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手遅れになる前に!iPhoneウィルス感染の症状と対策法5つ

 

Apple社製スマートフォンとなるiPhoneですが、優れたデザインや使い勝手の良い操作性等から日本国内のみならず世界で高い評価を得ています。

しかし、このiPhoneが内部に制御ソフトウェアとしてiOSというものを搭載しているある種のコンピュータでもある事は利用者側にはあまり認識されていない事でもあります。

コンピュータである事を利用者に意識させないという観点では非常に成功しているiPhoneですが、逆に考えるとコンピュータを扱う際に考慮しているいくつかの機能実装について利用者が意識できていないという実情もあります。その一つにウィルス対策が挙げられます。

今回の記事はiPhoneにおけるウィルスとはという観点からご説明します。意外と身近に存在している脅威というものを意識していただければと思います。

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iphoneがウィルスに感染するとどうなる?

普段利用されているiPhoneがウィルスに感染した場合にはどういった状況になるのでしょうか。

ウィルスには情報を盗み出す機能を持つものや重要なデータを消去する行為や勝手に格納データを暗号化して人質化し、その複合化キーを高額な身代金として不当に請求する等、非常に問題となるものから単純にいたずら目的といったものまで様々なタイプがあります。

以下に7つの例を挙げてご紹介します。

1.スマホの動きが遅くなる

iPhoneの制御はiOSにより行われます。しかし、ウィルス感染によって制御が正しく実行されない事象が発生し、結果的に各アプリの応答が従来より遅れてしまう可能性があります。

2.データ通信使用量の消費が早い

ウィルスの種類によっては感染したデバイスと特定サイトとの通信を行うものがあるので、普段の利用量より通信量の消費が異常に早かったりする時はウィルス感染を疑うべきです。

3.勝手にカメラが起動する

iPhoneの機能をウィルスが制御する事もあります。

例えば、カメラ機能を利用して個人宅内部を勝手に撮影してその画像データをウィルス作成者のサイトへ送信するといった処理が行われるものがあります。

4.迷惑メールがくる

今まではほとんどなかった迷惑メールが突然送られてくる事があります。

それはウィルスにより利用者自身のメールアドレスが不正にメーリングリストに登録されていることが原因です。

もし、想定外の迷惑メールを多く受信するような状況になった場合にはウィルス感染を疑う必要があるかもしれません。

5.入れた覚えのないアプリが入っている

iPhoneに多くのアプリをインストールして利用している方だと気が付きにくい場合もありますが、自分で入れた覚えのないアプリが存在している時にはウィルスによって不正にアプリがインストールされている可能性があります。

その様な場合にはiPhoneの管理者権限のパスワードも盗まれている可能性が高いので、至急パスワード変更をする必要があります。

6.データが消えている

ウィルス動作による悪影響としてデータ消失という事象があります。こういった事が発覚した際には既にiPhoneにてウィルスが動作している可能性が高いと言えます。

パスワード変更に加えて個人情報やパスワード等を速やかに別メディアに非電子的な方法で移動する必要があります。

7.不明な発信履歴がある

先に触れていますが、ウィルスの種類によっては通信機能を用いて、ウィルス開発者の関係するサイトもしくはメールアドレス等に盗み出した個人情報等を送信する機能を持つものがあります。

そういった種類のウィルスに感染した場合には意図していない発信先への履歴が残っている可能性もあり、注意が必要です。

iphoneがウィルス感染するとされる原因3つ

ウィルスがどこに潜んでいるかを事前に把握する事が出来れば安全なのですが、インターネットが普及した現状ではアクセス先全てを確認する方法は非常に難しい事だと言えます。

