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iPhoneのUSBケーブルの種類とトラブル対処法

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突然iPhoneが充電できなくなった事はありませんか?普通ならケーブルを挿してすぐに充電が始まりますがときおりケーブルが認識されない事があります。

最新型のiPhone7や1つ前のiPhone6s/6sPlusや古いiPhoneでも環境によっては充電ができなくなってしまうことは有りえます。iPhone自体の故障かもしれませんが、大体の場合は接触不良による充電トラブルの可能性があります。

今回はiPhoneのケーブルの種類から充電出来ない際のトラブルの対処法までお教えします。

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iPhone USBケーブルの種類

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iPhoneでデータ転送、充電に欠かせないものといえば…そうUSBケーブルですね。ただiPhoneの世代が変わる毎にUSBケーブルの規格が変わっているので結局どれを使えばいいかわからないなんてことありませんか?

iPhoneのケーブルはAndroidのマイクロUSBとは別規格のケーブルを使用しています。そのためAndroidから乗り換える、初めてiPhoneを使う場合は自身の機器に適したケーブルを使用しなければいけません。以下で詳しく説明しています。

iPhone4より以前のUSBケーブル

iPhone4以前のケーブルはDockコネクタと呼ばれる横幅が広いケーブルを使用しています。最新型のiPhone7とは互換性はありませんが専用の変換コネクタを使用することによって一応ですが使う事も出来ます。

iPhone5以降のUSBケーブル

iPhone5以降からは「Lightningケーブル」と呼ばれるものを使用しています。LightningケーブルはiPhoneに挿す際に裏表を気にせずに使えるものになっています。

lightningケーブルの種類

Lightningケーブルには様々な種類があります。といっても基本的な性能面では充電専用のもの(PCとのデータの送受信が出来ない)がある程度でその他にはケーブルの長さが違う、巻取り式やケーブルの耐久性などが違う、「モバイル向きの極短ケーブル」・「断線しにくく丈夫な高耐久ケーブル」・「自宅や自動車での利用に便利な長いロングケーブル」などがあります。

基本的にはApple純正品や後述するMFi認証済み製品を使用していれば問題はありませんが自分が使うシチュエーションによってケーブルを変えていくことも大事です。

純正のUSBケーブルとそれ以外のもの

LightningケーブルにはApple純正品の物以外にもMFi認証済み製品と非認証製品があります。

「MFi認証済み製品」とはMade For Appleの略でApple社が他社(サードパーティ)製アクセサリとiPod/iPad/iPhoneとの互換性を保証することを示すものです。

「MFiロゴ」マークの付いた製品は、アップル社によって互換性が保障されているといえます。

「MFiロゴ」マークの付いていないLightningケーブルは、エラーが出たり、将来のOSアップデート時に使用できなくなる可能性があります。 購入時にはご注意下さい。

それ以外の非認証製品については品質はまちまちになるので出来る限りApple純正品ケーブルを使用しましょう。

USBケーブルが認識されないとき

USBケーブルが突然認識されない場合、iPhoneの電源がちゃんと入っているかを確認してください。また、電源が入っている、入っていないに関わらず、1度ケーブルから外したうえで、iPhoneを再起動させてみてください。iPhoneの接触状況など何らかの理由で認識されていなかった可能性があります。

電源のオン・オフで改善される場合がありますので、状況が改善する可能性があります。

充電できるのに認識されないとき

iTunesなどでバックアップをするときやPC側からiPhoneを操作するときなどにUSBケーブルで接続することはあると思います。しかしながら充電されているのにPC側で認識されないことがあります。その際の対処法を説明致します。

別のUSBポートに接続する

1度使っているiPhone以外のUSBアクセサリをパソコンから全て外します。そしてUSBポートを1つずつ試していきます。USBポートの接触が原因で認識されない場合もあり、USBポートを変えることで改善されることがあります。

また、併せて、USBケーブルも確認します。古いものだと断線しているものなどもありますので、比較的新しく、Appleの純正のUSBケーブルを使って行います。

別のケーブルで接続する

充電できるケーブルだから問題はないと思われがちですが、ケーブルによっては充電用のものもあります。

100円ショップなどで販売しているケーブルによっては充電専用のものがありデータ転送できないものがあるので要注意です。充電専用ケーブルは先端の端子数が少ないので確認してみましょう。

