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USBテザリングの手順を解説!接続できない場合の対処法3つ

外出中でのインターネット接続にはスマホが必要になることは往々にしてありますが、動画など通信料の多い情報のやり取りを頻繁に繰り返していると、すぐに通信制限がかかっています。

その点、USBテザリングは手順が簡単ですし通信速度も安定して速いので、おすすめです。

2014年頃から携帯電話の基本料金の引き下げを政府が検討中ですが、すぐに実現するわけではありませんし仮に引き下げとなった場合、むしろ通信料が高くなる可能性も否定はできません。

そこで本記事では、USBテザリングの手順と接続できない場合の対処の方法についてご紹介していきます。

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テザリングとは

テザリングとは、インターネット接続が可能な携帯電話などをルータ代わりにしてUSB, Bluetooth, Wi-fiなどに接続して、他の電気機器からもインターネットに接続できるようにすることを指しています。今回はそんなテザリングについて詳しくみていきましょう。

USB接続のテザリング

今回のイチオシはUSB接続のテザリングです。

この方法はルーター代わりにする携帯電話などとパソコンなどインターネット接続する予定の電気機器とをUSBで接続してテザリングを行う手法です。

この方法の場合、無線ではなく有線接続であるため1台しか接続はできませんが、周辺の電波の干渉を避けることができ通信速度が非常に安定する点が最大の特徴です。

無線を利用したテザリング接続にはBluetooth接続とWi-Fi接続の2種類が挙げられます。

Bluetooth接続のテザリング

Bluetooth接続では親機と子機をBluetoothで接続しますので、速度は非常に遅いですが比較的バッテリーの消耗は少ない方法です。

複数の子機を長い時間利用する場合には、この方法が良いでしょう。

Wi-Fi接続のテザリング

Wi-Fi接続はテザリングの方法としては最も普及しており通信速度も比較的速いのですが、親機のバッテリー消費が大きい点に注意が必要です。

また、Bluetooth機能を搭載していない子機もありますので無銭接続の中ではWi-fi接続が一般的ですが、Wi-fiパスワードを他人に解読された場合不正利用されるリスクがありますので、使用しない時はテザリングをoffにするようにしておく必要があります。

USB接続でのテザリングの設定手順

次にUSB接続のテザリングをする時の設定手順をおさらいしておきましょう。

USB接続は非常に手順が簡単ですがキャリアとの契約が必要です。

大前提:テザリングをキャリアと契約する

携帯電話のキャリアとは、一般的にはdocomo、au、ソフトバンクの大手3社を指して「三大キャリア」の総称です。

キャリアは電波の「運び手」を意味しており、厳密に言えば電波を運んでいる通信事業者の全てが「運び手」であるキャリアとなりますが、現時点では携帯電話のサービスを提供している会社を指していることになります。

通常であれば「三大キャリア」でスマホ本体とSIM契約を結ぶことになるので自動的にキャリアは決まっていることが多いのですが、最近では格安スマホ、格安SIMが話題になっていますので違いを確認しておきましょう。

簡単に言うと携帯電話を使用する時には、スマホ本体の購入とSIMカードを利用することに費用がかかっています。

格安スマホと契約した場合、格安スマホの購入と格安SIMカードと契約したことになりますし、格安SIMと契約した場合は格安SIMカードとの契約のみを指しています。

例えば、自分の所有しているスマホのSIMカードを格安SIMカードに差し替えることで、スマホ本体はそのままで通信費の大幅な節約ができることになります。

ただし、格安SIMと契約した場合には電話料金が高くなる傾向があるので自分の好みのキャリアを探す必要があります。

パソコン側の設定

スマホとパソコンをUSBで接続するだけですから、パソコンの設定は特に必要ありません。

iPhoneでの設定方法

スマホとパソコンをUSBで接続後、「設定」ボタンをタップして「インターネット共有」ボタンをタップします。

次の画面で「インターネット共有」ボタンをONにするため、ボタンが向かって右にスライドしていて緑ランプが点灯していることを確認できれば設定完了です。

での設定方法

スマホとパソコンをUSBで接続後、「設定」ボタンをタップして「もっと見る」ボタンをタップします。

次の画面で「テザリングとポータブルアクセスポイント」ボタンをタップ、
「USBテザリングボタン」をタップし、ボタンが向かって右にスライドしていて緑ランプが点灯していることを確認できれば設定完了です。