各種サイトにおいても安全な通信手順等対策を施していますが、ウィルスも進化しているので感染原因もいろいろと考えられるのが実情です。

では、具体的にどういった感染原因が考えられるかを以下でご説明します。

1.MacやWindows PCと接続したときに感染

iPhoneはiTunesとの連携やバックアップ、他のアプリとの連携等でMacやWindows PCと接続する場合があります。

この際にMacやWindows PCにアンチウィルス対策が施されていない場合には、接続する事でiPhoneにウィルスが感染する可能性が有ります。

2.公式または非公式Appストアからアプリをダウンロードして感染

利用者がインストールしたいアプリは非常に多くの種類があり、それらを全て公式サイトから安全な通信でダウンロード可能という訳ではありません。

非公式なサイトからでもダウンロード可能でかつ早いといったメリットがあれば、利用者としてはそちらからダウンロードしても問題は無いように感じられます。

しかし、そういった環境にはウィルスが組み込まれている場合が多くあり、知らない間にウィルスに感染しているといった可能性があります。

3.サイトにアクセスして感染

スマートフォンからいろいろなサイトヘアクセスする事は非常に楽しく知的好奇心を刺激するものですが、悪意を持つサイト管理者にてウィルスが組み込まれているサイトにアクセスした際にはウィルス感染の危険性があります。

特にセキュリティレベルの低い海外サイトにおいては、ウィルス感染の可能性を考慮した上でアクセスの是非を判断して下さい。

iphoneのウィルス感染を防ぐ対策法5つ

利用者のどういった行動や操作がiPhoneへのウィルス感染の原因となるかの例をいくつかご紹介しましたが、だからと言ってiPhoneの利用を止めるという事は現実的には難しいと考えられます。

では、どういった対策を施せばウィルス感染を防ぐ事が可能となるかという観点から大きく5つに分けてご説明します。

1.公式Appストア以外からアプリをダウンロードしない

iPhoneにインストールするアプリは公式サイトからのダウンロードに限定すれば、サイトからのアプリダウンロードに伴うウィルス感染は防ぐ事が出来ます。

公式サイトであれば高いレベルでのセキュリティ対策も行われているので、安心してアプリをダウンロードできる事になります。

2.セキュリティ対策できていないMacやWindows PCには接続しない

MacやWindows PCとの接続はウィルス対策を施している場合のみに限定すれば、外部デバイスとの接続からのウィルス感染を防止出来ます。

ただし、PC側のウィルス対策用設定ファイルは常に最新の情報を反映させないと効果が出ない場合があるのでその点は注意する必要があります。

3.信頼できないWiFiに接続しない

日本国内においてもFree WjFi と呼ばれる無料のインターネット接続サービスが提供・展開されていますが、多くのFree WiFi環境ではセキュリティ実装が行われていません。

その為、とあるFree WiFiに接続すると特定のウィルスに感染させるといった事も可能性として有り得るので、Free WiFiは出来る限り利用しない事がウィルス感染の防止には有効な手段と言えます。

4.iphoneやアプリを最新のものにしておこう

iPhoneの制御システムとなるiOSやインストール済みアプリのアップデートについては、ウィルスに対しての脆弱性を少なくする意味でもリリースされたら速やかにアップデートを行うべきです。

5.不審なアプリやプロファイルは削除する

iPhoneにて利用中のアプリで機能的な要件でインストールしている出所がはっきりしないものを利用されている方もいると思います。

しかし、やはりそういったアプリは公式なアプリに比較してウィルスに対する脆弱性が多いと考えられるので、可能であれば削除して下さい。

また、何に使われているか分からないプロファイル等もウィルスに感染する可能性を低くする為に削除する事を推奨します。

まとめ

いかがでしたか。

ウィルス感染の原因と感染した場合に想定される事象に加え、感染防止という観点での考え方と具体的な対応についてご紹介しました。

iPhoneはあくまでも携帯できるコンピュータであり、インターネットを利用するものであれば常に悪意を持ったウィルスが身近に存在しているという事をご認識いただけたかと思います。

ウィルス対策はソフトウェア的な対策も必要となりますが、利用者のセキュリティ意識にも大きく依存するものです。

現在使用しているiPhoneにおいても、ウィルスに感染していないかをご紹介した方法にて今一度どういったアプリがインストールされているか、その動きにおかしな点は無いかをチェックすることをおすすめします。


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