純正品ならば問題はないので別のケーブルに差し替えてみましょう。

パソコンとiPhoneそれぞれ再起動する

パソコンとiPhoneの両機器を再起動することで改善されることがあります。再起動する場合は、iPhoneとパソコンの接続を外したうえで行います。再起動した後に接続することで、iPhoneがパソコンから認識されるようになるケースがあります。

【iPhoneの再起動方法】

1.『スリープボタン』を長押しする
2.スライダーを右にスワイプする
3.再度『スリープボタン』を長押しする

iTunesを最新のものにアップデート

まず、使っているパソコンが対応しているのが最新のバージョンのiTunesかを確認します。そうでない場合は、最新バージョンのiTunesにバージョンアップすることで、認識されるようになる場合があります。

最新バージョンにアップデートする場合は、MacはiTunesを起動し、メニューバーのiTunesをクリックします。その次にアップデートを確認をクリックすると、あとは画面の指示にしたがって行うだけです。 

Windowsは、iTunesを起動し、メニューバーからヘルプをクリックします。そして、更新プログラムを確認をクリックし、その後は指示に従ってアップデートを行います。
詳しい手順は以下になります。

【Macの場合】

1.『iTunes』を起動する
2.画面上部のメニューバーから『iTunes』をクリック
3.『アップデートを確認』をクリック
4.画面の指示に従いアップデートを行なう

【Windowsの場合】

1.『iTunes』を起動する
2.メニューバーから『ヘルプ』をクリック
3.『更新プログラムを確認』をクリック
4.画面の指示に従いアップデートを行なう

Apple Mobile Device Supportがインストールされているか

WindowsのPCのを使用している場合、iTunesでiPhoneを認識するには「Apple Mobile Device Support」がインストールされている必要があります。

通常は自動でインストールされており不具合などで消えてしまっている場合があります。再インストール手順はAppleサポートページを参考にしましょう。

Appleサポートページ

端子を掃除する

端子が汚れていると接触不良でデータの送受信ができないことがあります。綿棒などで端子の汚れを取りましょう。

iPhoneが充電できなくなったとき

iPhoneを長期間使っていると画面タップの反応が鈍い、アプリを起動してもすぐに落ちてしまうなどiPhone本体の動作が不安定になります。

バッテリーも同様に負担亭になることがあるのでiPhoneを再起動して動作をリセットしてみましょう。

純正ではないUSBケーブルを使っている

純正、もしくはApple認証済のケーブルでない場合、充電できない可能性があります。できるだけAppleが認定した商品を購入するべきです。

充電の電源が100Vではない

バッテリー残量がほとんどなくなってしまったiPhoneはモバイルバッテリーやPCのUSBポートでの接続の場合、充電できないことがあります。USB充電の場合電圧が低く電池残量が残り10%まで減ってしまったiPhoneは充電できないようになっています。

家庭内のコンセントでの充電は100V電源になるためUSBで充電できなくなってしまった場合はコンセントで充電してみてください。

USBケーブルが断線していないか確認する

充電ケーブルのiPhone側端子の根本部分は非常に弱いので、断線している恐れがあります。

表面的には切れていなくても、内部では断線していることもあるため確認してみてください。

接触不良のときは、除光液をためす

純正のケーブルと充電器、そして100V電源を使っているのにもかかわらず充電できない場合は除光液を試してみてください。

除光液を綿棒に浸けてiPhoneのコネクタを掃除しましょう。液体なので不安に思う方もいると思いますが、揮発性が高いためすぐに乾くので大丈夫です。

iPhoneでは充電端子にカバーがついていないため相当汚れやすいため定期的にメンテナンスしてあげてください。綿棒でサッサとふきとるだけでも効果があるので除光液なしでも試してみてください。除光液を使った端子掃除はあくまでも自己責任でお願い致します。

