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LINEの個人情報の流出を防ぐ設定方法となりすまし対策

LINEは今や私達の生活に不可欠なツールです。しかし、LINEの普及に伴って、個人情報の流出被害の増加が問題視されています。また、流出した情報を基に、なりすましを行う悪人さえいます。

個人情報が守られているかどうか無関心なままでいると、気が付かないうちに個人情報が抜き取られてしまうかもしれません。情報トラブルを未然に防ぐために一度設定を確認してみましょう。

本記事では、LINEの個人情報を守る方法と、なりすましを防ぐ方法をご紹介します。これを機に、LINEのセキュリティを向上させましょう。

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個人情報の流出を防ぐLINEの4つの設定方法

以下説明する点を確認し、個人情報を守りましょう。

1.名前とステータスメッセージに個人情報を載せない

まず、最初に確認してほしい設定は自分が設定している名前とステータスメッセージ、いわゆる「一言」というところ、それからプロフィール画像やホーム画像といった画像を使用している部分です。こういった情報は友達登録をしている人以外にも、外部から確認することができます。

外部から確認されたときに本名を含んでいると危険です。そこで公開する上で望ましい名前は苗字やあだ名です。もちろん友達や家族などと連絡をとることが多いLINEで、名前を苗字にすることは若干抵抗があるかもしれませんが、苗字と名前を両方含んでいる方は非常に危険なのでやめましょう。

本名が特定されにくいようなあだ名を使うことは個人情報を守る上で大変有効です。

また、ステータスメッセージに通っている学校など、住んでいる地域を特定できるような情報を含んでしまうと個人情報の流出につながるため控えましょう。

アイコンも同様です。学生を対象にした情報トラブルは非常に多いです。明らかに住所が分かるようなアイコンや、通っている学校が指定している制服が写った画像を使用することはやめましょう。

2.友達登録外から来たメッセージ・通知を遮断する

次に確認してほしいことは、友達登録をしていない人からメッセージが来たときにそれをを表示させない、つまり友達登録外から来た通知を遮断するやり方です。

実は外部アプリケーションや公式アカウントなどをLINEに連携させたり友達登録したときに、自分が登録している友達の名前やステータスメッセージが必要な情報としてアクセス許可されることがあります。

連携している外部アプリケーションやアクセス許可をしている権限などは設定からアカウントを押したところにある「連動アプリ」と書いてあるところから確認できます。

もちろんさきほど出てきた外部アプリケーション自体が情報を抜き取るために作られた悪質な物である可能性もありますから、それらを選別することも非常に重要になってきます。全く抵抗もなくLINEと連携させることは個人情報流出につながる危険な行為であるため、やめましょう。

本題に戻りますが、ある程度友達登録している人が持っている情報が漏れることは仕方がないことです。友達登録もしていない他人から通知が来ることもあります。そういった時にどう個人情報を流出させないようにするかと言うと、まず言えることは「関わらない」ことです。

それをするために最も大事なことが友達登録外から来たメッセージを完全に遮断することなのです。これは、「設定」から「プライバシー管理」を押した後、「メッセージ受信拒否」というところにチェックを入れることでできます。

3.アカウントID検索を無効にする

もう一つ、関わらない・関わらせないためにするべきことがあります。それはアカウントID検索を無効にすることです。

もちろん、IDでアカウントが検索でき追加できることは友達間でのやり取りでも大変便利なことですが、これは同時に他人に名前やアカウント情報を公開している状態ということにもなります。

ID検索を有効にするためには年齢認証が必要であるため、もとから無効にされている方も多いかと思いますが、有効にされている方は無効にしてください。

4.PINコードを複雑にする

最後に、これは他アプリ・サイトにも言えることですが、パスワードやログインに必要なメールアドレスを簡単に特定できるようにすると、乗っ取られて個人情報を抜き取られるといったトラブルを引き起こす原因になるため、やめましょう。

LINEでは特に乗っ取り対策としてPINコードという数字を最初に指定する必要があります。

PINコードがなければ、他機種からログインすることができないようになっています。たった4桁しかない数字ですが、これは生年月日など特定されやすい数字にはせずに、特定されにくいコードにしましょう。

また、もちろんですが、これを誰か他人に教えるということは、たとえ家族や友人であっても危険です。PINコードを指定するときにも警告されたとは思いますが、絶対に誰にも教えないようにしましょう。

まとめると、個人情報を流出させないために最も重要なことは、自分と全く関わりがない他人から来るアクセス、関わることができる機会をシャットアウトすることです。

アプリケーション上に書き込んでいる情報がどれだけ公開されて、どれだけ他人が見ることができるかということを知る必要があります。

LINEのなりすましとは?自分がなりすまし被害に遭ったらどうなるか?

