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macが重くなる原因と対処法10選

macは長い間、windowsと人気を二分してきましたが、このところmacの人気はとても高くなってきました。その理由として、デザイン性や機能性が以前にも増して改善されつつあるからです。
人々が望む次世代のパソコンの在り方として、macは大きく飛躍しています。

しかし、その一方で、macは動作が重くなりがちだという指摘もあります。
macは現在あらゆるサポート体制を強化しながら、その機能性の改善に対処していますが、ここではmacが重くなる原因と対処方法について考えてみました。

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macが重くなる原因は?

それまで問題なく作動していたmacが急に動きが悪くなったり、起動に時間がかかると感じたことはないでしょうか?

macに限らず、パソコンはあらゆる理由で動作が重くなることがあります。
その理由は実に様々ですが、ファイルやデータが多くなり過ぎたり、ウイルスに感染している場合もあります。

また、macそのものに不具合が生じているのかもしれません。
まずはmacの動きが重くなった原因を探り、対処方法を考えていきましょう。

ディスクの空き容量不足

macはFinderでは見えない不可視フォルダがたくさん存在しています。
そのフォルダの数が多くなり過ぎると起動が遅くなったり、使用中に「お使いの起動ディスクはほとんど一杯です」というエラーが出る場合があります。

自分では気づかない間に大きなファイルが作成されていることも否定できません。

デスクトップアイコン

意外に知られていないこととして、デスクトップのアイコンについてです。
知らず知らずのうちにデスクトップのアイコンやファイルが増えていることはありませんか?

このデスクトップの使用率がmacの動作を重くしている原因となっていることも多いのです。
デスクトップには本当に必要なアイコンだけを残し、綺麗に整理をすることが大切です。

mac本体の不調

いろいろと手を尽くしてみてもmacの動作の改善に至らない場合は、mac本体の不調である可能性が高くなります。
macも精巧なハードウエアですから、様々な要因で不具合を起こすことがあります。

まず、埃がたまっていませんか?
mac本体のどこかの隙間に埃がたまったり、水が入ったりしていないでしょうか?

あるいは、中のハードウエアにトラブルが起きているかもしれません。
原因が特定できなければ、Apple Storeに持ち込むことになります。

不要なフォント

macにはあらかじめフォントがインストールされていますが、このフォントが同じものがいくつも重複して作成されていることがあります。

フォントが重複していると、システム起動に時間がかかったり、動作が重くなることがあるのです。
不要なフォントは「Font Book」で確認できるので、見つけたら削除しましょう。

アクティビティモニタで原因を探ってみよう

アクティビティモニタとは、タスクマネージャーと同じ役割をするもので、Appやその他のプロセスがCPUやメモリ、エネルギー、ディスク、ネットワークなどに与える影響を検証することができます。

このアクティビティモニタを使えば、何がどのように作動にトラブルを起こしているのかが明確になるので、macが重くなっている原因に迫れるかもしれません。
「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティ」からアクティビティモニタを開くことができます。

重い時の対処法

macが重い、と感じた時の対処方法を考えてみましょう。
まずは、増えてしまったファイルやデータの整理を行うことを実行してみると良いですね。

パソコンは使用している間に、どんどんファイルやデータが増えていくものなので、時々立ち止まって整理することが必要なのです。

キャッシュや履歴の削除

パソコンの機能の中に、一度閲覧したサイトやファイルなどを自動的に記憶する機能があります。
その機能によって、検索をかけた時に以前検索したものが参考として表示されたりすることが可能となります。

しかし、このような記憶がたくさん積み重なることで、パソコンの処理能力に問題が生じてきます。
そこでmacの立ち上がりが遅くなったり、サイトの読み込みに時間がかかるようになったら、一度その記憶を削除してみると良いでしょう。

それが、キャッシュのクリアや履歴の削除です。

数日間のパソコンの記憶が消される状況になりますが、実際にはそれほど困ることにはなりません。むしろ、キャッシュクリアと履歴削除を行うことで、明らかにパソコンの起動やデータの読み込みに、時間が短縮されることは間違いなく、動作が遅いと思われた時点で行うと効果的です。

デスクトップをきれいに

デスクトップを見てみると、知らぬ間にアイコンやファイルが増えていることがあります。
このアイコンやファイルを整理して、デスクトップに不要なものはデスクトップから排除することで、起動時間が早くなる場合があるので、試してみると良いでしょう。

ゴミ箱を空にする

不要となったファイルや画像などを削除しますが、そのファイルなどはゴミ箱と呼ばれるところに一時的に保存をされています。

このごみ箱に多くのファイルや画像など、データが入れっぱなしになっているとそれが作動を妨げている場合もあります。

時々はこのごみ箱を空にすることで、パソコンがすっきりと軽くなります。
しかし、このごみ箱を空にすることで、そこに保管されていたファイルは完全に削除となりますので、慎重に行いましょう。

ディスクのアクセス権の修復

macは通常通りに使用していても、アクセス権の破損が日常的に発生しています。
「アクセス権の修復」が1か月以上開いていたり、OSのアップデートを行っていない場合には、アクセス権が破損していると考えられます。

このアクセス権が破損するとmacが正常に作動しなくなるなどの突発的なトラブルが発生する可能性があります。Macのシステムを様々なトラブルから守るには、定期的にメンテナンスを行うことが重要です。
最低でも1か月に1度はメンテナンスを行うことをお勧めします。

使わないアプリや不要なフォントの削除

macが重いと感じたら、一度使っているアプリを見直してみましょう。
何らかのタイミングで、一度だけ使用したアプリや、何かの目的のためにインストールしたアプリがそのままになっていませんか?

