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スマホを急速充電することはできる?その方法とは?

私たちの日常生活の中で、欠かすことができない持ち物となっている「スマートフォン」。
いざという時に、スマホの充電が切れていて困った!なんて経験は、誰しもが一度は経験してしまいますよね。そんなとき、短時間でスマホが充電できたらいいのに、と考える方は多いのではないでしょうか?

最近のスマホ市場では、通常よりも早くスマホが充電できる「急速充電器」の活用が、広まってきています。特に最新のスマートフォン等の購入時にも「急速充電」に対応した充電器の購入を勧められることが多くなってきました。

この記事では、スマホの「急速充電」についての方法や、その仕組みを紹介しています!
今の充電速度に不満を感じている方や、新しく充電機器を買い換えようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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スマートフォンをすばやく充電したい!

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最近のスマートフォンには、通常の充電よりも比較的早く充電出来る「急速充電」に対応したケーブルなどが発売されています。
携帯ショップや電気屋さんなどで購入ができますが、そもそもスマホの充電速度を早めること自体、本当に可能なのでしょうか。
ここでは、知っているようで知らないスマホの急速充電の基本を知っておきましょう。

急速充電は可能?

そもそも「急速充電」とは、どういうものなのでしょうか。
早いスピード充電できる仕組みでしょ、といえばそうなのですが、明確に「一時間に◯◯%充電できる」といった指標はなく、充電する機器や組み合わせるアダプタなどによっても充電速度は、変わってきてしまいます。100円ショップなどで売っているコードと、お店で買った正規品のコードの充電速度を比べるだけでも、その差は体感的に知っている方も多いでしょう。

つまり、「充電したい機器+USBコードやアダプタを最も充電がスムーズに行える組み合わせにする」ことで、急速充電は可能ということになります。
では、上記のようにすれば本当に急速充電が可能なのか、もう少し詳しくみてみましょう。

急速充電の仕組み

「急速充電」を可能にするには、「充電したい機器とコードやアダプタを最適化する」とお伝えしました。
もう少し詳しく説明しますと、スマートフォンを充電するときに必要な電圧の強さは「1A(アンペア)」程必要になります。つまり最低でもスマホを一般的な時間で充電するには、最低でも「1A以上」の出力ができるアダプタ、送電ができるコードを選ぶ必要があります。

その規格を問題なく満たしているのは、もしiPhoneを使用しているならApple正規品の充電コードやアダプタです。
これらを使えば、自然とスマホに一番最適化された受電方法になるので、自然と早い速度で充電を行えているということになります。Android端末やタブレットにも同様の事がいえます。

100円均一やコンビニで購入するケーブルやアダプタ等は、機器やコードの組み合わせによって最適化されていないために充電が遅く感じる・急速充電はできない、という判断になるということです。

急速充電のデメリットは?

通常よりも、早いスピードで充電できるのはいいことばかり…では、実はありません。
特に急速充電専用機器を長時間使用する、必要以上に電圧が高い物を使用して急速充電をすることで、充電器や端末バッテリーがダメージを受けてしまうリスクが高まるということも、同時に知っておきましょう。

高速充電を行うと、バッテリーが通常よりも早く充電されることで、エネルギーが加熱されやすい状況ができてしまいます。
なので、充電が完了したら早めに充電アダプタやコードを抜き取り、端末をゆっくり冷やす時間を取ることで、バッテリーに掛かる負担を減らす事ができます。

急速充電の方法‐今すぐできる編‐

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急速充電を仕組みを見て、出来る限り純正品のコードや機器を使用するのがいい、ということは分かりました。
しかし、まだ使えるのに買い換えるほどではない、等といった場合には、普段の使い方や充電やしやすい環境を自分で作ってみるのはいかがでしょうか。今からでもできそうな急速充電に繋がる方法をみていきましょう。

電源を切って充電

充電中に、電力を諸費しないように、電源を切った状態で充電を行う作戦です。
バッテリーが満タンになった後の、発熱を防げるという点では、比較的早く充電できる上に、バッテリーに負担をかけないという点では、有効でしょう。

さらに、充電中にメールの受信や、GPSのデータ通信などで端末が内部で動いていないので、充電するには最適な状態といえます。夜寝ている間や、ちょっとした休憩時間の充電などは、この方法が使えるでしょう。
仕事などで、スマホの電源を頻繁に切ることができない方でも、数カ月に一回位はこの方法で充電して、スマホのメンテナンスをしておくのもいいかもしれませんね。

電源を切れないときは

充電中に電源が切れない場合は、出来るならケースやカバーを外してスマホに熱がこもらないようにする、使用していないアプリなどは、タスクキルで終了しておくなど、無駄な電力を消費しないよう工夫してみましょう。

充電をしていても、メール通知や内部でデータを常に通信しているので、電源を切っているときに比べて時間はかかるかもしれませんが、電源を切れない状況の方が多い事がほとんどですので、出来る限り電力を消費しないようにすることが大切です。

涼しい環境で充電する

スマホを涼しい環境で、充電するというのもバッテリーには優しく、効果が期待できる充電方法です。

ただし、ここで絶対にやってはいけないのは、「冷蔵庫や熱冷ましシート等を使用して、急激にスマホを冷却する」という方法。
冷やすのがいい!、という言葉を鵜呑みにして効率的に端末を冷やそうという作戦なのでしょうが、実はスマートフォンの充電に適した温度があるのはご存知でしょうか?

