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keynoteとPowerPointを徹底比較!両特徴の全11個を紹介

Pagesやnumbersなどのオフィス同様、keynoteはMacで標準装備されているソフトでAppleがリリースしています。

従来、Windowsが主流の時代にword、excel、Powerpointなどのソフトが普及して以来、Macが普及した以後も、メインに使用するソフトは変更せずに業務をこなしている方も少なくありません。

最近ではpages、numbers、keynoteの互換性も向上していますし、iPhoneやiPadで使用しやすいのでパソコンを持ち歩くことなくプレゼンテーションが実施できるようになりました。

今回はkeynoteとPowerPointのメリット・デメリットの比較と、Windowsでkeynoteを使う方法についてまとめました。

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「keynote」と「PowerPoint」どちらを使うべきか?keynoteの特徴

「keynote」と「PowerPoint」どちらを使う方が便利でしょうか?

まずkeynoteの特徴をまとめました。

メリット①リーズナブルさ

keynoteはMac系のパソコンを購入すれば標準装備されているソフトです。

Powerpointは、Mac用およびWindows用がありますので、どちらのパソコンでも使用はできますが、自分でソフトを購入する必要がある点が大きな違いですし、実際にかかる費用も10倍程度違います。

メリット②直感的な操作が可能

keynoteは機能が多くはなく、操作が簡単である点が特徴です。

MacのパッドやiPhone/iPadのデイスプレイを使用して、画像の拡大/縮小や方向転換ができますので、直感的な操作が可能となっています。

メリット③美しいグラフィック・アニメーション

keynoteはアニメーション機能が優れています。

スライドの切替時には3D機能を利用することもできるので、視聴者に対して鮮明な印象を与えることが出来ます。

こうしたアニメーション機能はpowerpointにはないため、コストパフォーマンスも良いソフトであると言えます。

メリット④PC以外のタブレットでの操作も容易

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keynoteでスライドを作成しておけば、iPhone/iPadなどより持ち運び便利な通信機器を使用してプレゼンテーションを実施することが出来ます。

従来であればUSBにファイルを移して持ち運びをすることが主流で、keynoteを使用してスライド作成した場合はWindowsのパソコンでファイルを開いた時に互換性が悪く、発表できないトラブルが発生するので、Macを持参する人が多くいました。

最近ではkeynote で作成したファイルはiPhone/iPad上でも編集可能なので、特にMacユーザーはkeynoteを好んで使用する人が増えています。

デメリット①印刷との相性が悪い

keynoteは印刷設定が万全でないため、思い通りに印刷できないトラブルに直面することがあります。

ここまでまとめてきたように、デイスプレイを用いた編集機能や鮮やかなプレゼンテーションツールを保有している点がkeynoteの特徴なので、機能的に印刷には適していない点はやむを得ないデメリットかもしれません。

デメリット②クリップアートがない

keynoteにはクリップアートがありません。

Powerpointに装備されているクリップアート機能を使用すれば、簡単な図表はすぐに作成することが出来ます。

この機能がないので、写真などと同様に図表も他のソフトなどから探して挿入する必要があります。

デメリット③日本はwindowsユーザーが大半なため、プレゼン会場のPCを利用しにくい

keynoteはプレゼン会場のパソコンを使用した発表には不向きです。

理由は前にも述べたように、Windowsのパソコンを使用してkeynoteを開いた場合、完全な互換性がないため、ファイルが壊れてしまうリスクがあるからです。

KeynoteをエクスポートしてPowerpoint形式にすることはできますが、機能的にはあくまでも補助的な役割にとどまっており、変換した場合は必ずファイルを再チェックしておく必要があります。

したがって、keynote を利用して卒なく発表をこなすためには、Macが使用できるパソコンを持参しておくことが最も確実です。

次ページ:「keynote」と「PowerPoint」どちらを使うべきか?PowerPointの特徴

「keynote」と「PowerPoint」どちらを使うべきか?PowerPointの特徴

次にPowerPointの特徴をまとめました。

メリット①圧倒的ユーザー数(keynoteとPowerPointの互換性は高くない)

