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活躍の場が広がる!取得すべき資格とは

資格にはたくさんの種類があります。
取得しようとする人は多くの場合、就職活動のために勉強をします。その分類は国家や公的、民間と分かれていて取得を目指す時には、自分が取りたいものがどれに当てはまるのかを把握しておいてください。

また、ある業務は持っている人のみしか行えないという業務独占という分け方や持っている人だけが名乗ることが許される名称独占といった分け方もあるので、それについても知っておいたほうが良いです。

今回は、いくつかの資格に注目して紹介していきます。

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就活で活かせるパソコンの資格

パソコンの歴史

パソコンは1970年代頃にアメリカで作られました。そのため産業としての歴史は浅いです。

発売当初は値段も高く一般人が使用するようなものではありませんでした。しかし改良を重ねていくうちに計算速度などが向上していきます。それによってソフトウェアなどの質が上がり、その便利さから世界中に普及して様々な業界で必要不可欠な道具となっています。

歴史が浅いため世代によってうまく扱える人数の割り際に差が出ています。特に高齢の人の中には苦手意識の強い人も多いです。若い人は日頃から生活の中でパソコンを使用している人も多く、操作に関しては苦手意識を感じない人も多いです。

仕事をするときにはパソコンは必須であると言えます。今や、パソコンを導入せずに業務が行われている会社は非常に珍しいでしょう。
そのためこれから働いていく人にとって知識やスキルを得ることは不可欠です。持っていれば、就活に有利に働くことは間違いないでしょう。

生まれてからの歴史は短いですが、パソコンに関連する資格はいくつかあります。

国家資格と民間資格

国家資格のほとんどの試験は独立行政法人である情報処理推進機構の情報処理技術者試験センターが行っています。

公的資格の数は少なく数えるくらいしかありません。全体ではそのほとんどを民間資格が占めており、目的に合わせて取得したいものを選ばなければなりません。国家や公的のものはITに関する知識だけを問うものが多く、民間のものはITの知識を問うものもあり、特定のソフトウェアの使い方をテストするものもあります。

その場合、就職活動などでは知識やスキルをアピールするために利用するのが一般的です。 難易度は他と比べて高くないものが多いです。そのため数ヶ月で取得できるものもあります。

プログラマーとシステムエンジニアにはプログラミング

ITと一言で表しても様々な専門分野があります。例えばネットワークやデータベースなど。取得の時には就きたい仕事に合ったものを目指すと良いです。 ITに関連する仕事はたくさんあります。代表的なのがプログラマーやシステムエンジニアです。後者はSEと略されて表されることもあります。

プログラマーはプログラミング言語を用いてプログラムを作成する人です。プログラミング言語というのはソフトウェアを作るために必要な言語で代表するものにJavaなどがあります。

システムエンジニアは主にソフトウェアの設計を行う人で、顧客の要望に合わせた設計を行います。その設計図に基づいてプログラマーが実際にプログラムを作成することでソフトウェアが完成していきます。

これらのような仕事に就く場合、ITに関連する知識やプログラミング言語についての知識など多くのスキルが必要です。しかし求人は未経験でも応募できるものも多く、ポテンシャルを重視している傾向にあります。
これはIT産業が人手不足であることや技術が次々と変化していくため新しいことを覚えていける人であることの方が重要なためです。資格は特に持っていなくても問題ないとする求人が多いですが中には、基本情報技術者やITパスポートを持っているとより良いとする場合があります。

ITパスポートは難易度も低く、ITに関する知識がない人ははじめにITパスポートの取得を目指すと良いです。
また、パソコンを使用している企業はたくさんあるのでIT業界ではない企業にもそれらの資格は就職活動のアピールに利用できます。

ネットワークエンジニアにおすすめの資格

ネットワークエンジニアを目指している場合、何から始めればよいのか分からないことから、資格の取得からスタートを考える方も多いのではないでしょうか。 まずネットワークエンジニアになる為には、必ずしも資格が必要というわけではありません。仕事の中で知識と実績を積み上げていくことが最も大切です。

しかし、全く知識も実績もない状態から目指すのであれば、客観的な評価を得るためには資格の取得は大きな武器となります。

では、数あるエンジニアの資格で高く評価されるものはどれなのでしょうか。
最も有名なのは、Cisco Systems社が認定している「シスコ技術者認定」、国家試験である「ネットワークスペシャリスト」の2つです。。

シスコ技術者認定

まず初めにCisco Systems社が認定している「シスコ技術者認定」ですが、これはCisco Systems社が開発をしているネットワーク機器を使用して行う試験になります。

Cisco Systems社が開発をしている機器を使用している企業は非常に多い為、保有していれば十分に価値があるものと言えるのですが、いくつかのレベルに分かれています。レベルは一番下から「CCENT」「CCNA」「CCNP」「CCIE」の順番に分かれていて、下から準備に試験に合格をしなければ上位の試験を受験することができません。

まず最も下位の試験ですが、これは「CCENT」と呼び、エンジニアになる為のエントリーレベルの試験となっていて、最低限の知識を有する照明になります。

次に「CCNA」ですが、これはエンジニアとして評価される基礎レベルの試験となって、指示を受けながら作業ができるレベルになりますので、未経験で仕事を始める為に目指すには最適なレベルになります。

次に[CCNP」ですが、エンジニアとして評価される「CCNA」の上位試験です。能動的に仕事をする為には必要となるレベルです。基本的なことなら、1人でも仕事ができるレベルになります。

