のご経験が少なくとも1回はおありになるではないでしょうか。

目立つようなポップアップメッセージにいかにも緊急性のある警告といった内容となっていますので、初めて見る方はかなり焦ってしまうのではないでしょうか。

しかしながら、多くの方がWindowセキュリティの設定を行っている事やサードパーティ製のアンチウィルスソフトウェアをインストールされているというのが実情です。

そのため、ある程度のセキュリティレベル維持している環境下でいきなり緊急性の高い警告が出されるものなのかと疑問と感じられる方も少なくないのはないでしょうか。

おそらくその疑問は正しい場合である事が多く、いきなり表示される警告には偽の警告で特定のサイトに誘導・ソフトウェアやサービスの購入させる様にする悪質なものである事がほとんどです。

さらにはその対応策として何等かのソフトウェアをインストールする様に即す場合には、そのソフトウェア自体にウィルス等が仕込まれている事もあり、危険である可能性もあります。

そこでここではそのような偽警告が表示された場合の対処方法についてご説明します。

どこから発生するのか

原因として想定されるもので可能性が高いものは、各種のサイトアクセス時に表示されるリダイレクト型の広告から発生する事があります。

広告業者自体には問題があるものではありませんが、その広告を表示させる仕組み上に何等かの細工を施して偽警告を表示させている可能性は高いと考えらえています。

一般的にメジャーなサイトを閲覧するだけであれば発生する事は少ないと考えますが、海外サイトなどにアクセスする事が多いと偽警告の表示が発生しやすいのではないでしょうか。

偽警告の見分け方

偽警告は表示の時にWindowsやMicrosoftといったキーワードが含まれていますが、このWindowsというキーワードの前後に半角スペースが含まれていない場合は偽警告と判断して問題ありません。

また、何等かのソフトウェアをダウンロードさせる事を目的としている場合には、そのURLに「microsoft.com」が含まれているかどうかを見ていただき、含まれていなければ対応は不要です。

偽警告が出てしまったら

偽警告は緊急に対応する必要があるといった内容が多いのですが、基本的には何も対応する必要はありません。

但し、Webブラウザは過去のアクセス情報をキャッシュという形式で保管していますので、このWebキャッシュを削除しておく事を推奨いたします。

また、Windowsファイアウォールの設定及びアンチウィルスソフトウェアのスキャンといった事は念のために実施しておくことも大切です。

まとめ

Windowsでのセキュリティに関する確認方法と偽警告に対処する方法についてご説明させていただきましたが、お役に立つ情報はありましたでしょうか。

Windowsに実装されているセキュリティ機能は一定の安全対策にはなりますが、可能であればサードパーティ製のアンチウィルスソフトウェアも導入していただき、セキュリティレベルの向上を図っていただければと考えます。

また、Windows自体のユーザ及びパスワードの管理が適切に行われていなければ、セキュリティ機能の設定も意味をなさない事もありますのでそういった点もきちんと管理していただく事が重要です。


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