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Windows10で廃止されたガジェット機能を復活させて使用する方法

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VistaやWindows7にあったガジェット機能は、セキュリティ上の問題から7で廃止になりましたが、その便利ガジェットをまたWindows10でも使いたいという声は多く、復活の要望もあるようです。なぜ、ガジェット機能は廃止されてしまったのでしょうか。

これは、Windows(7およびVista)のサイドバープラットフォームに重大な脆弱性が発見されたためです。コンピューターのセキュリティー的側面(ファイルにアクセスされたり、好ましくないコンテンツを表示されたり)の危険性もあります。さらに、ガジェット自体の動作を変更されたり、PC を外部から制御されてしまう可能性もあります。

以上の理由で、Windowsの最新バージョンではガジェット機能は搭載されていません。現時点でWindows10で、廃止されてしまったガジェット機能を復活させるMicrosoft社の公式アプリはありませんが、フリーソフト「8GadgetPack」を使用すると復活させることができます。

8GadgetPackは、 Windows 7に搭載されていた標準のガジェットに加えて、合計で54個のガジェットが最初から用意されています。ガジェットの中には、サイドバーを追加するためのものもあります。 ここでは、このフリーソフトをインストールし、ガジェットを追加する方法について説明します。

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8GadgetPackのダウンロードとインストール

8GadgetPackのダウンロード

下記のアドレスをクリックし、[DOWNLOAD」をクリックします。

http://8gadgetpack.net

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いずれかの保存先ドライブを指定し、保存します。

8GadgetPackのインストール手順

ドライブに保存した「8GadgetPackSetup.msi」をダブルクリックすると、[8GadgetPack Setup]ウィンドウが表示されます。

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[Install]をクリックすると、[ユーザーアカウント制御]が表示されますので、[はい]をクリックします。

インスト―ルが開始されます。

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インストールが無事完了すると以下のウィンドウが表示されますので、[Finish]をクリックします。

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ガジェット機能の使い方

ガジェット機能を呼び出す

デスクトップ上の何もアイコン表示されていない位置で右クリックすると、メニュー内からガジェット機能を呼び出すことができます。

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ガジェットの追加方法

ガジェットギャラリー(ガジェットの一覧)ウィンドウが表示されますので、利用したいガジェットをドラッグ&ドロップで追加します。

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削除する方法は、削除したいガジェットにマウスカーソルを置き、右上に表示された x マークをクリックします。

主なガジェットの機能

7 Sidebar

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サイドバーの表示を追加します。サイドバーの削除は、サイドバーの何も表示されていない部分でマウスを右クリックし、メニューより「7 Sidebarを閉じる」をクリックします。

カレンダー

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カレンダーを表示します。クリックするごとに、月表示と日めくり表示とに表示が切り替わります。

スライドショー

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連続した写真や画像でスライドショーを表示します。

CPUメーター

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現在のコンピューターのCPUとシステムのメモリ状況を表示します。

ガジェットバーの設定

ガジェットスライドバーのアイコンが表示されていない部分で右クリックし、メニュー内の[設定]をクリックすると、「7 Sidebar 設定」ウィンドウが表示されます。

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ウィンドウ内の「レイアウト」、「デザイン」、「Info」の各タブをクリックすることでウィンドウ内の表示が切り替わりますので、各種の設定を行います。

「レイアウト」タブ

レイアウトの項目は、ガジェットの表示方法を設定することができます。

「デザイン」タブ

デザインの項目は、スキン及びボタン表示等のデザインを設定することができます。

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「Info」タブ

ソフトウエアの情報他が表示されます。

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8GadgetPack導入後の注意点

8GadgetPackは、ガジェット機能を追加できる貴重なフリーソフトですが、ガジェットが廃止された理由となっているシステムの脆弱性の発見という理由もあり、やみくもに新しいガジェットを追加しないほうがよく、運用には十分な注意が必要です。

ガジェットの追加

8GadgetPackをインストールすると最初から多くのガジェットが用意されていますが、他にも追加で魅力的なガジェットを追加することもできます。

しかし、その中にはマルウェアを含む悪質なガジェットも存在していますので、気軽にガジェットの追加を行わないようにししたほうがよいでしょう。

タッチとペンによる操作

まだタッチパネルにはすべて対応していないようです。特にマウスの右クリックで操作する箇所をペンやロングタップで動作することはできないようです。

仮想マウスまたはBluetoothマウスなどでの設定変更が必要となっています。


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