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iPhoneでzipファイルをダウンロード・解凍・閲覧する方法

zipファイルはパソコンでファイルを送信する際によく使われるファイル形式ですが、メールでzipファイルが送られてきたけど閲覧方法が分からず困った…という方もいるのではないでしょうか。

iOS11以降、iPhoneでzip形式のファイルを簡単にダウンロードし閲覧できるようになりました。

iPhoneはどこでも自由に持ち運びをできるので、iPhoneでzip形式のファイルを閲覧することができるようになることでより便利になりますよね。仕事効率も格段に上がると思います。

今回は、iPhoneでzipファイルをダウンロード・解凍、そして閲覧する方法について詳しく説明します。

わかりやすく解説しますので、iPhoneや機械が得意でない方も必見です。

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アプリをインストールせずiPhoneでZipファイルを閲覧する方法

Zipファイルは、複数のファイルを一つにまとめ、更に容量を小さくするため圧縮されたファイルの事を指します。

そのため、転送等する際に便利なのですが、そのまま開くことは出来ません。

圧縮されたファイルをもとの形に戻すことで(解凍することで)閲覧することが可能になるのです。

iPhoneでZipファイルを開く際、iOSに元々入っている「files」(日本語表記だと「ファイル」)アプリを使用してZipファイルをダウンロード・解凍・閲覧することができます。

基本的にファイルでダウンロードした際、Zipファイルが自動的に解凍されているので解凍作業は気にしなくて大丈夫です。

以下で、ファイルをダウンロードし閲覧する手順をご説明します。

1.zipファイルをダウンロードする

  1. ダウンロードしたいzipファイルをタップする
  2. 「ファイルで開く」をタップする
  3. 自動でfilesが開くので、「iCloud Drive」を選択する
  4. 右上の「追加」をタップする

2.Zipファイルを閲覧する

  1. ファイルアプリを開く
  2. プラウズの「場所」から「iCloud Drive」を選択する
  3. ダウンロードしたZipファイルを選択する
  4. 「内容をプレビュー」をタップする

 

次ページ:クラウドストレージアプリに保存する方法

クラウドストレージアプリに保存する方法

上記では、アプリをインストールすることなくZipファイルをダウンロードし閲覧する方法をご紹介しました。

しかし別のアプリをインストールしてファイルをiPhoneから閲覧することも可能です。

「files」を使ってダウンロードしたらiCloudのストレージを使うので容量が減ってしまうというデメリットがあります。

クラウドストレージアプリだと、端末の容量を気にすることなく保存でき、共有も簡単に行うことができるのでおすすめです。

ここでは、中でもおすすめのクラウドストレージアプリ「Dropbox」を例にとり使い方をご説明します。

Dropboxを使う

クラウドストレージアプリにはたくさんの種類がありますが、その中でも特に人気のクラウドストレージアプリがDropboxです。Dropboxなら、zipファイルの保存や共有を簡単に行うことができます。

クラウドストレージアプリを代表して、Dropboxにzipファイルを保存する方法を説明します。少し勝手は違いますが、他のクラウドストレージアプリでも基本的には同様のやり方でzipファイルを保存できます。

【Zipファイルをダウンロード・閲覧する手順】

  1. ダウンロードしたいzipファイルをタップする
  2. 「その他…」をタップした後、「Dropboxで保存する」をタップするzipファイルを長押しした場合、共有メニューが表示されます。。Dropboxをインストールしていると、共有メニューに「Dropboxに保存」が表示されるので、それをタップします。%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-11-19-10-58-03
  3. 自動でDropBoxが起動したら、任意のフォルダを選択する
  4. フォルダを選択したら右上の「保存」をタップする

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これでダウンロードしたZipファイルの保存は完了です。

Dropboxを開き、保存先で閲覧したいファイルを選択するとこで見ることができます。

Dropbox以外にも、Google Drive等クラウドストレージアプリなら同じような手順でZipファイルをダウンロードし閲覧することが可能です。

次ページ:解凍アプリをインストールする

解凍アプリをインストールする


最後におすすめのZipファイル解凍アプリをご紹介します。

クラウドストレージは便利ですが、インターネットに接続している必要があるので、オフラインの状態では使用できません。

ですから、今すぐiPhoneで中身を確認したい・オフラインでもzipファイルを閲覧したい、という場合には向いていません。

その場合は解凍アプリをiPhoneにインストールしてiPhone上で直接解凍して閲覧するようにしましょう。

1.「iZip」

iZipはiPhoneでzipファイルの圧縮・解凍ができるアプリです。

zipファイルをタップした時の共有メニューでiZipを選ぶことで、zipファイルがiZipに表示されるようになります。

iZipでは解凍したいファイルをタップするだけで簡単に解凍ができます。

iZipは無料ですが、機能が追加された有料版もあります。

有料版ではDropboxとの連携など、さらに便利な機能がたくさんあるので、無料版で気に入ったなら有料版を買ってみるのもいいでしょう。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/izip-zip%E5%9C%A7%E7%B8%AE-zip%E8%A7%A3%E5%87%8D-rar%E8%A7%A3%E5%87%8D%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB/id413971331?mt=8

