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Windows10でも慣れたアプリを!Windowsフォトビューアー設定方法

皆さんは「Windowsフォトビューワー」というソフトを知っていますか?「Windowsフォトビューワー」と言われても、なかなか聞きなじみが無いという方が多いかと思います。
「Windowsフォトビューワー」はWindowsのパソコンを使っていれば、基本的にデフォルトでパソコン購入時からWindowsパソコン内に導入されているフォトビューワーソフトです。今回は、Windowsフォトビューワーの特徴や設定・使用方法をご紹介します。

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Windowsフォトビューアーとは

まず、Windowsフォトビューアーとは何なのか?を説明していきます。「Windowsフォトビューアー」とはWindowsのパソコンでデフォルトで設定されているフォトビューアーソフトです。

デフォルトで設定されているソフト

デフォルトで設定されているので、Windowsのパソコンを使っていれば特に別途初期設定などを行う必要はありません。

あまり「Windowsフォトビューアー」という言葉を聞き慣れない方も多いと思いますが、Windowsのパソコンを使っていれば一度は使ったことがあるはずです。名に馴染みが無いだけで、実は非常に身近なソフトなのです。

デフォルトで入っているので、Windowsのパソコンをお使いの方ならば一度は必ず使ったことのあるものだと思いますが、特に設定が必要ないということもあってなかなか存在を意識しにくいソフトでもあります。

ではWindowsフォトビューアーとは何をするためのソフトなのでしょうか?

間単にいうと「Windowsフォトビューアー」はWindowsのパソコンで写真・画像ファイルを見るためのフォトビューワーソフトです。Windowsのパソコンで写真や画像ファイルを開くと、自動的に立ち上がってくるソフトなのです。

皆さんが意識していないだけで、Windowsのパソコンを使っていれば私たちは日常的に「Windowsフォトビューアー」というフォトビューアーソフトを使っているのです。

ただ、「Windowsフォトビューアー」はWindows8までのOSでデフォルト設定されていた画像閲覧・編集ソフトです*。

*Windows10では、「Windowsフォトビューアー」はデフォルトのソフトでは無くなってしまっているため、Windows10でWindowsフォトビューアーのソフトを使うためには別途設定をする必要があります。

画像ファイルを仕事で良く扱うと言う方や、パソコンに詳しい方、写真・画像加工などにこだわりのある方は、Windowsパソコン内にデフォルトで入っている「Windowsフォトビューアー」以外のソフトをダウンロードしてきて使っているという方もいるでしょう。

フォトビューワーソフトが違えば、パソコンで画像を開いた際の写真・画像の見え方も違ってきます。

数多くの写真や画像を一気に見たいという方や、色んな種類の形式の画像をまとめて見たいという方など、用途によってはデフォルトで入っている「Windowsフォトビューアー」以外のソフトを使う必要がある場合もあります。

しかし、基本的にはWindowsのパソコンで画像を見る際には「Windowsフォトビューアー」で十分な場合が多いと思います。

Windows10では設定が必要

Windows10では、Windows8までのOSのパソコンとは違って「Windowsフォトビューアー」を使うためには別途設定が必要となります。

Windows10のOSではパソコンのデスクトップやエクスプローラから写真・画像ファイルを開くと「フォト」という新しいアプリケーションが立ち上がるようになっています。

Windows10ではこの「フォト」というアプリケーションを使うことで、写真・画像ファイルを確認することが出来ます。

「フォト」のアプリケーションから画像ファイルを確認できれば、「Windowsフォトビューアー」が使えなくなっても良いのでは?と思う方もいるでしょう。

たしかにWindowsのパソコンで画像ファイルを見るという意味では、「Windowsフォトビューアー」ではなく「フォト」という新しいアプリケーションで良い場合もあります。

しかし、今まで長くWindowsのパソコンを使っていたという方は、急にソフトが変わると慣れなくて使いずらいという方も多いのではないでしょうか?

