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macの再起動が必要な場面や再起動によって起こる問題のまとめ

今年2017年、Appleのコンピューターこと「Mac」は、新OSの発表や「MacBook Pro」「iMac」等の、新しいコンピューターの発表で、世間の注目ニュースとなっています。

MacPCは、その繊麗されたデザインやAppleのブランド力も手伝い、Windowsよりもスペックが高く問題が少ないと思っている方も、実は多いのでは無いでしょうか?
MacPCにも、もちろんWindowsと同様に、PCおきまりの問題やトラブルというのは、多々起きています。

そんな時に、役に立つ手段として「再起動」があります。MacPCは、「電源はずっとつけっぱなしがいい」という都市伝説も一時期ありましたが、Macにも定期的に再起動が必要であり、再起動を行うことによって問題が解決する場合があります。
この記事では、そんなMacPCを使用している時に「再起動が必要になるタイミングや問題、その影響」について、ご紹介したいと思います。

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Macを再起動する必要がある場面

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普段、パソコンを再起動しよう、と考え時はどんなことが起きているときでしょうか?急に画面が動かなくなってしまったり、電源が入らない、ブラウザやアプリが開かなくなってしまった等、「主に問題が起きたとき」がほとんどであると思います。

ここでは、Macを再起動したほうがいい場面と、その理由について紹介しています。

Macの動作が重い時

見ているブラウザの読み込みが非常に遅い、Macがカクカクして上手く動かないときなど、パソコン全体の動作が遅くなっているときには、再起動は、問題解決の有効な手段と言えます。

本来は、開いているアプリケーションをすべて終了してから再起動をするのが望ましいですが、無理に読み込みを続けさせることで、本体のマザーボードやファンに負担がかかり、いい状況とはいえません。
Macの動作が遅くなるには、様々な理由がありますが、長期間Macを再起動させていない場合であれば、一度本体の動きをリセットさせることで問題が解決することがあります。

出来る限り、開いているアプリケーションやブラウザを終了させ、正常な状態で再起動をかけましょう。

簡単なメンテナンス

上記でもお伝えしたとおり、定期的に再起動を行うことはMacのメンテナンスにもなります。
「約1周間に1回」ぐらいの、周期で再起動を行うことが目安とされていますが、長期間Macを起動した状態であると、「カーネルパニック」という状況を引き起こしやすくなってしまうという、問題があります。

「カーネル」とは、MacのOSを動かしているシステムの一種のことで、長期間Macを起動し続けることによって、このカーネルCPUなどを圧迫してしまうことがあり、正常な操作を時折妨げてしまうことがあるようです。

このような状況を防ぐために、定期的な再起移動や、ブラウザの終了やキャッシュクリア等の、リセット作業が必要になります。

フリーズした場合

パソコンがなんらかの原因で、「フリーズ(正常に動作が行えず、固まってしまう)」状態を起こしてしまった場合には、再起動をすることで強制的にシステムを終了させて、起動をやり直します。

本来は、正常な手順でシステムを終了しないことは、パソコンにとって負担になってしまうので非推奨ですが、全く動かなくなってしまった場合の再起動は止むを得ません。フリーズ後に、再起動をさせた場合は、作業中だったファイルや開いていたアプリケーションの状況を確認し、なぜフリーズが起きてしまったのか、出来る限り再発の防止に努めましょう。

ゴミ箱やファイルの整理、ブラウザのキャッシュ削除等で状況が良くなる場合もあるので、こちらもぜひ試してみてください。

Macが勝手に再起動する理由と対処法は?

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こちらでは、意図して操作していないのに「Macが勝手に再起動をしてしまう」理由と、その問題や原因について紹介していきます。
本来は、操作しない限り勝手に再起動が起きることはありません。メモリ不足やカーネルパニック等、何らかの原因があることがほとんどなので、よくある原因について知っておきましょう。

再起動が予期なく起こる

まず、勝手に再起動が行われた際に確認するのは、自分の使用しているOSやアプリケーションが最新版であるかどうかを確認します。再起動が行われるのは、Macのシステム上に再起動を行わないと解決できない問題が発生した時に行われることが、ほとんどです。この判断を行うのが、Macのオペレーションシステムの「カーネル」と呼ばれるものです。これが再起動が必要と判断された場合に再起動が行われることを「カーネルパニック」と呼びます。

「問題が起きたためコンピュータを再起動しました」とは

Macが勝手に再起動を起こしてしまう原因として、最も多いと言われているのが、勝手に再起動が行われた後に、
「問題が起きたためコンピュータを再起動しました」という、システムメッセージが出るパターンです。

このメッセージが出てくる際の強制再起動こそ、先程上記で紹介した「カーネルパニック」によるものなのです。

「カーネルパニック」とは?