LINEの乗っ取りやなりすましは頻繁に起きていまして、注意しておかないと騙されてしまいます。

今では誰もが使っているLINEだからこそ気をつけなければいけませんし、セキュリティの事も考えておきましょう。

なりすましとは

そもそもなりすましや乗っ取り行為というのは第三者が本来本人しか使用できないアカウントを使用して、登録してあるフレンドに対して連絡を行ない、プリペイドカードの購入を要求してくる行為です。

本人を装ってプリペイドカードが必要である事を各フレンドに送信して、購入してから番号のみ通知して欲しいと訴える詐欺行為になりますが、多くの方が本人からの連絡だと信じて送信してしまいます。

基本的には本人の携帯端末やパソコン等やパスワードを知っている人でしか使用できないものなので、第三者が乗っ取りをしてなりすましているというのは信じられない事から起こりうる詐欺です。

犯人の特徴として日本語が不自由であったり、いつもと違うような接し方をしたり、金銭的な要求をいきなりしてきたり、プリペイドカードが必要な事を執拗に言ってきたりと不審な部分が数多いので注意深く見ていれば詐欺である事はすぐに分かります。

自分がなりすまし被害に遭った場合はどうなるか

逆に自分がなりすましをされた場合ですが、自身の所有している端末からはログインできなくなります。これは犯人がパスワードを変更しているためであり、本当のユーザーが偽物のようになってしまい、どうしようもないです。

そうなってしまうと友達などに不審なメッセージを送信されてしまい、自身のアカウントから詐欺行為が発生してしまいますから人間関係にも悪影響を与えてしまうでしょう。

それにアカウントを乗っ取られている訳ですから、最終的にアカウントを削除する、放置するといった結末になる事が多いので友達リストや今まで購入したスタンプ等が消失してしまう可能性があります。

LINEのなりすましを見破る方法と対策

では、LINEのなりすましを見破るには、対策するにはどうしたら良いのでしょうか?

不審なログインがあったらすぐ調べる

こういった事にならないための対策方法ですが、まずは不審なログイン通知があった場合はすぐに調べるようにしてください。LINEはパソコンからもログインできるようになっていまして、パソコンからログインしようとすると携帯端末の方に通知が来るようになっています。

ここで身の覚えのない通知だった場合は端末名を記録しておいて、設定からログイン中の端末を開いてログアウト処理をすると良いでしょう。

既に乗っ取られた場合は問題報告フォームから通報を

もし、既に乗っ取られてしまった場合ですが問題報告フォームから通報してください。詳しい事情やアカウント名や端末名を記入しなければならないですが、ここでハッキリと確認して貰えれば問題になっているアカウントを削除する等ができます。

仮にログインができる場合はすぐにパスワード変更を行い、犯人側に乗っ取られないように設定をする必要があります。

金銭的な要求なら疑う

次に友達のアカウントが乗っ取られて、なりすましではないかと疑っているケースでの対策方法ですが、注意深く見守る事が大事です。犯人側の要求は金銭的な要求になりますので、多くの場合は単刀直入に金銭的事情を切り出してきますので、その時点で疑ってください。

そして、直接LINE以外で本人と連絡が取れる場合はそちらで実際に確認した方が確実と言えますし、乗っ取られている事を教えてあげてください。

人によっては乗っ取り犯である事が分かった上でメッセージのやり取りをする方もいますが、それなりのリスクが生じますので無視しておくのが無難です。

パスワードの定期的な変更が有効

事前にできる対策方法として一番有効なのがパスワードの定期的な変更です。メールアドレスを変更するのはなかなか難しいので定期的に長いパスワードに変更する事によってセキュリティは向上されます。

それに設定するパスワードは他のサイトやサービス等で使い回しをしているものではなく、新たなものにした方が良いでしょう。

他のサービスやサイトからパスワードが流失したら、そのパスワードを利用して文字列を自動で作り、複数のサービスにログインしようとするパスワードリスト攻撃を行なう事ができますので、同じパスワードの使用はリスクが伴います。

一つの端末からしか利用していない場合は設定から他のデバイスでのログインを不許可にしてしまえば、乗っ取られる事はありません。パソコンからも利用してた方は不便になってしまいますが、一気になりますし行為のリスクは下がるでしょう。

その他にも携帯端末を落としたり、盗難されたりした時のためにもアプリにパスコードでロックをかけることでセキュリティを向上させる事も大切です。

このように対策方法はセキュリティを向上させる以外にはありませんが、日々細かい設定をしたり、気をつけたりする事によって防げる詐欺行為です。

セキュリティ機能をしっかりと把握して、それを有効活用すれば問題を防ぐ事ができ、相手からのメッセージも不審な点があれば注意深く見てると詐欺かどうかを判断する事は可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

誰でも情報を簡単に入手できる現代社会では、私達の個人情報も流出しやすくなっています。

LINEは今では当たり前に使われているツールで、信用している人や友達にしか教えていないから騙されないと思いがちですが、そこを気をつける事が大事です。


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