今まで何の設定も必要なく使えていたソフトですので、別途設定するのは面倒くさいという方もいらっしゃると思います。

「フォト」というアプリになかなか慣れないというWindowsパソコンユーザーのためにWindows10でも「Windowsフォトビューアー」を使うための設定方法もあるのです。

詳細な方法は後述で詳しくご紹介していきます。

次ページ:Windowsフォトビューアーの機能4つ

Windowsフォトビューアーの機能4つ

「Windowsフォトビューアー」にはどんな特徴があるのでしょうか?

Windowsのパソコンを使っているという方は、普段使っていてお分かりの方も多いとは思いますが復習する意味で、「Windowsフォトビューアー」の特徴について詳しく見ていきましょう。

デジタル画像管理や編集ができる

まず、「Windowsフォトビューアー」のソフトの特徴として挙げられるのがデジタル画像管理や編集ができるという点です。

パソコンでインターネットからダウンロードしてきた画像ファイルはもちろん、デジカメやスマートフォンで撮影した写真のファイルなどを読み込んで簡単な画像管理や、編集をすることが出来ます。

Microsoftアカウントにて同期可能

「Windowsフォトビューアー」はMicrosoftアカウントで同期をすることが可能です。Microsoftアカウントで同期をとれば、他のパソコンからログインして写真・画像ファイルを見ることが可能になります。

さまざまなところで自分の画像ファイルを確認することが出来るのは便利な機能ですよね。

画像にタグを付けることができる

画像ファイルにタグをつけて、画像管理をすることも出来ます。Windowsフォトビューアーで画像ファイルを読み込んでタグ付けをすることで、膨大な数の画像ファイルも見やすく管理することが出来ます。

最近はデジカメやスマートフォンで写真を撮る機会も多いと思いますので、タグ付け機能はあると嬉しいですね。

スライドショーの作成、閲覧

Windowsフォトビューアーでは画像のスライドショーの作成と閲覧をすることが出来ます。

Windowsのパソコンを使っていれば、Windowsフォトビューアーで写真を読み込んでスライドショーの機能を使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?

スライドショー機能を使えば、画像ファイルを大きく画面に写して間単に見ることが出来るので便利に活用しているという方も多いはずです。

Windows10で画像を見る方法

では「Windowsフォトビューアー」が設定されていない、Windows10のパソコンで画像ファイルを見るためにはどうしたら良いのでしょうか?

前述もしていますが、Windows10では画像ファイルを読み込むと、「フォト」という新しいアプリケーションが立ち上がるので、そちらから画像ファイルを読み込んで見ることになります。

しかし、「フォト」という新しいアプリケーションは「Windowsフォトビューアー」とは別のソフトとなりますので、もちろん使い勝手や操作性は今までの「Windowsフォトビューアー」とは違ってきています。

「フォト」のアプリの操作性になかなか慣れないという方も多くいらっしゃるといいます。

Windows10で導入された「フォト」では、もちろん画像ファイルを閲覧することは出来ますし、「Windowsフォトビューアー」とは違った画像の管理機能もあります。

しかし、「Windowsフォトビューアー」と比べて画像ファイルを読み込むのに時間がかかったりなど、なかなか使いずらいようです。

フォトビューアーのソフトをダウンロード

もちろんWindowsのパソコンで画像ファイルを見るために、「Windowsフォトビューアー」や「フォト」とは別のフォトビューアーソフトを使うということも出来ます。

インターネットでフォトビューアーソフトをソフトを検索すれば、さまざまな種類のフリーのフォトビューアーソフトが見つかると思いますので、そちらを使ってみるのも良いでしょう。

自分に合ったフォトビューアーソフトを使いたい!という方は、別のフォトビューアーソフトを探してみるのもおすすめです。

Windowsフォトビューアーを既定のプログラムに設定する

Windowsフォトビューアーを既定のプログラムにはどうすれば良いのでしょうか?なかなか他のフォトビューアーソフトは使いにくいというWindowsユーザーの方のために、「Windowsフォトビューアー」を規定のプログラムに設定する方法をご紹介していきます。