Macのオペレーションシステムの「カーネル」が、システム上に問題を確認し「再起動をする必要がある」と判断された時に起こる再起動を、このように呼んでいます。「カーネル」自体が問題を起こしているわけではなく、問題を発見したシステムがカーネルと呼ばれるため、このように言われます。

再起動が繰り返される場合

勝手に再起動が行われるのは、「カーネルパニック」が原因であることがほとんどということは、分かりました。
その為、再起動が勝手に繰り返される場合は、このカーネルパニックが引き起こされる問題を解決する必要があります。

主に、カーネルパニックは、Mac自体のシステムではなく、インストールしているソフトウェアやアプリケーションが問題であることが多く、殆どの場合は、それらを最新版にアップデートする、OSに合わせて最適化をすることで、多くの場合は防ぐことができます。

カーネルパニックが原因でない場合は、メモリ不足やその他の問題である可能性もありますので、ディスクユーティリティで「検証」や「アクセス権の修復」を行うなど、パソコン全体のメンテンナンスをしてみましょう。
それでも問題が解決しない場合は、Apple公式のサポートに問い合わせてみるのがいいでしょう。

Macを再起動させるショートカットキー

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定期的に再起動を行うのは、メンテナンスとしても有効を紹介しましたが、毎回デスクトップのメニューから再起動をするのはちょっと面倒ですよね。そんな時は、Macのシステムを再起動させるショートカットを使いましょう!

ショートカットを覚えていれば、マウスカーソルが反応しない場合や、上部のメニューバーが表示されない問題が起きている場合でも、スムーズに対処することができます。もしもの場合に備えて、便利なショートカットを覚えておきましょう。

アプリを終了してからの再起動

通常時の問題が起きていない場合は、使用しているアプリケーションなどをすべて終了してから再起動するのが一般的です。
一つずつ、アプリケーションを終了するのもいいのですが、一回の操作でアプリケーション終了から、再起動までを行うことができる便利なショートカットがあります。

●アプリケーションを終了してから再起動するショートカット
「Command」+「Control」+「Eject ⏏」

●システム終了ダイアログを表示させてから再起動する場合
「Control」+「電源ボタン」でダイアログ表示後、「R」

強制再起動

フリーズ状態や、何らかの問題が起こり、アプリケーションなどを終了できない場合は、強制的に再起動を行う方法を幾つか紹介します。
出来る限りシステムに負担が無いように、再起動に入るのが望ましいですが、全く操作が効かなくなってしまった場合に、ショートカットは大いに活躍します。

●強制的に再起動をする場合のショートカット(アプリケーション保存なし)
「Command」+「Control」+「電源」ボタン

●強制的にシステム終了をする場合のショートカット
「電源」ボタンを長押し、その後は通常通りに起動する

どうしても再起動が出来ない場合

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大まかなMacの再起動の方法を紹介してきましたが、ここでは再起動を行ったにも関わらずシステムが正常に起動しない場合などの、再起動方法を紹介します。

①PRAM(NVRAM)・SMCをリセットする方法

PRAMとは、Macのシステム上の音量や起動ディスク、カーネルパニックの設定を、SMCはMacシステムの電源周りの設定を一度リセットする際に行う処理方法です。
特に、再起動を勝手に引き起こしてしまう原因として挙げられる「カーネルパニック」の情報を、リセットさせる「PRAM(NVRAM)をリセットする」方法を紹介します。

■リセット方法

  1. Macをシステム終了。(完全に終了させておくこと)
  2. 電源ボタンを押した後、すぐ「Command + Option+ P + R キー」を同時に押し続ける(離さないこと)
  3. Macが再起動し、2回目の起動音鳴るまで上記のボタンを押し続けます
  4. 2回目の「ジャーン」という起動音が鳴ったら、キーを放す

■PRAM(NVRAM)をリセットで初期化される設定

  • スピーカーの音量の設定
  • 画面の解像度設定
  • 起動ディスクの選択を初期化
  • 最近起きたカーネルパニックの情報をリセット

② セーフモードから起動する方法

再起動がうまくできない、電源が入らないというときの対処法の一つとして、「セーフモード」で起動するという方法があります。
セーフモードとは、Macのシステムを起動するのに最低限のシステムのみを使用して起動をする方法です。主に、システムや本体に問題が無く、他のアプリケーションの起動などが行われないので、比較的早く起動ができ、パソコンのメンテナンスや問題が起きている場合に試す起動方法です。

こちらのセーフモードで起動ができれば、主にシステムやマザーボードに問題が無い可能性が高いので、セーフモードからデータの整理や修復を行ってから、再び再起動を行うことで、正常に持ち直すことがあります。

③リカバリーディスクから起動する方法

少し前までは、リカバリーディスクと呼ばれる実在のCDディスクがありましたが、、最近のMacは、そもそもディスクを挿入するポートがなくなり、本体のHDや外付けのHDにリカバリーディスクの役割をするバックアップを自分で用意しておく必要がありますので、、この準備が分かる方は、この方法からシステム自体を修復し、正常な状態を取り戻すことができる場合があります。

こちらの方法は、ある程度パソコンに詳しい方でないと分かりにくい部分があります。。行うときは、自己責任の上で行ってくださいね。

それでも、再起動ができないときは?

上記の方法などを試してみても、どうにもならない時は、強制終了前の状況をチェックして、Appleの公式サポートに問い合わせをしてみましょう!
対処法がわからないままに、あらゆる方法をやりすぎてしまうと、問題が複雑化してしまうこともあるので、困ったときは公式のサポートを頼るのが最後の手段です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
パソコンの不調はふとした時や、忙しい時に限って起きてしまうものです。
特に仕事でパソコンを使用している場合は、日頃のメンテナンスで再起動やデータの整理を行うことで、不必要な再起動を防ぐことができます。

ぜひ、自分の大切なmacPCをいつもニュートラルな状態で使用できるように、日頃から注意して上げることが大切です。


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