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アプリで簡単~iPhoneで家計簿をつけて貯金を作ろう

今回は、iPhoneに家計簿の機能を持つアプリを紹介します。入出金の記録をつける事で今まで気付けなかった不要もしくは不急の支払いを可視化し、必要な支払いだけに絞り込んで貯蓄に回せるようにする方法を考えていきます。

毎日仕事で忙しく働いているけど、なかなか自分の思う通りにお金は貯まらない。使い方に気を付けていてもちょっとした支払いが重なってしまい、月間で集計してみると結構な支出となっている、という皆さん、必見です。

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家計簿をつけることの重要性とは

まず最初に、家計簿を付ける事の何が最も重要なのかを説明します。

家計簿には入出金を記録していくのですが、その中でも支払いについての記録が目に見える形で残せる事が重要です。人は、覚えた直後の記憶は鮮明に覚えているものですが、時間が経つにつれてその記憶を正確に覚えられなくなっていきます。

過去に似たようなものを購入していても、それを失念して再度購入したりするのは、記憶だけに頼る事で生じてしまうと言えるのではないでしょうか。

しかし、家計簿を付けることで、記憶と目から入ってくる数字の情報により、曖昧となり易い短期記憶をより長期的な正確な記憶へ変化させていけるのです。

正確な記憶に基づいた適切な判断を行う事で無駄な出費を抑える事が可能となりますので、長期間継続させる事でより効果的な資産形成や投資が可能となりますね。

家計簿アプリの特徴と利便性

iphoneにインストールする家計簿アプリにはどういった特徴があるのでしょうか。

まず、家計簿は日常的に利用するものですからアプリ自体の動作は早い事が求められます。

次に、操作性もあまり複雑なものがなく直感的に操作できるものが年齢に問わず良いと考えられます。

また、画面を見て利用者が使いやすいと感じるアイコンやボタンの配置も重要で、見た目で使うのがいやとか面倒と感じさせない設計のアプリを選ぶことをおすすめします。

iphoneで家計簿をつけることのメリット

iphoneで家計簿を付ける事により都度の出費がその場で分かり、無駄な出費を抑える事が可能となる点は一番のメリットとして挙げる事が出来ます。

また、どのような出費が多いのかも、記録が残っていれば改めて見直す事が出来ますから、自身のお金の使い方を再考する良い機会にもなります。

その他では日々の入出金のデータや、定期的な比較的高額の出費についての記録が長期間残っていれば人生設計の見直しやライフプランナーへの相談等にも役立つと考えられます。

iphoneで家計簿をつけることのデメリット

基本的にiphoneで家計簿を管理する事にデメリットは感じられませんが、電子デバイス上に記録されている情報となりますので、機器の故障等で記録したデータが参照出来なくなる可能性があります。

ただ、これは適切なタイミングでバックアップを取得しておけばデータ消失は防止出来ますから、バックアップがされていれば問題はありません。

また、iphoneの家計簿アプリには課金されるものがありますので、アプリ利用時の課金を気にされる方にはデメリットになる場合があります。

アプリでの課金は拡張機能等を利用する際に必要になります。基本機能のみでの利用時には気にする必要はないため、利用するアプリを確認しましょう。

総合管理タイプの家計簿アプリ

iphoneでの家計簿アプリと言ってもたくさんの種類があります。そこで、当記事では大きく2つに分けて説明します。

最初に、統合管理型と呼ばれるタイプの家計簿アプリについてです。

この統合管理型は利用者の銀行口座やクレジットカード等と情報連携を行う事ができる機能を持つものです。

家計簿アプリで管理したい口座を事前登録する事で、入出金データを自動的に取得してくるという機能を持つものもあり、1つの家計簿アプリにて入出金の一括管理を行いたいと考える方には向いています。

では、具体的にはどのような統合管理型の家計簿アプリがあるのでしょうか。

マネーフォワード

ネット上にはさまざまなiphoneアプリが存在しており、家計簿に関するアプリもかなりの数があるようですが、その中でも評価が高いものの一つとなるのが「マネーフォワード」となります。