規定のプログラムに設定することで、画像ファイルを開いたときにデフォルトで自動的に「Windowsフォトビューアー」を使って開くようにすることが出来ます。

次ページ:Windowsフォトビューアーの設定方法

Windowsフォトビューアーの設定方法

では実際に「Windowsフォトビューアー」を規定のプログラムに設定する方法をご紹介していきます。

Windows 7 または Windows 8.1 からアップグレードした方に関してはPCにプログラムが残っていますので、デフォルトの規定アプリに設定するだけで大丈夫でしょう。

「もともとwindows10搭載のパソコンを購入した方」や「windows10をクリーンインストールした方」は下記の方法を参考に一度お試しいただければと思います。

「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」をインストール

もともとwindows10にもwindowsフォトビューアーはプログラムとして残されてはいますが、そのままでは利用することができません。

そのため、レジストリ(OSで用いられる設定情報のデータベースのことで、アプリの設定などの変更も行なえる)の編集を行い、windowsフォトビューアーを利用可能な状態にする必要があります。

しかし、レジストリの編集は慣れない人が行うと、最悪パソコン自体が正常に動かなくなることもあり得ますので今回は、初心者でも簡単に設定できる方法をご紹介します。

  1. まずこのサイト(Authorsoft)にアクセスし、「Download Now(1.26 MB)」をクリックしてダウンロードしましょう。ページに記載がある通り、こちらのソフトはフリーですのでご安心ください。
  2. ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたフリーソフトの「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」をクリックすると、セットアップウィザードのページが開きます。
  3. ポップアップの指示に従い「next」をクリックしていきセットアップを完了させ、「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」をインストールします。
  4. インストールが完了すると、自動的に「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」が起動されます。そしたら、「Restore Windows Photo Viewer」というボタンがあるのでクリックします。
  5. 「Success! the next screen, please Specify ‘Windows Photo Viewer’ in Default apps」という風に表示されたら無事「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」の設定が完了しました。

しかし、このままでは、windowsフォトビューアーは既定のアプリとして設定されていないため、画像ファイルを開いた際にフォトでの表示になってしまいます。

そこで、次はWindowsフォトビューアーを規定アプリに設定する方法をご説明します。

windowsフォトビュワーをデフォルトで設定する手順

①、②どちらの手順でも規定アプリの変更を行うページにつながります。お好きな方法で進めてみてください。

①スタート画面/windowsボタン>歯車アイコン「設定」>アプリ>画面左側のメニューバーの「既定のアプリ」をクリックします。

②スタート画面/windowsボタン>コントロールパネル>プログラム<既定のプログラム>「既定のプログラムの設定」をクリックします。

すると、システム設定のページが新たに開きます。「フォト」をクリックすると、「アプリを選ぶ」からいくつかの種類の中から画像閲覧・編集ソフトを選ぶことができます。その中から「windowsフォトビューアー」を選択すれば設定完了です。

また、「既定のアプリ」のページ下部には「ファイルの種類によって規定のアプリを選ぶ」という項目があります。もし、ファイルの種類ごとにフォトビューアーを使い分けたい、などの要望がある方はこちらで設定ができます。

設定方法は簡単で、「ファイルの種類によって規定のアプリを選ぶ」をクリックした後、ファイルの種類名の一覧が左側に並べられているので、それに対応する右側のアプリ欄をクリックしてアプリを選択すれば設定完了です。

まとめ

皆さん、「Windows フォトビューアー」についてご理解いただけたでしょうか?

Windowsのパソコンを使っていれば、皆さんが使ったことがある馴染みあるフォトビューアーソフトですが、なかなか存在を意識したことが無かったという方も多かったと思います。

Windows10に変わると「Windows フォトビューアー」の存在を改めて実感する方も多いかもしれません。

「Windows フォトビューアー」の設定方法など、覚えておいて損は無いと思いますので、フォトビューアーが使いにくいということがあれば是非活用してみましょう。


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