最後に「CCIE」ですがエンジニアとして最も高い評価を受けることができる最上位レベルの試験になります。

国際的にも通用するレベルの試験になりますので、保有していれば日本国内だけではなく、海外でも一流のエンジニアとして通用するレベルになります。 もちろん、上位であればあるほど高い評価を受けることができるのですが、未経験の方が目指すのであれば、ひとまず「CCNA」の取得を目指してみると良いでしょう。

ネットワークスペシャリスト

次に国家試験である「ネットワークスペシャリスト」ですが、この試験は経済産業省によって実施されている国家試験で「情報技術者試験」の1区分になります。 この分野で国内で実施されている試験の中でも最難関のスキルレベル4に相当する試験となっています。

受験は誰でも受験をすることができるのですが、独学で合格をするのは非常に困難な試験です。 そのため、スキルレベル2である基本情報技術者試験や、スキルレベル3である応用情報技術者試験から順番に受験をしていくと良いでしょう。

LPIC

上記の2つの試験が、保有しておくと未経験であっても優遇される試験として有名ですが、他にもLinux技術者認定試験である「LPIC」も保有しておくと有利に働きます。
これはネットワークエンジニアとは直接関係はなく、各種サーバーなどを始めとする、多くのIT機器がLinuxのOSを使用している為、持っておくと非常に有利になります。

「LPIC」は世界共通の認定試験で3段階のレベルがありますので、先ほど紹介した関連資格に加えて「LPIC」の資格取得も目指すと仕事の幅が広がりますので、就職や転職などにも非常に有利になります。

 

pmpはプロジェクトマネジメントに必要な資格

プロジェクトを実行する時、大切なのは計画性と実際の進捗で、結果はこれらを管理する人の手腕に掛かっています。

pmpは、プロジェクトマネジメントを行う人を評価する国際資格で、アメリカの非営利団体が主催しているのが特徴です。 また、日本でも試験を受ける人が増えていますから、知名度と挑戦する意味において、価値が高まっているといえるでしょう。

pmpの試験の特徴

pmpの特徴は、試験が人ではなくコンピューターによって行われること、そして出題される割合が予め公表されている二点です。

出題数は200問で、制限時間は4時間と決められていますから、合格に向けて勉強が行いやすい点が魅力的です。 更に、試験は筆記でなく解答が用意されている選択方式なので、pmpの意図や出題内容を良く理解していれば、効率的に次々と答えられるはずです。

逆に、選択式は当てずっぽうでも答えられますから、適当に答えてもまぐれで合格出来ると考えがちです。 しかし、pmpは出題数が多く、例え暗記しても合格出来る程簡単ではないので、資格の取得には十分なハードルがあるといえます。

出題される割合は、プロジェクトの実行に関わる問題が30%、次いでプロジェクトの監視コントロールが25%、プロジェクトの計画が24%と続きます。 意外にも、プロジェクトの立ち上げは13%、プロジェクトの終結は8%と割合の違いが明確なので、pmpは試験の何処を重視して出題しているか良く分かります。

資格の取得を目指すのであれば、やはり出題数の多い分野から紐解き、暗記だけでなく理解を深めて本番に挑戦するのが理想的です。

合否は試験終了後に直ぐ分かりますから、試験中は目の前の問題に集中して、余計な雑念にとらわれないことが重要です。 何より、合否の判定と共にスコアレポートが受け取れるので、現在の実力を測る目的で挑戦するのにも適しています。

受験資格

一方で肝心の受験資格ですが、プロジェクトマネジメントの経験に加え、公式な研修を受けている二つが必須条件です。

具体的には、現場で監督や指揮を行ったことがあって、試験の申し込みから8年以内に、少なくても4500時間の実務経験と36ヶ月のプロジェクトマネジメント経験が求められます。
これは大卒者の条件なので、高卒者は7500時間以上の実務と、60ヶ月以上のプロジェクトマネジメントの実績が不可欠です。自己申告ではなく、証明出来る書類を提出した上で申し込みを行う点に留意が欠かせません。

もう一つの条件は、35時間の公式なプロジェクトマネジメント研修で、認定されている教育機関で受講を行い、修了証明書を受け取り提出する必要があります。
受験の申請はアメリカの本部に行うものですから、必要事項を入力する際に英語力も求められます。

有効期限

pmpに挑戦して合格の認定を受けた後は、晴れてプロジェクトマネジメントプロフェッショナルの肩書が手に入ります。

ただし、合格の有効性は3年間で、3年毎にプロジェクトマネジメントの研修を履行しなければ、認定の有効性は失われてしまいます。 研修を受けても認定の維持条件が満たせない時は、翌年から1年の間有効性が一時的に停止されますが、研修受講等を受ければ復活することが可能です。

挑戦の難易度は難関と評され、合格率に関しては一切非公表ですが、比較的受けやすく案外合格率は高いと考えられています。 有効性が高いと認められていますし、技術者が取得した方が良い資格に数えられているので、挑戦する価値は十分にあると評価出来ます。

知名度だけでなく、国際的に有名かつ有効な資格ですから、国内でプロジェクトマネジメントに関わる場合の他に、海外で能力を発揮出来る切っ掛けにもなるでしょう。

 

さいごに

世の中には国家資格も民間資格も、たくさんの資格がありますが、そのなかでも有用性の高いいくつかの資格を紹介しました。
知らない資格もあったのではないでしょうか。

資格は、仕事に直結するスキルになります。目指す道がある人は、その道に有効な資格を取ることが、前提であったり、有利に働いたりします。誰から見ても能力を客観的に図れる指標なので、持っていてまずまちがいありません。

必要な資格だと感じたら、取得を目指すと良いかもしれませんね。


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