この「マネーフォワード」ですが、統合管理型の家計簿アプリではいろいろなランキングサイトで1位もしくは2位となっていますので、機能的にも十分でありユーザインターフェイスもよく考えられていて使い勝手はかなり良いです。

統合管理型となるので口座情報との連携及びクレジットカードとの連携も問題なく行う事ができ、銀行口座は2500以上を対応は特筆ですべき点です。

今後はスマートフォンによるモバイル決済が一般的になっていくと考えらえますので、クレジットカードとの連携機能は将来的に大きな展開が見込めます。

「ReceReco」という外部機能を利用する事で買い物の際に受け取ったレシートを写真に撮影して入出金データを取り込むことも可能ですが、こちらのアプリでは手動でのデータ入力については若干手間がかかるため注意が必要です。。

Zaim

家計簿アプリとしては「マネーフォワード」とほぼ同じレベルで高い評価を受けている「Zaim」。こちらの銀行口座連携数は「マネーフォワード」と比較すると少ないものの、銀行口座での入出金データやクレジットカードの利用明細の内容を自動取得して分析する非常に便利な機能を持っています。

分類する費目も15種類のカテゴリーとして分類されており、どの支払いがどのカテゴリーになるかを分かりやすく整理する事が可能となります。

この家計簿アプリにもレシートを撮影して出金データとして取り込む機能を実装しているため、カメラで撮影したレシートに印字された店舗名などの金額データ以外の情報も併せて取り込んでくれる点は優れていると言えます。

Money Tree

もう1つ、スマートフォンで利用する家計簿アプリで評価の高いものとして「Money Tree」があります。

この「Money Tree」は他の家計簿アプリと比較してシンプルなデザインで直感的に操作できるとい点に高い評価がされています、

統合管理型となりますので、銀行口座やクレジット利用情報との連携は問題なく出来ますし、手動での入出金カテゴリーや費目の追加等も対応可能となっています。

やはり、銀行口座との連携数1300以上とはなっていますが、「マネーフォワード」には届かない様ですね。

各種のポイントカードとの連携はメニュー画面に登録されているものから選択式で対応可能ですし、iphoneを横にすると資産状況をグラフ表示にしてくれる等、操作性は非常に良いではないでしょうか。

手動でシンプルに使える家計簿アプリ

ここまで統合管理型の家計簿アプリをご紹介させいただきましたが、機能的に凄いなと感じるけど自分で使うにはちょっと手に余るなとお考えの方もいらっしゃるかと考えます。

シンプルな機能と手軽さを両立させた家計簿アプリをiphone活用したいという希望にマッチした家計簿アプリをこちらでご紹介させていただきます。

おカネレコ

シンプルな機能と操作性を優先させた設計となりますので入出金データは手動入力となり、費目の選択も入出金データの入力時に利用者にて選択する形となります。

費目は初期値で15個用意されておりますが、手動追加も可能となりますので必要に応じて適切な費目を追加する事が可能です。

写真データの取り込みも可能となりますが、こちらはレシート情報を取り込むといった機能はありません。

なお、グラフ化機能も持っていますから一定期間の入出金データを可視化して確認する事も可能です。

かけ~ぼ

ユーザーの使いやすさから見るとなかなか良い設計だと感じる「かけ~ぼ」ですが、各費目を入力する際にカレンダーから日付を選択して入出金データを入力していく際に金額データと費目データの入力時にアイコンを都度選択していく点にご注意下さい。

入力された入出金データはカレンダー表示の際に入金を「青」、出金は「赤」でそれぞれの小計が日付毎に表示される点は見やすさの観点からは非常に良いのではと感じます。

その他の機能はシンプルながら見やすい集計画面や一定期間の入出金データのグラフ化等、他の家計簿アプリとほぼ同じ機能を有していますね。

シンプル家計簿ーMoneybook

シンプルな設計で直感的な入出金データ入力が可能となる「シンプル家計簿ーMoneybook」ですが、こちらはカレンダー表示の下に日付毎の費目明細が表示されるという画面設計ですね。

費目が多くなるとい1画面では表示できなくなりますが画面スクロールすれば問題ありませんし、費目日付が変わると上のカレンダーの色付き表示も自動的にその日付に移動してくれる点はなかなか良いのではと感じます。