主に推奨されている充電時の温度は「0~40度」くらいとされていますので、それ以上でも以下でもスマホにとっては負担がかかる温度になってしまうので、注意してみてください。
スマホを自然に冷やすなら、風をあてることやスマホケースを外す等の熱がこもらないようなスタイルにしてあげるといいでしょう。

急速充電の方法‐アイテムに頼る編‐

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確実にスマホを急速充電したい場合には、やはり急速充電に適したアイテムを使うの方法が確実です。
純正品のコードやアダプタを使えば、最適な充電環境を作ることができますが、それよりももっと効率的に急速充電を実現させたいなら、専用のアイテムを選ぶ、という選択肢は外せません。
ここでは、電気屋さんなどでも購入できる、急速充電に関するアイテムを使った充電方法について紹介します。

急速充電可能な電源(AC)を使う

上記でもお伝えしたように、スマホを十分に充電するには最低でも「1A(アンペア)」が必要と紹介しました。
ですので、純正品を購入する以外に、電源となるアダプタを購入する場合は、最低でもそれ以上の出力ができる商品を選びましょう。
アダプタとスマホに接続するコードの部分が一体化したものを選ぶというのも、いいかもしれませんね。

100円均一などで購入できる、アダプタなども実は扱うことが出来る電圧が低いことが多いので、通常の使用ではかなりコスパは良いですが、急速充電の面で比較してしまうと、充電に時間がかかり、スマホが必要以上に加熱されてしますという状況を作りやすくなってしまいます。

急速充電対応のケーブルを使う

急速充電に使用するアイテムを別々で揃える場合は、電源のアダプタ以上にスマホに接続するコード選びが大切です。
このコードが、きちんと電源から供給された電力を素早くスマホに送ってくれる事が重要なので、ここも純正品以外を選ぶ場合は、しっかりと自分のスマホに合ったコードを選ぶことが大切です。

スマホの機器によって最適な形は異なりますが、最低でもアダプタから出力される、「1A 」に耐えることが出来るコードを選びましょう。

Androidなら知っておきたい!「Quick Charge」

ここでiPhoneよりも、端末やコードの種類が多岐に渡る「Android」のスマホを利用しているなら、ぜひ知っておきたい急速充電の規格「Quick Charge(クイックチャージ)」について紹介させていただきたいと思います。

「Quick Charge」とは?

「Quick Charge」とは、商品名ではなく、アメリカのQualcomm(クアルコム)社が開発した、スマートフォンやタブレットが急速充電出来ると発表されている規格のことです。

つまりこの「Quick Charge」の規格が使われている充電器を使うことで、通常のコードを使うよりも早く充電出来ることがデータとして公開されています。主にAndroid端末向けに開発が進んでいますが、Apple端末等の充電にももちろん使用はできます。(急速充電にはなりません)

現在、1.0〜4までのバージョンが発売されていますが、数字が大きくなるに連れて扱う電圧が大きくなっているので購入の際には利用に適した電圧の物を購入するように注意してみてくださいね。

他にも「Quick Charge」と同様の効果を持つ競合商品として「Pump Express 」や「Dash Charge」「TurboPower 」等も、開発が進んでいるようです。日本ではまだこれらに関しては、ややマイナーであるという印象ですが、この先もっと市場に並んでくる可能性も考えられます。

どのくらい速く充電可能?

では「Quick Charge」規格の充電器を使用することでどれくらい、早く充電することができるのでしょうか?
現在多く市場に出回っている「Quick Charge2」の充電器で検証したところ、通常の約1,8倍のスピードで充電ができることが発表されています。さらに、「Quick Charge」には対応端末がありますので、対応している機種なら同様に早い速度で充電することが可能になっています。

通常よりも約2倍の速さで充電を可能にするので、スマホを毎日使う方に取っては必需品といっても過言では無い商品に、今後なっていくことが予想されています。

対応機種は?

現在「Quick Charge」の対応機種は、Androidの端末が中心に開発が進んでいます。
Apple製品のスマートフォンやタブレットも充電に使用することは可能ですが、急速充電には未対応とされています。Androidの端末すべてが、対応できているわけではないので、販売会社や商品案内に自分の使用している端末が対象になっているか、事前に確認はしておくことが安全です。

Android端末の中でも、ソニーモバイル、Galaxyなどの最新のスマホを含むAndroid端末全般を対象としているようなので、Androidをご利用の方はぜひ利用してはいかがでしょうか。

Quick Chargeに必要なものは?

「Quick Charge」を活用するには、この規格を採用しているコード付きのアダプタ、またはアダプタを使用することで、対象の端末を急速充電することができます。

上記でも紹介の通り、「Quick Charge」に対応している機種でなければQuick Chargeを使用していても、通常の充電速度よりやや早い程度に収まるので、自分の機種が対応しているのかどうかぜひチェックしてみてくださいね。

このQuick Charge対応のケーブルやアダプタの中にも、正規品ではなく格安で対応していると謳っているものが時々販売されていますが、どうせお金を掛けて新しい充電器を購入するなら、正規品を選んで長く使うほうが確実で、最終的なコストもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は私達の生活の中で、もう手放すことができない必需品となっているスマートフォンを急速充電する方法について紹介しました。

普段の使い方から、端末やバッテリーに負担をかけない使い方をするだけでも、充電の持ちは良くなるはずです。
専用アイテムを使用する方法ももちろんですが、使用している端末によっては純正品に変更するだけで、かなり早く充電できるようになる場合もあるので、ぜひ自分の端末に合わせて周りの機器を合わせてみてくださいね。


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