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日本語に対応するリアルタイム翻訳機能を使ってみよう!

海外に旅行に行く際、人によっては一つの問題が発生します。
それは英語ができないということです。

話すことは当然無理で、読むこともできないとなると、せっかく海外旅行に行きたいのに行く前の段階であきらめてしまうという方もいるんじゃないかと思います。

ですが、諦めてしまうのは少し前までの話。今では英語力がなくても海外旅行などで大いに役立つ「リアルタイム翻訳機能」について紹介していきます。

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Googleのリアルタイム翻訳機能

Googleのリアルタイム翻訳機能とは

Googleのリアルタイム翻訳機能は、今年になってGoogle翻訳アプリに追加された機能で、カメラで撮影している画面の中にある英語を自動的に日本語に翻訳してくれるというものとなります。

この機能が搭載されるより前は、一度カメラで撮影して画像にしてから、その画像内の英語を翻訳するという形でしたが、
このリアルタイム翻訳機能を使うと、毎々撮影しなくてもカメラをかざすだけで自動的に日本語訳されたものに置き換わってくれます。

はじめは日本語に対応していなかった

実は、このGoogle翻訳アプリのリアルタイム翻訳機能は2015年1月にはすでに実装されていましたが、この時はまだ日本語は非対応であり英語とフランス語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・スペイン語との間でしか対応していませんでした。
まぁ日本語は難しいので仕方ないですね。

 

オフラインでの翻訳に対応!

この機能の便利なところはオフラインでも使えることです。
一度翻訳ファイルをダウンロードしてしまえば、ネットにつなぐことなく、翻訳できてしまいます。

ダウンロードをしていない場合は、翻訳するたびに通信が発生するので無駄な通信量を使ってしまう場合があります。

あらかじめwifiなどでダウンロードしたり、あまった通信量を使ってダウンロードしておけば、今後はインターネットに繋げないときでもリアルタイム翻訳機能を使うことができます。

海外だと携帯回線が使えないということも少なくないですし、au・softbank版のiPhone・iPadだと自動的にその国で使える回線キャリアに自動接続してしまうので、高額請求が発生します。

ですので、もし海外旅行で利用したいという方は必ず翻訳ファイルをダウンロードしてから旅行に行くことをお勧めします。

使用方法

使い方はとてもシンプルで、Google翻訳アプリを起動して、テキスト入力する場所の下にあるカメラアイコンをタップするだけ。

これだけでカメラが自動的に起動し、カメラ内に映った英語を自動的に翻訳してくれます。

初回起動時は翻訳ファイルのダウンロードを求められますが思ったより結構すぐに完了します(極端に悪い回線だと時間はかかります)。

仕様注意点

いくらリアルタイム翻訳といっても常にカメラがそれなりに動いていればちゃんと翻訳できなくなります。
翻訳させたい文章に対してカメラをあてて、可能な限り制止するようにしましょう。
上手くいけば1秒もかからずに自動翻訳が完了します。

この速度はオフラインならではです。
今までの翻訳は、入力した文章をサーバーに送信して結果をもらってきていたので、単語といった短いものだと1秒未満ですが、少しでも文章らしいものになると余裕で数秒かかります。
回線速度が遅いものだとこれ以上にかかります。

ですが、オフラインでもできる翻訳だとどれだけ回線速度が遅くても、最悪全くインターネットにつながらない環境でも問題なく翻訳することができるので、場所を選びません。
極端な話砂漠のど真ん中でも可能です。

使用事例

このリアルタイム翻訳機能が実装された当初は国内で話題になり、様々なものをリアルタイム翻訳していました。

国内で実際に翻訳されたもの

XPERIA

Google翻訳では「危険」と翻訳されたようです。
何か気に食わなかったのでしょうか…

STARWARS THE COMPLETE SAGA

いったいこれが同翻訳されたのかというと、

「STARWARS は、完全な佐賀」

となったようです。
Google翻訳からするとSTARWARSは佐賀県のようですが、完全に翻訳しきることはできてませんね。
STARとWARSの間にスペース(空白)もなかったのでこの翻訳精度は仕方ないでしょう。

logicool(ロジクール)

