Home / Android / 音声通話も対応格安SIMのおすすめMVNO会社9選

音声通話も対応格安SIMのおすすめMVNO会社9選

大手通信キャリアの回線を借り受けることで設備にかかる費用をカット、その分を通信料金値下げにまわすというコンセプトにより、多くのスマホユーザーがMVNO(仮想移動体通信業者)に流れています。

その通信料金の安さに加え、最近では大手に負けないくらいの品質と豊富な内容のサービスを提示しており多くのユーザーから注目されています。
その中の一つに「格安SIM」の提供があります。

当初はデータ通信のみの提供だった格安SIMも、最近は音声通話プランがだいぶ充実してきており、大手キャリアの通常サービスに引けを取らないものになっています。
ここでは、その音声通話SIMを扱う主要MVNOのサービス内容について比較していきたいと思います。

スポンサードリンク

1. 楽天モバイル

2014年10月楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズ株式会社が、NTTdocomoの通信網を利用して開始したMVNOのブランドが始まりです。
2015年12月より運営を楽天株式会社本体に移して現在に至っています。

特徴・キャンペーン

NTTdocomoの回線を使用しています。
全国に178店舗の実店舗を持っており、即日受け渡しが可能です。

最近では新料金プランである「スーパーホーダイ」を開始し、同プランの長期契約を選択すると最大20,000円分の楽天ポイントをプレゼントされます。

プラン内容

新料金プラン:スーパーホーダイ
・楽天会員は1,000円割引
・会員ランクがダイヤモンドの場合はさらに500円割引
・楽天電話アプリ使用により国内通話5分以内無料
・高速通信容量を使い切っても、最大通信速度1mbps使い放題
・プランS(2G)1980円、プランM(6G)2980円、プランL(14G)4980円の3種類から選択します。

組み合わせプラン:通話SIMプラン
・ベーシック(1,250円)から30GB(6,150円)まで、6種類の通信容量に通話オプションを組み合わせます。
・楽天電話アプリ「楽天でんわ5分かけ放題」が月額850円でオプション選択可能。

両プラン共通
・国内通話料:20円/30秒
・SMS:国内3円/通 国外50円/通
・余ったデータ通信料は翌月繰り越し

2. BIGLOBE SIM

パソコン通信PC-VANを土台にしたインターネットプロバイダとして誕生したBIGLOBE。親会社であるNECから分社後、2017年にKDDIの傘下に入りました。

2012年にNTTdocomoの通信網を利用したMVNOサービスを開始しましたが、当初はデータ通信のみ。2014年より音声通話サービスを開始して今に至ります。

特徴・キャンペーン

当初はNTTdocomoの回線を利用していましたが、2017年10月よりau回線も選択可能になりました。
インターネットプロバイダを母体としていることもあり、実店舗はもっておらず、web上での対応のみになります。

2017年9月4日より12月3日まで、音声通話SIM 3GB以上で12000円キャッシュバックのキャンペーンを開催しています。

プラン内容

音声通話SIMプラン
・回線をNTTdocomoとauから選択。
・初月は月額料金無料で、通話料とSMS送信料、オプション料金のみ。
・通話アプリ「BIGLOBEでんわ」をオプションで選択できます。
・音声通話スタートプラン1,400円から30Gプラン7,450円までの6種類の通信容量別プランから選択します。
・SMS送信料はNTTdocomoタイプとauタイプで異なります。
NTTdocomoタイプ 国内3~30円/回 国外50~500円/回
auタイプ 国内3~30円/回 国外100円/回

3. IIJmio

国内初のインターネットプロバイダとしてスタートしたIIJ。2008年にNTTdocomoの通信網を利用したMVNOサービスを法人向けにスタートしました。

IIJmioは、個人向けのサービスとして2014年より開始されたものです。開始当初からデータ通信に加え音声通信も加えたサービスを提供しています。

特徴・キャンペーン

当初はNTTdocomoの回線のみでしたが、2016年10月よりau回線も利用可能になりました。大手家電量販店「ビックカメラ」や流通大手「イオングループ」と提携した店頭販売等も実施しています。

音声通話SIM「みおふぉん」の1年間割引に、通話定額オプション1年間割引のW割引キャンペーンを2017年11月6日まで実施しています。

プラン内容

料金プラン:音声通話SIM「みおふぉん」
・NTTdocomoとauで回線を選択。
・データ通信+通話対応で、どちらの回線でも月額料金は一緒。
・3ミニマムスタート(3GB)1,600円、ライトスタート(6GB)2,220円、ファミリーシェアプラン(10GB)3,260円の3種類の通信容量別プランから選択する。
・通話料:国内20円/30秒
・通話アプリ「みおふぉんダイアル」利用により10円/30秒(国内・国外)
・オプションで3分以内かけ放題600円もしくは10分以内かけ放題830円を選択可能。
・SMS送信料:国内3~30円/回 国外へ送信 50~500円/回 国外から送信 100円/回

