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iPhone動画アプリでいつでも動画再生?動画ダウンロードアプリ3本を検証!

通信制限がすぐにかかったり、回線が重くてすぐに固まるのを懸念してスマホで動画を視聴することを躊躇っている方も多いかと思います。

動画をダウンロードして視聴すれば、そのような心配もなく、動画を視聴することができます。

せっかくハイスペックのiPhoneを所持しているのだから、いろいろなところで動画を楽しみたい。その際に役立つのが動画アプリです。

今回は、ネットで評判となっている3本の動画アプリを取り上げ、使い方をはじめ、それぞれのメリット・デメリットなどを検証していきたいと思います。

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Clipboxの使用方法とメリット・デメリット

iPhoneのみならずAndroidにおいても一番人気を誇っている動画アプリが、この「Clipbox」です。

2011年5月のリリース以来、2017年11月現在で累計ダウンロード数1900万超という大ヒット作で、ネット上でも多くのユーザーから支持されています。動画アプリ解説の際にも一番目に掲載されることが多く、動画アプリの代表格といっても過言ではないでしょう。

YouTube、ニコニコ動画をはじめ、主要な動画サイトに対応しているようです(2017年10月末現在)。

Clipbox https://itunes.apple.com/jp/app/clipbox/id437758919?mt=8

Clipboxの使い方~保存編~

Clipboxを起動させると、

  • マイコレクション
  • クリップ
  • カメラロール

という3つのフォルダと広告・お知らせ(?)と思われるフォルダ1つが表示されます。ここがClipboxのメイン画面となります。

Clipboxで動画を保存する手順

  1. 使用するのは2番目の「クリップ」です。これをタップします。
  2. 「ブラウザ」をタップします。すると、Google検索が表示されます。
  3. 入力欄に、「YouTube」や「ニコニコ」など、動画サイト名を入力します。
  4. 表示された動画サイト名をタップして、サイトに移動します。
  5. サイトに移動したら、ダウンロードしたい動画をまず一度再生します。対象の動画ページに移動したら再生ボタンをタップします。全部再生する必要はありません。数秒再生したら、左上の「完了」をタップして動画ページに戻ります。
  6. 戻ったら表示されている下部メニューの「+」アイコンをタップします。
  7. 「Are you ok?」という表示をタップしたら、続いて「Ready?」をタップします。
  8. 「ファイル名を入力してください」と出るので、ファイル名を変更したい場合は、ここで変更入力します。また、「同時に保存先を選択してください」と出ます。保存先はデフォルトでは「マイコレクション」になっています。
  9. 「OK」をタップすると、ダウンロードが始まります。
  10. 先ほどの「クリップ」に戻ります。画面中ほどの「クリップ中」にダウンロード状況が表示されます。下段の「クリップ履歴」にファイル名が表示されればダウンロードは完了です。

Clipboxの使い方~再生編~

Clipboxで動画を再生する手順

  1. メイン画面で表示されている「マイコレクション」か「クリップ」のどちらかをタップします。
  2. 「マイコレクション」には動画ファイルが保存されています。保存されている動画ファイルの中から対象ファイルをタップすると再生画面に切り替わります。下段中央の再生ボタンをタップすれば再生が開始されます。「クリップ」の場合は、画面下段の「クリップ履歴」から対象ファイル名をタップします。同じように再生画面に切り替わりますので、再生ボタンをタップします。
  3. 途中で別のファイルを再生したい場合や、終わって元に戻したい場合などは、左上に表示されている「完了」をタップします。一つ前のフォルダに戻ります。

Clipboxで動画を早送り・巻き戻しする手順

再生ボタンの右は「早送り」、左は「巻き戻し」となっています。それぞれのボタンを長押しすることで「早送り」「巻き戻し」ができます。

Clipboxの使い方~便利機能編~

1. スロー・倍速再生する方法

内容をもっとはっきり確認したいとき、または時間がなくて短時間で視聴を終えたいとき、再生速度を変えて視聴することができます。この設定をしておけば「早送り」ボタンを長押しし続ける必要がありません。

