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ウェアラブルEXPOへの参加方法や過去の出展製品実例

突然ですが、皆様は「ウェアラブル端末」というものの存在をご存知でしょうか。AppleWatchなど、直接身に付けるデバイスのことを言います。

便利なウェアラブル端末の製品を発表する一つの場所として、2015年から毎年開催されてきた、ウェアラブルEXPOがあります。ここでは、そのウェアラブルEXPOについて、概要や特徴、参加方法、過去の出展作品の例を紹介します。

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ウェアラブルエキスポについて


まずは、そもそもこのウェアラブルエキスポとはどういったイベントなのか、という点からご案内して参ります。

そもそも「ウェアラブル」ってなに?

ウェアラブル端末とは、腕時計型やメガネ型等の、直接身に着けることができるデバイスのことを言います。皆様も一度は目にしたことがあるであろう、AppleWatchがこのウェアラブル端末に類されます。AppleWatchだと、時間を確認する以外にもLINEや通話をすることが出来るため、当時とても注目を集めました。さらに、心拍数などを図るヘルスケアデバイスとしても活躍してくれます。

こういったウェアラブル端末は、コンピュータ関係の企業だけでなく、様々な企業が様々な機能を詰め込んだデバイスを発表しています。一日中着用していると、脂肪燃焼具合や消費カロリーや睡眠の質を測ることが出来たり、我々の毎日の生活をよりわかりやすく可視化して健康な生活の追求をサポートしたりするデバイスは、日本企業はもちろん、海外企業も次々に発表をしています。

ウェアラブルエキスポの概要

ウェアラブルエキスポとは、毎年1月の中旬に行われる、ウェアラブル端末のイベントです。このイベントでは、出展されている作品を実際に体験することができます。さらに、医療関係企業やIT企業の関係者が講演を行い、ウェアラブル端末をどのように活用していくと良いのか、ウェアラブル端末がこれから何を実現していくのかなど、ウェアラブル端末が作り出す未来についての貴重な講演を聞くことが出来ます。

第5回ウェアラブルEXPOは、現在の予定では2019年1月16日(水)から18日(金)まで開催される予定です。場所は、様々なイベントが開催されることで有名な、東京ビッグサイトを予定しております。第5回ウェアラブルEXPOを主催する企業は、「リード エグジビション ジャパン株式会社」様の予定です。

また、併催企画として、ウェアラブルEXPOカンファレンスも行われる予定です。このカンファレンスの場で、また新たなウェアラブルに携わるソフトウェア等の発表がされることに期待が高まります。さらに、同時開催展として、「第48回ネプコン ジャパン」「第11回オートモーティブワールド」「第3回スマート工場EXPO」「第3回ロボデックス」が開催される予定です。

来場対象者

来場対象者については、一般ユーザー向けではないため、法人ユーザーやメーカーの技術者が対象となります。例えば、ウェアラブル端末を上手に活用し、ビジネスに活かしたいと考えている法人ユーザー、製造業や物流業、医療福祉に携わる法人ユーザーや、エンターテイメント業を行っている法人ユーザーがその対象です。

またメガネ型のウェアラブル端末、スマートグラスやスマートウォッチ、ヘルスケアデバイス等を手がけているメーカーの技術者等が、来場者の対象となります。

出展対象者

出展対象者は、上記の来場者に向けて売り込みを行いたい企業が中心です。また、出展対象の製品は、4つのゾーンに分けられております。「端末ゾーン」「IoTゾーン」「AR./VRゾーン」「開発技術ゾーン」の4つです。

この中には、スマートウォッチやスマートグラスはもちろん、クラウドサービスやVRシステム、ヘッドマウントディスプレイも対象となっております。そして、より開発者や技術者向けの出展として、樹脂や素材、半導体やコンデンサも、このエキスポの出展対象アイテムとなっております。

売り込みを行いたい企業の他に、法人ユーザーや技術者も楽しめるイベントとなっております。

ウェアラブルEXPOの特徴

①大学での研究結果を企業に伝える

このウェアラブルEXPOの対象は、あくまで企業だということを念頭に置いて下さい。ウェアラブルEXPOでは、2つの大きな特徴が有ります。一つは、ウェアラブル端末を取り扱う企業向けに、新たな製品や技術を売り込むことが出来るという点です。大学や大学院の方々が日々研究を重ねた結果を、企業向けに最大限にアピールすることが出来るのです。

上手く行けば、企業と契約を交わすことが出来たり、パートナーシップを組み、共同開発をすることが可能になるかもしれません。

②企業の商品を他社に売り込める

さらにもう一つは、そういったウェアラブル端末を取り扱っている企業が、医療現場や様々な企業に、新製品を売り込むことができるという点です。これにより、自社開発製品をアピールし、大口の受注を受けることが可能になるかもしれません。

このウェアラブルEXPOでは、このように研究開発した製品や技術を来場者に売り込むことが目的となっておりますので、じっくりと真剣に商談をするためのテーブルとイスが1セットずつ提供されます。そこで、出展者や企業は、興味を持ってくれた企業やユーザーを相手に商談を進めることが出来るのです。