2.「WinZip」

WinZipはWindowsパソコンでよく使われている解凍・圧縮ソフトのiOS版です。

iPhoneの標準メールアプリやGmailなどと連携し、すばやくzipファイルを解凍できます。

パスワードつきの暗号化された圧縮ファイルを解凍することができるのが特徴です。

こちらも機能が追加された有料版があります。iZipと比べると無料版はかなり機能が制限されているので、本格的に使いたいなら有料版をおすすめします。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/winzip-1%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E5%9C%A7%E7%B8%AE-%E5%9C%A7%E7%B8%AE%E8%A7%A3%E9%99%A4%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB/id500637987?mt=8

3.「iComic」

iComicは漫画や小説などの画像データを閲覧できるビューワーです。zip形式で圧縮した画像に対応しています。

画像ビューワーなので、画像とPDFしか対応していませんが、本をめくる感覚で素早く表示することができるので、急いで確認したいときに便利です。

通常のzip形式ファイルだけでなく、パスワード付きのzipファイルにも対応しています。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/icomic-comic-reader/id297328082?mt=8

4.「Documents by Readdle」

Documents by Readdleは高いクオリティを誇るファイル管理アプリです。

Mac OSのようなインタフェースで直感的に操作できるのが特徴です。

元々は有料アプリでしたが、無料化されたため、有料アプリにも負けないクオリティのアプリです(一部課金あり)。

zip形式ファイルの解凍だけでなく、zip形式での圧縮にも対応しているため、ワンタップですぐに解答ができます。

メール作成時にファイルを圧縮してメールに添付する、といった使い方もできます。

zipの解凍・圧縮に使えるのはもちろんですが、ファイル管理用途でも万能なアプリです。

また対応形式も幅広く、Microsoft OfficeのファイルはもちろんPDFファイル(注釈やメモを加えることも可能)、音声・画像・動画などの形式ファイル、epub形式の書籍他にも多数の形式ファイルに利用が可能となっています。

iCloudやGoogleドライブ、Dropboxへのファイルのアップロードやこれらクラウドサービスにあるファイルをダウンロードすることができます。

また、クラウドサービス内のファイルをダウンロードせず直接編集することもでき、手間をかけずにすみます。

zip形式ファイルの圧縮・解凍以外の機能も豊富で、ファイル管理アプリとしてはピカイチですので、とりあえずのアプリにおススメです。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/documents-by-readdle/id364901807?mt=8

次ページ:5.「FileMaster」

5.「FileMaster」

FileMasterはパソコンとファイルのやり取りを簡単に行うことができるファイル管理アプリです。

そしてこのアプリも、zip形式のファイルに対応しており、解凍することで圧縮されたファイルの中身を閲覧できます。

わざわざパソコン側で解凍しなくても、すぐにiPhoneに転送して閲覧することができます。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/filemaster-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E4%BF%9D%E8%AD%B7/id582219355?mt=8

6.「File Manager」

File Managerも、iPhone向けのファイルマネージャアプリの中では定番となっているアプリです。

ケーブルなしでパソコンとデータのやりとりができるほか、DropboxやGoogle Driveといったクラウドストレージアプリとも連携できます。

zip形式ファイルに対応し、zipファイルを解凍して閲覧したり、既存のファイルを圧縮してzip形式のファイルを作成することができます。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3-file-manager/id479295290?mt=8

7.「iFiles」

iFilesは多機能なファイル管理アプリです。本来ならiPhoneでは扱えないウェブ上のファイルをダウンロードすることができるのが特徴です。

Word、Excel、PowerPointなどのオフィスファイルやPDF、動画、音楽など、あらゆるファイルに対応しています。

当然zipファイルにも対応していて、複数のファイルの圧縮・解凍を一気に行うことができます。

圧縮・解凍したファイルをそのままコピー・移動したり、Wi-FiやBLuetoothを使って他のiPhoneやiPadに送ることができます。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/ifiles/id336683524?mt=8

8.「Easy Zip」

Easy Zipはzip形式のファイルの圧縮・解凍ができるアプリです。特にiPhoneで写真をまとめてアプロード・送信する場合などにとても便利です。

音楽・動画などのバックグラウンド再生にも対応しています。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/easy-zip-zip-rar%E8%A7%A3%E5%87%8D-zip%E5%9C%A7%E7%B8%AE%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1301258202?mt=8

9.「SideBooks」

SideBooksでは、Zipファイルを解凍することなく閲覧することができます。

本来はPDFやコミックを読むためアプリですが、このアプリはzip形式のファイルに対応しているため、zipファイルを解凍することなくそのまま閲覧することができます。

こちらのアプリもDropboxに対応しており、クラウドストレージに保存してあるzipファイルを閲覧することができます。

あくまでも閲覧するだけなので、編集したりといったことはできませんが、とりあえず中身を見たいだけなら、このアプリはzipファイルを簡単に素早く観ることができるのでおすすめです。

Appのレビューページはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/sidebooks/id409777225?mt=8

まとめ

ここまで、iPhoneでzip形式のファイルをダウンロード・解凍・閲覧するための方法を説明してきました。

以前までは、iPhoneは標準ではzip形式のファイルを閲覧することができなかったので、iPhoneでzip形式のファイルを閲覧するのは不可能だと思っている方もいたと思います。

自分の用途にあった便利なアプリを利用して、iPhoneでも快適にzipファイルを閲覧しましょう。


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