PowerPointの最大のメリットは圧倒的にユーザー数が多い点です。

PowerPointを使いこなせる人が多いということは、ファイルを共有しておけばお互いに修正することもできますし、ファイルが開けないというトラブルも激減します。

メールでのやり取りする際にもファイルの互換性を心配する必要がなくなりますので、ファイル制作に集中しやすくなります。

メリット②すべてを網羅する機能の充足度

PowerPointにはすべてを網羅する機能が充実しています。

図やグラフをPowerPoint内で作成することができますし、図形やクリップアートなどの機能を用いることで自分オリジナルの図表を作成することも可能です。

PowerPointで使用できるツールがkeynoteでは使用できないことがあるので、PowerPointユーザーにとってはkeynoteを使いづらいと感じることがあります。

デメリット①価格の高さ

上記したように、PowerPointはコストがかかります。

PowerPointなどのWindowsオフィスなしのパソコンと、Windowsオフィスが装備されているパソコンでは、販売価格が大きく異なることからもコストの高さを知ることができます。

デメリット②使いこなすには慣れが必要

PowerPointは機能が多い分、使いこなすまでには慣れが必要です。

慣れた人にとっては当然の機能であっても、初めての人には機能が多くて分かりにくい部分がある点は否めません。

Windowsでkeynoteを利用するには

一般的にはMacでkeynoteを利用しますが、Windowsでkeynoteを利用する場合にはどのような工夫が必要かまとめました。

1.iCloudのサインイン画面を開く

基本的にはWindowsでkeynoteを利用することはできません。

そこで、Windows画面からiCloud.comを検索し、サインインしてみましょう。

サインインするためにはApple IDおよびパスワードが必要なので、iPhoneやiPadを利用している方は利用中のApple IDおよびパスワードを入力しましょう。

2.AppleIDを作成する

もしも、Apple IDがなければその場で新規に作成することも可能です。

3.「iCloudを使って開始」をクリック

ログインに成功すれば、pages、numbers、keynoteなどMacに標準搭載されているiWork関連のソフトがデイスプレイに表示されているはずです。

このように、どのパソコンからもiCloud.comにアクセスさえできれば、keynoteを使用することは可能です。

Windowsでkeynoteを利用する場合に制限される機能

Windowsパソコンからもネット環境が整備されていればkeynoteを使用することは可能ですが、Windowsでkeynoteを利用する場合に制限される機能があることを知っておきましょう。

keynote→powerpointへの互換性

keynoteはpowerpointを用いてファイル編集できますし、powerpointに書き出すこともできます。

Keynoteをpowerpointに書き出すためには、書き出す予定のkeynoteファイルを開き、「ファイル」メニューをタップ、「書き出す」ボタンをタップ、「PowerPoint」ボタンをタップの順に推していきます。

あとは、「次へ」ボタンが2回続いた後に「書き出す」ボタンが出ますので、押しましょう。

注意点はフォント、改行位置、文字ズレなどがあり、完全な互換性があるわけではないので、書き出した後はファイルの再確認が必要です。

一部のアニメーション機能

keynoteをpowerpointに書き出した時のもうひとつ注意点は、アニメーション機能が違う点です。

Keynoteとpowerpointでは搭載されているアニメーション機能が異なるため、ファイルを書き出した後にpowerpointファイル上で、改めてアニメーション機能を設定し直す必要があります。

まとめ

今回はkeynoteとPowerPointの比較と、Windowsでkeynoteを使う方法についてまとめました。

Windowsのパソコンを使用している方は今でも多いと思いますが、仕事上の都合でkeynoteなどMacで作成された資料やファイルを閲覧したり修正する機会が増えてきています。

iCloud.comからサインインすることで、ある程度はkeynoteの機能を利用することもできますので試してみて下さい。


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