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Google日本語入力も優秀!Macの日本語入力できない場合の対処法6つ

Macを使っていると、たまに日本語入力できなくなってしまうことがありますよね。

基本的に日本で売られているパソコンには、日本語入力するために通称IME(インプット・メソッド・エディタ)という日本語入力をするためのソフトウェアが入っています。

これによって日本語入力や漢字変換などが可能となるのですが、少々複雑な処理でもあるため、時には不具合を起こすことがあります。

そこで今回この記事では、Macで日本語入力ができないときの対処法について紹介していきます。

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日本語入力できなくなってしまった場合の対処法6つ

入力ソースを確認する

まず1つ目が、入力ソースを確認する方法です。冒頭に書いたように、パソコンにはIMEという言語の入力補助をするためのソフトウェアが入っています。

しかし、Macの中の設定で日本語入力するためにIMEの設定を有効にしていないと、日本語入力はできません。どういった入力を有効とするかを管理しているのが、「入力ソース」です。

つまり、入力ソースが日本語入力を有効としていないと、日本語入力はできません。例えて言うならば、道具はすべてそろっているのに肝心な電源を入れていないような状態です。

これでは日本語入力ができません。以下の手順で入力ソースを確認してみてください。

1. メニューバーのAppleメニュー(リンゴのアイコン)から、「システム環境設定…」を選択します。

2. システム環境設定を開いたら、真ん中あたりにある「キーボード」をクリックします。

3. 「入力ソース」タブを選択して、ウィンドウの左側に「日本語」があるかどうかを確認します*。また、「ひらがな」にチェックが入っているかどうかを確認します。

チェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。日本語入力ができるようになるはずです。

*日本語がない場合は、4を読んで日本語を追加してください。

4. 左下にある「+」ボタンをクリックしてください。言語を選択する画面がでてくるので、日本語を選択し、追加してください。「ひらがな」にチェックが入っているか確認し、入っていない場合はチャックを入れてください。

変換学習をリセットする

2つ目の方法は、変換学習のリセットです。日本語入力プログラムは、私たちが入力や変換している結果を自動的に記憶しています。これはもちろん予測変換の精度をあげるためですが、これを「変換学習」といいます。

しかし、何らかのバグなどが原因で、変換学習のデータが壊れてしまうことがあります。その結果として、Macで日本語入力がうまくできないという状況になってしまう可能性があります。

そういった時には、変換学習をリセットしましょう。以下の手順でリセットしてみてください。データの破損が原因の不具合が解消されるかもしれません。

1. 先ほどの方法と同じように、メニューバーのAppleメニューから、「システム環境設定…」を選択します。

2. システム環境設定を開いたら、真ん中あたりにある「キーボード」をクリックします。

3. 開いた画面にある4つのタブの中から、「入力ソース」タブを選択し、左側にある「日本語」を選択します。 *日本語がない場合は1つ前の「入力ソース」を確認するという方法を読んでください。

4. 日本語環境設定で、スクロールすると1番下に変換学習が出てきます。その隣にある「リセット」ボタンをクリックします。

変換学習は予測変換の精度を高めるためのものなので、リセットするとこれまでの学習内容は消えてしまいます。

なので、日本語入力ができるようになっても以前のような予測変換の精度ではないかもしれません。

*ユーザーが自分で登録したユーザー辞書は消えません。

次ページ:他のアプリでも入力できないか確認する

他のアプリでも入力できないか確認する

3つ目の方法は、他のアプリでの確認です。例えば、Mac標準搭載ブラウザのSafariでは日本語入力ができないけど、別のアプリではできたなど、そういったことがあります。

したがって、ほかのアプリでも使えないのかを確認してみて下さい。

もしほかでは使えるのなら、「入力ソース」タブ内にある、「書類ごとに入力ソースを自動的に切り替える」と書いてあるチェックボックスを有効にしたり無効にしたりして、確認してみてください。

日本語入力プログラムを強制終了・再起動する

4つ目の方法は、プログラム自体を強制終了・再起動させるという方法です。以下の手順でやってみてください。

1. アプリケーションフォルダを開く⇒ユーティリティーフォルダを開く⇒アクティビティモニタ.appを開く。

2. 右上の検索欄に「日本語」と入力をして、日本語入力プログラムを表示します。

3. 日本語入力プログラムをクリックし、ウィンドウ左上にある×ボタンを選択します。

4. ダイアログが出てくるので、強制終了をクリックします。

5. 自動的に再起動されるのでしばらく待ちます

再起動されたら入力できるか確認してみてください。

ターミナルAppを編集する

4つ目の方法は、ターミナルの編集です。Maのターミナルで日本語入力をするための設定を編集してみる方法です。以下の2つを試してみてください。

1. ターミナル⇒環境設定⇒設定⇒詳細⇒Control + V を押して、非ASCII入力をエスケープのチェックをはずしてください。

2. ターミナル⇒環境設定⇒設定⇒詳細⇒テキストエンコーディングを開いて、Unicode (UTF-8) にしてください。

macの再起動

5つ目の方法は、Mac自体の再起動です。上記で述べてきた方法をやる前に、いきなり再起動してみるのもいいかもしれません。

こういった不具合は再起動すれば治ることが多いです。なので、一度Macを再起動してみましょう。

他の日本語入力アプリを使う

上記の方法でもなかなか治らないという方はもちろん、何となく使いにくいという方も、ほかの日本語入力アプリを利用することを強くお勧めします。

以下におすすめの日本語入力アプリを挙げているので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめ日本語入力アプリ2選

Google日本語入力

名前の通り、Googleが開発をした日本語入力アプリです。魅力的なのは、「非常に優れた予測変換機能」です。

我々ユーザーがよく使う表現を学習して最適な予測変換をだしてくれるので、仕事の効率があがります。

また、シークレットモードというモードがあり、これに切り替えると予測変換を出させないようにすることもできます。

これは他人の前で使うときに有効で、何を普段入力しているのかを隠すことができます。Google日本語入力は非常に人気なので、”これにしておけば間違い” というアプリの1つです。

ATOK

ATOKとは、ジャストシステムというところが開発・販売をおこなっているソフトウェアです。これも非常に有名な日本語入力アプリですが、欠点があります。それは、「有料」ということです。

正確に言えば、無料お試し期間はあるのですが、長く使うならお金を払わなければならないので、その点は注意しなければなりません。

ATOKの魅力としては、なんといっても非常に優れた「ミスタイプ補完機能」です。ATOKを利用すれば、もしタイピングでミスしても修正してくれます。

もちろんGoogle日本語入力アプリにもこの機能はあるのですが、ATOKの方が精度が優れています。もし有料でも気にしない、高い精度のミス入力修正をしてほしいという方はATOK利用されてはいかがでしょうか。


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