4. DMMモバイル

動画配信事業やFX取引事業など幅広く手掛けるDMM.comが運営するMVNO。2014年にサービスを開始しました。

特徴・キャンペーン

IIJからサービスの提供を受けて開始。NTTdocomoの回線を利用したサービスを展開しています。
実店舗をもたず、Web上からのサービスのみとなります。

かけ放題プランが従来の5分から10分に延長されたことを受けて、2017年10月31日まで「かけ放題開始キャンペーン」を展開。この期間に申し込み、10月31日段階で解約していない人を対象に、850円分のDMMポイントを贈与されます。

プラン内容

シングルコース:通話対応SIMプラン(データ通信+通話対応)
・1GB(1,140円)から20GB(4,680円)の9種類の通信容量別プランから選択する。

シェアコース:(最大3枚のSIMでデータ通信量を分け合い)通話対応1枚+データ通信2枚~通話対応3枚まで
・8GB(4,080円)から20GB(6,080円)の4種類の通信容量別プランから選択する。

両プラン共通
・オプションで「通話かけ放題(10分)」850円を選択可能。
・通話料:一般電話20円/30秒 テレビ電話36円/30秒
・SMS送信料:国内 3~30円/通 国外へ送信 50~500円/通 国外から送信 100円/通

5. U-mobile

株式会社USENの映像配信部門から独立したU-NEXTが母体となっているMVNO。

2013年9月にデータ通信、2014年より音声通信サービスを開始しました。

特徴・キャンペーン

もともとはNTTdocomoの回線を利用して開始したサービスですが、2017年より業界初となるソフトバンク回線を利用したサービス(現在はデータ通信のみ)をスタートしました。

親会社の直営店舗である「U-NEXTストア」で一部音声サービスSIMの即日引き渡しを行っています。

プラン内容

U-mobile通話プラス
・段階制料金プランと固定料金プランを選択。
・3GBまでの容量なら、ダブルフィックスプランも選択可。
・通信容量別に3GB:1,580円、5GB:1,980円、ダブルフィックス(~3GB):通信量1GB以下 1,480円~、通信量1GB超 1,780円、LTE使い放題・使い放題2:2,730円~2,930円から選択。
・専用アプリ「U-CALL」を通しての通話により通常料金の半額に(国内通話:10円/30秒)。
・オプションプラン「でんわパック60」、月額800円で60分まで利用可能

U-mobile SUPER
・2GBから12GBまでのデータ通信容量に10分以内の通話が無料のプラン。
・SUPER Talk S(2GB)2,980円、SUPER Talk M(6GB)3,980円、SUPER Talk L(12GB)5,980円の3種類から選択。

プラン共通
・通話料:国内通話:20円/30秒(標準)テレビ電話など:36円/30秒
・通話アプリ「U-CALL」利用:
・SMS送信料:国内 3~30円/通 国外へ送信 50~500円/通 国外から送信 100円/通

6. UQ mobile

KDDIのグループ企業UQコミュニケーションズが運営するMVNO。2015年よりサービスを開始しました。

特徴・キャンペーン

KDDI傘下であることもあり、au回線を利用しています。

通話プランは月ごとにプラン変更が可能です。

また、家族で対象プラン加入の場合、2回線目以降割引になる「家族割」や、利用開始から13ヶ月間は1,000円割引となる「イチキュッパ割」といったキャンペーンがあります。終了時期が明示されていないため当面継続される模様です。

プラン内容

データプラン3種類と通話プラン2種類を組み合わせる。

・データプランはプランS(2GB):1980円 プランM(6GB):2980円 プランL(14GB):4980円の3種類から選択。
・余ったデータ容量分は翌月に繰り越し。

・通話プランは、データプランの容量に対応して無料通話時間が変わる「ぴったりプラン」と5分以内の国内通話なら何回かけても無料の「おしゃべりプラン」を選択。
・「ぴったりプラン」プランS:60分 プランM:120分 プランL:180分 まで無料

・通話料:国内通話料:20円/30秒 SMS送信料:3円~/通

7. NifMo

パソコン通信全盛期は日本最大のパソコン通信サービスとして、またインターネットの普及以降は大手プロバイダとして展開するニフティが運営するMVNO。

ニフティ自体は2017年に家電量販店中堅のノジマが買収。現在ノジマのグループ企業となっています。

2014年より、データ・音声の両方でサービスを開始しました。

特徴・キャンペーン

NTTコミュニケーションズがNTTdocomoの回線を提供する形でサービスを展開しています。

イオンモール柏店内・ノジマ受付カウンターで即日受け付けをしています。他パッケージについては各ノジマ店舗でも取り扱いをしています。

サッカーJ1川崎フロンターレの公式スポンサーになっている関係で、同チーム1勝ごとに月額料金最大100円の割引が行われるウイニングキャンペーンを行っており、2017年も最終試合である12月2日までが対象となっています。