iPhoneを使う時はケーブルは外すこと

断線の原因で最も多いのは充電しながらiPhoneを使ってしまうことです。寝転がりながらiPhoneを使いたくなりますがぐっと我慢しましょう。

充電しながら使っていると根元に負担が増すため、やはり充電時の使用は避けた方がいいです。

USBケーブルを断線しにくくするTIPS

ケーブルの損傷の多くは「断線」です。断線は無理な方向にねじってしまったり長時間ケーブルを曲げてしまうと起こりやすい現象です。断線を防ぐ対策は以下になります。

1.充電中にケーブルに触らない

iPhoneを充電しながらゲームをしたり動画を観たりと、充電中に使用することが断線の一番の原因です。充電中に使用すると根元にかなりの負荷がかかってしまうため、コードがむき出しになり、やがて接続しにくくなり、最終的に使い物にならなくなってしまいます。

2.低い位置で充電する

コンセント部分(USB部分)よりも高い位置にiPhoneを置いて充電してしまうということは根元部分から垂れ下がる形となり、やはりLightningケーブルの根元に負荷がかかります。

特に寝ている時に充電している時は、何時間ものあいだ負荷がかかっている状態で放置しているということですからかなりのダメージを与えることになります。「充電中は触ってないから安心」と高を括っているとケーブルを傷める原因になるので注意しましょう。

3.ケーブルを持ち歩かない

外出時、職場や喫茶店などで充電しようと思いバッグにLightningケーブルを入れて外出するケースがあると思いますがこれもケーブルを断線する大きな原因となりうることです。
バッグの中に無作為にケーブルを入れてしまうと全体に負荷をかけてしまうことになります。

特にケーブルを袋やケースなどに入れずにそのままの状態でバッグに入れることは、傷みやすい果物を保護せずに段ボールに入れて郵送することと同じです。

さらに、歩いたり満員電車の中でもみくちゃにされたりすると少なからずケーブルに衝撃が与えられてしまいます。バッグの中でLightningケーブルがどういう状況になっているのかが把握できないため、こちらも断線の原因となってしまうことが多いためケーブルはあまり持ち歩かないようにしましょう。

4.ボールペンのバネを使う

断線を防ぐ方法として自宅にあるボールペンのバネを使うという方法があります。ノック式のボールペンを分解し、中にあるスプリング部分を取り出します。

そしてケーブルの先にある断線しやすい壊れやすい方にバネを装着します。装着するのは端から入れるのではなく、バネをケーブルに回転させながらはめれば完璧とまではいかないかもしれませんがたったのこれだけで強度が大分増すため断線を防ぐことが出来ます。

巻き取り式のUSBケーブル

巻き取り式タイプのLightningケーブルは、使わない時にはケーブルをコンパクトに収納して保管できケーブルをねじ曲げてしまう事が少ないため断線を防ぐことが出来ます。

条件が合えば断線したUSBケーブルを無償交換可能

iPhone購入時に付属している純正の充電器(電源アダプタ&充電ケーブル)は、保証期間中であれば無料で交換してもらうことが可能です。とくにケーブルはすぐに断線してしまうので、無料で交換できるのはありがたいですね。
※交換の際にはクレジットカードが必要です。

クレジットカードをお持ちでない方はお近くのAppleStoreで交換してもらいましょう。また無料で交換するには故障した充電器と引き換えという条件があります。

iPhoneの保証期間は通常購入で1年間、AppleCare+for iPhone』に加入している場合は2年間。まずはお持ちのiPhoneが保証期間内なのか確認してみましょう。新しい充電器に変えて充電してもバッテリーの減りが早いと感じる場合は、バッテリーの寿命を疑いましょう。

まとめ

iPhoneの充電ケーブルはApple社純正品か認証品を使いましょう。充電が出来なく、認識されない場合は機器の再起動をして様子を見ます。それでもだめな場合は除光液を使って端子の汚れを取り除きます。
※除光液を使う際は自己責任でお願い致します

充電ケーブルはとても繊細なものです、長持ちをさせるには充電中はiPhoneを使用しないようにしましょう、その際にコンセントから近く低い位置で充電するのも長持ちの秘訣です。
外出時に充電が必要な場合はスペアのLightningケーブルを用意しましょう。使う場所や環境に合わせた充電器を何本か持っておくのが重要です。


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