ロリコン

これまた面白い結果に。
logicoolからしたらひどい結果ですね。

海外旅行をしない方でもこういった楽しみ方ができるので、家の中にあるものを片っ端から翻訳にかけてみたり、友達と面白い翻訳探しをするということもできそうです。
例えばPCで使っているキーボードにカメラを向けてみると「BackSpace」や「Enter」などの英語がすぐに翻訳されるのでやってみると面白いですよ。

実際に役立つ場面

先ほどのはあくまで実際に翻訳にかけてみた結果であり、対してr実用的とは言えません。
次は実際に役立つ場面を紹介していこうと思います。

海外のレストラン

海外なので当然メニューも英語です。
このメニューにGoogle翻訳アプリのリアルタイム翻訳機能を使えばスムーズに料理を把握することができます。

レストランなどのメニューは簡単な英語で書かれていることが多いので、翻訳精度が高くなります。

カンタンなものでいえば、「order(注文)」や「lunch(ランチ)」といったものです。
これらは料理名ではありませんが、料理名もシンプルになっていることが多いので問題ありません。

海外のホテル

ハワイなど日本人がよく訪れる地域であれば、ガイドの方が日本語をしゃべれたり、日本語の案内がおかれていることも多いので使う機会は少ないですが、そういった地域ばかりとは限りません。

なかには日本語に対応していないホテルも存在します。
その際に英語が全く分からないと何もできず、客室に置いてある案内も読むことができません。

その際にGoogle翻訳があれば、リアルタイム翻訳でストレスをあまり感じることなく客室内の案内を読むこともできますし、Google翻訳は音声翻訳にも対応しているのでこの二つを駆使すれば問題なく対応することができます。

英語も日本語も対応していない地域

これは相当ドやばい案件です。

というのも、英語は義務教育である中学校で学ぶのでアルファベットぐらいであればわかるという人もいるかと思いますが、英語も日本語も使えない地域・国だとお手上げ状態になってしまいます。

しかし、Google翻訳は、英語だけでなく、ほかの言語も日本語にリアルタイム翻訳することが可能で、フランス語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・スペイン語との間で翻訳をすることが可能です。

なので、例えば英語も日本語も使えず、スペイン語しか使えない国・地域だったとしてもこのGoogle翻訳アプリの翻訳機能を駆使すれば、ちゃんと対処できるので海外旅行だとしても満足に楽しむことができます。

洋書を読む際に役立つ

Googleのリアルタイム翻訳は海外でしか役立たせることができないわけではありません。
日本国内だと遊びで使うぐらいしか使い道がないと思いがちですが、洋書を読む際にも役立ちます。

英語で書かれた洋書を読みたいが、十分な英語力を持っていないときどうしても翻訳機能に頼ると思います。

そうなると、英文を手打ちで翻訳アプリなどに入力する必要がありますが非常に面倒です。
1ページ読むだけでも数十分~1時間かかりそうなものですが、Google翻訳アプリの機能であるリアルタイム翻訳機能を使えば、一切文字を入力することなく洋書の文章が翻訳されるのでスムーズに読み進めることができます。

 

これらのように、人によってさまざまな方法でGoogleのリアルタイム翻訳機能を使うことが可能で、ここで上げた例以外にも使い道があると思いますので、探してみるといいでしょう。

次はGoogleのリアルタイム翻訳ではなく、Skypeのリアルタイム翻訳機能を紹介します。

skypeのリアルタイム翻訳機能

skypeのリアルタイム翻訳機能とは

Microsoftが保持する「Microsoft Translator」という翻訳機能があり、こちらも今年日本語の翻訳にも対応しました。

この機能はSkypeで活用することが可能で、実際に話した言葉を相手の多言語にリアルタイムに翻訳し、テキストと機械音声を自動再生してくれます。

対応している言語は、「アラビア語、中国語(北京語)、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語」となっており、それぞれ相互に翻訳することができます。