③来場者に商品を売り込める

また、最大の特徴として、同時開催展の来場者にも売り込むことができるという点です。ウェアラブルEXPOにのみ足を運ぶ来場者だけではなく、同時開催展の「ネプコン ジャパン」「オートモーティブ ワールド」「スマート工場EXPO」「ロボテックス」に来場した来場者もついでに足を運びやすい導線が組まれているため、より多くの来場者を相手に製品アピールをすることが出来るのです。

これは、ウェアラブルEXPOの最大の特徴と言って良いでしょう。このようにエキスポには様々な特徴がありますが、そのどれにも共通していることは、来場者を相手に研究開発を行った製品や技術を売り込むという点です。

ウェアラブルEXPO、これまでのの出展作品


次は、これまでのウェアラブルEXPOで出展された作品から、4点を例にご紹介して参ります。これを見て頂ければ、ウェアラブルEXPOでは一体どのようなアイテムや技術が出展されているのかが、お分かりいただけるかと思います。

①AmiVoice Front WT01

このアイテムは、音声入力に特化したバッジ型のウェアラブルマイク端末です。この技術は日本初で、騒音が激しい過酷な状況においても、音声でデバイスに指令や信号を送ることが出来ます。

これにより、高度な音声認識技術を享受し、より快適なボイスコントロールをすることが出来るので、業務のより一層の効率化を図ることが出来ます。また、バッジ型であるため、違和感や不快感なく装着することが出来るので、より高度なハンズフリーを実現します。

②しらせるアム

この製品は、anicallアプリと連携をし、動物のキモチを知らせてくれる製品です。この製品を使うことで、40種類以上の行動を解析してくれます。動物の色々な挙動から、動物がリラックスしているのか、興奮しているのか、そういった動物のキモチをスマホ上で表示してくれます。

ドッグトレーナーや訓練士にとっては、とても役に立つ製品と言えます。また、食べ方から食欲状態も解析し、そのデータをクラウド上で保存、記録するため、動物の体調変化にいち早く気付くことが出来ます。

③Mio SLICE ミオ スライス

この製品は、ウェアラブル端末と聞いて思い浮かべる代表格の、腕時計型のエララブル端末です。中でもこの製品は、健康指標に特化している製品なのです。というのも、新健康指標である「PAI」を世界で初搭載したモデルなのです。

この「PAI」をどのようにして測るのかというと、搭載している米国特許高精度光学センサーによって、より正確な「PAI」を割り出します。腕時計のように手首に身に着けることで、健康に欠かせない眠りの質等を数値として可視化し、自身の健康状態をより正確に知ることが出来ます。

④モバイル転送システム

このシステムは、スマートフォンに内蔵されているカメラやウェアラブルカメラの映像を、SIMカードが挿入されたスマートフォン等でLTEやWi-Fi通信を行い、指定のパソコンに動画を伝送するシステムです。

これにより、現場での状況を遠く離れた本部にライブ配信できるため、より的確な指示を行うことが出来るのです。指示を出すために、もはや場所は関係ないのです。施設のメンテナンスやイベントの設営や運営、マーケティングと幅広く活用することが出来ます。

ウェアラブルEXPOに参加する方法

出展するためには

出展をするためには、まずWeb上のウェアラブルEXPOページ(http://www.wearable-expo.jp/About/Outline/)から、資料請求を行います。資料には、出展案内、出展費用やお見積に関して、会場レイアウト図等が添付されています。このとき、あなたが所属する会社名や氏名、所属部署や役職について入力する項目がありますので、漏れの無いよう入力を行い、資料請求をし、出展申請を行いましょう。

来場するには

次に、来場するための手段です。これも出展時同様に、まずはウェアラブルEXPOのWebページにアクセスします。そこで、無料の展示会招待券を申し込むことが出来るので、「招待券請求(無料)」というボタンをクリックし、お申込みフォームへ移りましょう。

すると、これも出展時同様に、会社名や氏名、所属部署や役職について入力する項目がありますので、これも漏れの無いように入力し、招待券を手に入れましょう。当日は、招待券を持って行けば、ウェアラブルEXPOに入場することが出来ます。

まずは、Webページを見てみよう

出展する際も、来場する際も、まずはウェアラブルEXPOのウェブページをご覧頂くと、どんなことが行われるイベントなのかについて、空気感を感じることが出来ます。様々な動画が公開されていたり、前回の結果報告もリンクされているので、見ているだけでも広がる未来にワクワクします。是非一度、ウェアラブルEXPOのウェブページをご覧になってみてください。

まとめ


いかがでしたでしょうか。このようにウェアラブルEXPOは、ウェアラブル端末を活用してビジネスをより効率よく行いたいと検討している方や、そういった方を対象に日夜研究を重ねて完成させた製品や技術が集う、とてもワクワクするイベントです。

これからのコンピュータによる未来をより明確に可視化し、想像しやすい体験となるでしょう。興味のある方は是非、このイベントに来場されることをオススメします。


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