また、同社プロバイダサービス「@nifty」利用による割引特典なども用意されています。

プラン内容

料金プラン:音声通話対応SIMカード

データ通信プラン料に音声契約タイプ料を加えた、3種類のタイプから選択。
・データ通信プラン料は、3GB:1,600円 7GB:2,300円 13GB:3,500円から選択。
・利用開始月は無料になる。
・家族でデータ通信容量をシェアする「ファミリープログラム」も。最大7契約まで利用可能。

・通話料:20円/30秒(テレビ電話等デジタル通信:36円/30秒)
・オプションでNifMo半額ダイヤルアプリ(10円/30秒)選択可能。
・オプション10分以内かけ放題:830円選択可能。
・SMS通信料:3~30円(国内)、50~500円(国外)、受信は無料

8. mineo

関西電力系の電気通信事業者である「ケイ・オプティコム」が展開するMVNOで、2014年よりサービス開始しました。

特徴・キャンペーン

日本で初めてauプランとNTTdocomoプランを選択できるマルチキャリア対応を採用しました。

2017年10月現在、全国に7店舗の直営ショップを展開。またPCショップをはじめとした各地のサポート店でも申し込みや有料サポートを行っています。

音声通話+データ通信の「デュアルプラン」を申し込むと、一年間毎月900円割引される「大・大盤振る舞い12カ月900円割引キャンペーン」を2017年11月9日まで実施しています。

プラン内容

auとdocomoの両プランから選択。
・データ通信+音声通話 500MB~30GB 手数料無料で毎月変更が可能。
・データ通信容量別 500MB:700円 1GB:800円 3GB:900円 6GB:1,580円 10GB:2,520円 20GB:3,980円 30GB:5,900円からプランを選択(au、DoCoMo共通料金)
・音声通話基本料:au610円、DoCoMo700円
・国内通話料:20円/30秒 専用アプリ「mineo電話」使用:10円/30秒
・オプション:10分かけ放題 月額850円選択可能。
・通話定額:通話定額30 月額840円 通話定額60 月額1,680円

9. エキサイトモバイル

インターネットプロバイダ「BB.excite」が運営するMVNO。

「エキサイトモバイル」としてのサービス開始は2016年7月とMVNO勢の中では比較的新参にみえますが、2012年7月開始されている前身の「BB.excite モバイルLTE」の存在を考慮すると古参サービスの一つともいえます。2017年7月31日をもってサービス統合しました。

特徴・キャンペーン

前身の「BB.excite モバイルLTE」時代からNTTdocomoの回線を利用しています。

実店舗を持たず、専用サイトからの受付のみとなります。

2017年11月1日まで、新規加入者に対する10,000円キャッシュバックキャンペーンを実施しています。

プラン内容

SIMの枚数と使ったデータ量から換算する「最適料金プラン」とデータ通信量から毎月同じ料金となる「定額プラン」があります。

・最適料金プラン:SIM1枚500円~2380円 SIM3枚1050円~3980円 SIM4枚1440円~4370円 SIM5枚1830円~4760円

・定額プラン:SIM1枚~5枚
1GB:670円~1,260円(3枚プランまで) 2GB:770円~1,450円(3枚プランまで) 3GB:900円~1,680円(3枚プランまで)
9GB:2,250円~3,240円 20GB:3,980円~5,260円 30GB:5,980円~7,360円 40GB:7,980円~9,360円 50GB:10,180円~11,460円

・通話料:20円/30秒 テレビ電話:36円/30秒
・SMS送信:国内 3~30円/通 国外へ送信 50~500円/通 国外から送信 500円/通

まとめ

MVNO全体をみると、NTTDoCoMo回線利用のところがかなり多いことがわかります。しかし、最近ではau回線も合わせて利用するところも増えています。

このようにマルチキャリア対応をしているところでは、現状ではややauの方が割安な価格設定をしているようです。ただし、iPhoneのデザリングが使用できないなど、制限もあるので自分の希望と照らし合わせてよく考えることが重要です。

今回ご紹介したように、音声SIM対応プランも一時期の携帯電話プラン以上に内容が充実してきています。

音声通話とインターネットなどの利用の割合や、予算などを考慮してキャリアを選ぶのがよいでしょう。

ただ、注意しなければいけない点として、これらの料金以外に「初期費用」がかかるということがあります。各社とも名称は違いますが「初回事務手数料」が3,000円ほどかかります。さらにSIM発行手数料として394円を加えるところもあります。

月額基本料などは翌月以降に請求となりますが、SIMの購入料金以外にこれらがかかるので覚えておきましょう。


スポンサーリンク

Check Also

映画や音楽鑑賞に!Google Playギフトカードの使い方マニュアル

パソコンはもちろんのこと、スマ …