使用方法

Skypeのリアルタイム翻訳はWindows10ストア版、デスクトップ版(従来のSkype)、Web版の三つのSkypeで使用することができます。

通話する相手ごとに設定できるようになっており、個別対応が可能です。

翻訳機能の具体的な使い方は、使用するアプリケーションにより少し異なります。

デスクトップ版、Web版の場合

通話相手を選択後、地球アイコンをクリックします。
すると、メニューが出てくるのでその中に「オフ」となっている項目があるので、それを「オン」にします。
これで、Skype翻訳機能が使えるようになり、自動的に翻訳されます。

これは通話とインスタントメッセージの両方で利用することができます。

ストア版

ストア版の場合は、翻訳機能をオンにする方法が少し違いま。

通話相手
ストア版の場合は地球アイコンではなくメッセージ領域にある翻訳アイコンをクリックします。
するとメニューが出てくるので、「オフ」となっているものを「オン」に切り替えます。
これで翻訳機能が使えるようになり、デスクトップ版やWeb版と同じようにリアルタイム翻訳が行われるようになります。

使用事例

このリアルタイム翻訳機能は様々な場面で活用できるのでその例を少し紹介します。

海外の友達とのやり取りがスムーズになる

ゲームなどで知り合った海外の人とSkypeでやり取りするようになった際、言語の壁というものが存在します。
ですが、このリアルタイム翻訳機能があればそのような言語の壁がなくなります。

たとえ通話はしなくてもインスタントメッセージもリアルタイムで翻訳してくれるので、スムーズにチャットができるようになります。

もし通話をするぐらい仲が良くなった場合も、音声をリアルタイム翻訳してもらえれば意思の疎通が可能なので、Skypeで通話しながらゲームを楽しむといった使い方も可能となっています。

ですが、興奮しすぎて翻訳機能が読み取れないような言葉を発しないようにしましょう。
変に翻訳されて意図しない言葉が伝わってしまう可能性がらいます。
お互いそのままでは言葉がスムーズに通じないことがわかりきっていることなので冷静にトークを楽しみましょう。

ビジネスではまだまだ使えないかもしれない

リアルタイム翻訳機能が使えるとはいえ、100%の制度を誇るわけではありません。
その人のしゃべり方や活舌によってちゃんと認識されないこともありますし、それが原因で誤ったことが相手に伝わってしまうとビジネスの場合、大問題につながる可能性を否定できません。

なので、ビジネスでは使わずネイティブに英会話ができる人を使うか、通訳を雇ったほうがリスクが低くなります。

まとめ

Googleのリアルタイム翻訳機能とSkypeのリアルタイム翻訳脳、いかがだったでしょうか。
以上の二点のメリットを要約すると以下のようになります。

Googleのリアルタイム翻訳

  • カメラで写したものが勝手に日本語になる
  • 英語じゃなく、スペイン語などでもリアルタイム翻訳が可能
  • インタネット接続不要でオフライン環境でも高速翻訳が可能

Skypeのリアルタイム翻訳

  • 通話相手ごとに翻訳機能を設定できる
  • 通話内容だけでなく、チャットもリアルタイムに翻訳される
  • 通話の場合、テキストと機械音声の二つで相手に伝わるようになっている

 

といった風になっています。

リアルタイム翻訳とだけ聞くと二つとも似たようなものに感じますが、実際の機能は全然違っており、その翻訳機能をどのように活かすかが肝となっています。

目的によってGoogleの翻訳機能を使うべきか、Skypeの翻訳機能を使うべきかは異なりますので、ご自身の目的に応じて選択するといいでしょう。


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