気になるのは広告の自動表示ですが、こちらはアプリのレビューを行う事で広告表示を減らす事ができます。

アプリ使用の際の注意点

非常に利用価値の高いiphoneでの家計簿アプリですが、口座情報の利用等は個人情報となりますので取り扱いには充分な注意とセキュリティ対策を講じる必要があります。

特にスキミングや盗聴、偽装サイトなど電子データを盗んで悪用するような犯罪は巷にあふれておりますので、以下に挙げる点については特に注意していただけます様お願い致します。

ネット利用は非常に便利ではありますが、それは安全なアプリの利用環境と充分なセキュリティ対策が施されている前提に成り立つものですので、少しでも怪しいと感じる事がありましたら一旦利用を止めるもしくはアプリを削除するなどのご対応をお願い致します。

パスワードは定期的に変える

銀行口座にアクセスする際に利用するパスワードやクレジットカードのパスワード等でいくつかのパスワードを使い分けされている方も多いかと存じますが、定期的なパスワード変更はされておりますでしょうか。

長期間同じパスワードを利用する危険性は既に広く周知されているかと考えますが、「私は大丈夫だから」といった感覚で定期的にはパスワードを変更されていない方もいらっしゃるかと存じます。

銀行口座やクレジットカードのパスワードがもし盗まれてしまうと、自分の知らないところで高額商品の購入が行われていたり個人の資産情報が第三者に漏洩してしまう等、犯罪に巻き込まれて大きな損害等が発生する事も考えらえます。

ご利用のパスワードは定期的に変更される事を強くお勧め致し、その他に考慮する点を以下に挙げさせていただきます。

連携させる口座は家計管理用の口座にするなど、全財産が覗けないようにする

家計簿を管理する上では口座を一つに集約してそこからの入出金データをアプリで管理するという形が望ましいとは考えられますが、そういった利便性向上という観点とは違ったセキュリティという観点も考えなければいけません。

そういった意味では一つのパスワードでアクセスできる情報でご自身の全資産を管理するという事はあまりお勧め致しません。

可能であれば、日々の入出金を行い家計簿アプリと連携させる口座と中長期的な資産運用を管理する口座は分けて運用すべきです。

これは日常のお金の流れが分かる口座の情報が万が一漏洩した場合でも、ご自身の資産運用に関する情報を守る為に講ずる安全策となります。

つけるだけじゃなく、分析もしないとお金は貯まらない

家計簿の付ける意味としては、まず第一に日々の入出金データの記録と整理を行う事となりますが、どういった目的でお金がどの程度使われているか (キャッシュフロー) を確認・振り返りを行わないと、家計簿で管理するデータでしか利用していない事になります。

そこで家計簿アプリにて整理されたお金の流れを分析する事で以降のお金の使い方をより効率的に無駄なく行う事が可能となります。

これがキャッシュフロー分析となり、統合管理型の会計アプリにはこの機能を持つものが多くありますので是非ご利用いただきたいですね。

但し、キャッシュフロー分析はあくまでも入出金データの整理と割合を算出して可視化するものですので、あくまでもご自身がどのような方向性を持って資産を運用、どの分野の支出を抑えるか等の意志を明確にしておかないと分析結果が正しく活かせない事もあります。

どういった形でお金を運用していくのかという方向性はご自身にてしっかり定めて適切な機能を持つアプリをご活用いただければと考えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか、iphoneでの家計簿アプリで評価の高いものご紹介と機能的な違いをご説明させていただき、アプリの利用時に注意する点についても併せてご説明致しました。

家計簿アプリにて入出金データを整理する事で効率的な資金運用は可能となりますが、それにはご自身がどのようにお金を活かしたいかをまずお考えいただいて、それをサポートするツールとして家計簿アプリをご利用いただければと考えております。

まず、どのようにお金が使われているかを記録する事から始めていただくのは問題ございませんが、どのようにお金が使われたかを記録する事が目的となってしまうと家計簿アプリを利用してのキャッシュフロー分析・より効率的なお金の使い方や資産運用が行えなくなりますのでその点をご留意下されば幸いです。


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