次ページ:USB接続のテザリングのメリット・デメリット5つ

USB接続のテザリングのメリット・デメリット5つ

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USB接続のテザリング は非常にメリットが多いのですが、頻繁に移動が必要な状況ではUSBケーブルがわずらわしく感じるかもしれません。

メリット①充電の減りを気にせずに済む

スマホとパソコンをUSBで接続しているので、パソコンに電源コンセントを接続できていればスマホもパソコンも同時に充電していることになるので、充電が減ることはありません。

もちろん電源が接続出来ていない場合出会ったとしても、Wi-fiやBluetoothを利用するよりは当然バッテリー消費が少ないので、外出中は重宝します。

メリット②通信速度が速い

USB接続の最大の特徴は通信速度の安定性と速さです。

機器同士を直截接続出来ているので、基本的に通信は切れませんし安定して速度も早いのです。

Wi-fiやBluetoothの場合、どうしても周囲のインターネット環境と干渉する恐れがあるので、場所によっては特に通信が不安定になる可能性があります。

メリット③いちいちWi-Fiをオンにする必要がなく接続が楽

USBで接続すること自体がテザリング設定の大部分を占めていますので、機器の設定はほぼありません。

特にWi-Fiをオンにして、接続を確認する作業が省略できるので非常に楽ですし、通信がうまくいかない場合も原因が同定しやすいのは良い点です。

デメリット①USBケーブルの持ち歩きが煩わしい

そもそもUSBケーブル自体の持ち歩きが面倒だという場合には向いていません。

コードが若干わずらわしいので、カバンの中に入れておく場所を決めておくことをおすすめします。

普段は使用頻度が少ないという方でも、バッテリーが少ない時、予想外にバッテリーを消費してしまった時など、いざという時にUSBは最後の頼みの綱になります。

デメリット②利用中のUSBケーブルが邪魔くさい

USB接続でテザリングを使用している限りは有線ですので常にケーブルが視界に入ります。

すぐに電車やタクシーに乗る予定がある時など、動かなければならない時はケーブルのトラブルを起こさないように注意しましょう。

USB接続のテザリングができない場合の対処法3つ

USB接続のテザリングは簡単ですから原則的に接続出来ない場合はありませんが、特にiPhoneを利用している方はiTunesを最新版にアップデートするようにしましょう。

iTunesを最新版にアップデートする

iPhoneとパソコンをつないでテザリングを利用する場合、iTunesに含まれるドライバが必要なのでiTunesをインストールしておく必要があります。

通常iPhoneにはiTunesが標準装備ですがiTunes自動アップデートを設定していない場合、古いバージョンのiTunesではテザリングが機能しない場合があるのでアップデートされているかを確認しましょう。

iPhoneの電源を落とし再起動させる

どんなトラブル発生時も、基本はiPhoneの再起動です。

基本的にはUSB接続のテザリングなので、有線が断線している場合やiTunesがインストールされていない場合など特殊なケースを除いて設定に問題がある可能性は低いので、これらの要因に思い当たり点がなければとりあえず再起動してみましょう。

PC側がスマホを正しいデバイスとして認識できていない

テザリングの設定以前に、PCがスマホを認識できない状況になっている場合があります。

原因はスマホ本体、パソコン本体、USBのどれかにあります。

スマホの場合、パソコンに接続した際に「このコンピューターを信頼しますか?」
という警告ボタンが表示されている場合がありますので、信頼ボタンをタップしましょう。

パソコン本体の場合、OSやiTunesが最新バージョンにアップデートされているかを確認しましょう。

最後に確認しておくべきはUSB自体、もしくはUSBポートが壊れている可能性です。

長く使用していないUSBを利用する際には、断線している可能性もありますので注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はUSBテザリングの設定手順とメリット・デメリットなどについてご紹介しました。

Wi-Fi接続ではWi-Fiルーターを持ち運んだり、外出先のWi-Fiに移動するたびに接続し直さなければいけませんでしたが、USB接続のテザリングは設定も簡単ですし、通信速度が安定していて速いのでいつでも利用できるようにUSBケーブルもカバンに入れて持ち運ぶようにしましょう。


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