今、入っているアプリが全て必要なものなのか、見極めることが大切です。あまり使っていないアプリや、もう不要となったアプリを見つけたらアンインストールしておきましょう。

また、フォントがいつの間にか重複していることも良くあります。
フォントの重複は、システムの起動時間やファイルの読み込みなどに重要な影響を与えてしまいます。
「font book」でフォントが重複していないかどうかを確認し、適切な処置を行いましょう。

アップデートをする

パソコンのシステムは常にアップデートを繰り返しています。
アップデートを行うことで、マシンを最新の状態に保っているのです。

長い間アップデートを行っていなかったら、システムに不具合が出ることは必至です。
Macがアップデートを推奨してきた際には、速やかにそのタイミングでアップデートを行いましょう。

NVRAMのリセット

NVRAMとはmacが様々な動作をする際に、その時の設定情報を詳しく記録しているメモリですが、このNVRAMによってmacのシステム上の問題をあぶりだすことができます。

NVRAMに記憶される情報は、音量や画面解像度、そして現在設定されている起動ディスクや時間帯、直近で起きたシステムトラブルの情報などです。

このような設定情報や記憶された情報に関して、何かトラブルが起きた場合には、NVRAMを一度リセットすることでトラブルを解決できることがあります。

「起動ディスク」を変更する場合や、macを立ち上げる時に疑問符のアイコンが表示される時はNVRAMのリセットが有効だと考えられています。

しかし、実際のところ、macに何かトラブルが生じて動きが悪くなっても、NVRAMをリセットするのはなかなか勇気がいりますよね。逆に取り返しのつかないことにならないかと不安になるからです。

ただし、NVRAMのリセットは初期化することとは異なり、設定情報を削除するというだけなのでシステム自体にそれほど影響はないと言えます。

注意点として、最近起きたカーネルパニックのログは別途、保存しておいた方が良いでしょう。
のちにApple Storeに持ち込むことになった場合には大きなポイントとなるかもしれないからです。

MacCleanの利用

macの中の不要なファイルやアプリを整理してくれるアプリとして、「MacClean」というアプリがあります。

「MacClean」はmac内に存在している膨大なファイルやアプリの中から、削除しても問題がないと思われる無駄なものをリストアップしてくれるため、一括で削除することができます。
この方法で寮量がかなり確保でき、動作が軽くなると言われています。

しかも、この「MacClean」は無料でダウンロードできるので、ぜひ活用してみたいですね。

メモリの増設

不要なファイルやアプリを最大限削除しても、やはり重さが変わらない場合には、いよいよメモリを増設するというのも対処方法の一つです。

昨今ではデータ数やファイル数、アプリなども膨大な量になっているので、メモリ不足になることは想定されます。

macもメモリの増量した機種を増産していますが、なかなか追いついていないのが現状でしょう。
そこで、自分自身でメモ路を増設する方法を紹介しておきます。

まず、アクティビティモニタでどれくらいの容量が残っているかをまず確認しましょう。
そこで、容量がかなり少なくなっているとわかったら、すぐにでもメモリの増設が必要となります。

さて、実際のメモリ増設ですが、まず自分のmacのモデルと適応するメモリを選ばなければなりません。
メモリには規格があるので、異なったものを増設するわけにはいかないので、自分のモデルがわからない場合にはAppleの公式ホームページなどで必ず確認をしましょう。

適応するメモリが見つかったら、取り付ける方法は意外に簡単です。
メモリボードに差し込んで、macに認識させるだけですので、初心者の方でも難なくできるはずです。

メモリは1万円から2万円前後しますが、長い期間使うことを考えたら、決して高い買い物ではないのかもしれません。

実際にメモリを増設すると、それまでの重さが嘘のようにサクサクとした動きになると経験した人たちの多くは感想を述べています。

OSの強制終了や再起動、再インストール

macの不具合が続き、不要ファイルを削除したり、いろいろと対策を講じても状況が変わらない場合には、いよいよOSを再インストールするなどの最終対策へ進むことになります。

つまり、それまでのデータやファイルなどは全てなくなるということですから、他の媒体にデータ保存する必要があります。

ただし、作業中にいきなりOSが強制終了になったり、自然に再起動が繰り返される場合も多く、この時には必要なデータを残せない可能性もありますね。

大切なデータが消えてしまうことはどうしても避けたいので、日ごろからデータをバックアップする癖をつけておくことが重要です。

全ての必要なデータを取り出し、初期化しても構わない状態になったら、Mac App Store から再インストールをしましょう。

通常、OSを再インストールとなると、それまでのデータや設定がすべて消えてしまうものですが、実はデータや設定をそのまま残したまま、OSだけを再インストールする方法があります。

全てをクリーンインストールするのではなく、ディスクそのものは残してOSのみを再インストールする方法なので、クリーンインストールする前にぜひ試してみたい方法ですね。

1.まず、macのバックアップは必ず取っておきます。

2.macを再起動すると、グレーの画面が表示されるので、「command」と「R」キーを一緒に押します。

3.macを購入した時と同じ画面が表示されるので、使用する箇所に「日本」を選んでそのまま設定を進めます。

4.「OS Xユーティリティ」が表示されたら、「OS Xを再インストール」を選択します。

これでOSの再インストールが完了です。

macをいつまでも快適に使うために

macのデザイン性、機能性に魅せられた人々は多いと思います。
macはその機能性の改善を進めており、より一層人気を高めています。

そんなmacをいかに長期にわたって快適に使っていけるか、そのためにどのようにmacの不具合を解消し、対処していくかを検証してきました。
あなたもmacで便利で快適なパソコンライフを楽しんでくださいね。


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