  1. 常に画面下段に表示されている「歯車アイコン」をタップすると「設定」画面に切り替わります。
  2. 下にスクロールしていくと「動画」という項目があります。そのなかの「再生速度」という項目をタップして、再生速度の変更を行います。
  3. いくつか倍率が表示されるので、変更したい倍率を選択します。
  4. 右に「✔」がついたのを確認したら、左上の「設定」をタップ、「設定」画面に戻して、右上の「閉じる」をタップして設定完了です。

2.カメラロールに動画をコピーする方法

ダウンロードした動画をiPhoneの「カメラロール」にコピーすることができます。他のデバイスにデータを移すときなど便利です。

  1. 動画ファイルが保存されている「マイコレクション」を開き、画面右上に表示されている「Action」をタップします。
  2. ファイル名の左に「〇」が、下には「アクションパネル」が表示されます。「アクションパネル」は全部で2枚あり、左右にスワイプすることでそれぞれ表示します。
  3. コピーするファイルの「〇」をタップして「✔」を入れたら、「アクションパネル」を左にスワイプします。パネル右に「カメラロール」が表示されますので、タップします。
  4. 「動画を保存中」の表示が消えたらコピーが完了です。「カメラロール」を開き、ファイルがコピーされていることを確認します。

Clipboxを利用するメリット

1.信頼度が段違い

何といっても「信頼度」が他のアプリと比べられないくらいに高いことがあげられます。

身元不明な会社が開発したアプリが氾濫している昨今において、このアプリの開発元「兼松グランクス」は、日本屈指の総合商社「兼松」グループのモバイルメディア企業として広く認知されています。

それだけにサポート体制は他の追随を許さないほどに充実しており、専用サイトでの細かな情報公開やメールでの問い合わせを受け付けています。

動作も比較的安定しており、その点はさすが「国産」といえるでしょう。不具合への対応も他のアプリに比べるとかなり早い方ではないでしょうか。

2.全てが無料

また、どんな使い方をしても「課金」されることがありません。「無料アプリ」でありながら、使い方によっては「課金」となるものがありますが、このアプリはそのようなことがありません。その点は安心して使えます。

Clipboxを利用するデメリット

1.広告が多い

アプリ自体に広告(バナー広告など)が表示されることに煩わしさを感じることはマイナス点ともいえます。強制表示の広告が以前より増えているとの指摘も出ています。

2.ダウンロードが中断、できない時がある

また、不具合対応が比較的早い方ですが、最近発生が報告されているダウンロードが中断、もしくは一定時間ダウンロードできないといった現象に対する対応が進んでおらず、不安な点を残しています。

他のアプリでも同様ですが、YouTubeをダウンロードする場合、勝手に専用アプリが立ち上がってしまうといった不具合も発生しています。ブラウザからYouTubeに入るという回避手段がありますが、知らないと混乱しそうな点であることは否定できません。

データクリップの使用方法とメリット・デメリット

動画ダウンロードアプリとしては新顔ですが、2016年1月のリリース以来多くのユーザーからの支持を受ける注目のアプリが、この「データクリップ」です。

平易な操作性と豊富な機能、そしてダウンロード可能なサイトの種類が数において先行するClipboxをはるかに凌駕しているということで、登場から1年足らずの間に、あらゆる月間ランキングにおいて上位を狙うまでの位置に成長しました。

データクリップ https://itunes.apple.com/jp/app/%

データクリップの使い方

  1. 起動して「マイフォルダ」画面を表示させます。ここがデータクリップのメイン画面となります。
  2. 左上の「三」をタップして、メニューを表示させます。
  3. その中から「Webブラウザ」をタップします。バーが表示されますが、上にスクロールします。下にスワップさせて再度表示させます。また、このバーのあたりに「残りの保存数 あと●件」という表示(これについては後述)が被ることがありますが、はじくことができますので任意の場所に移しておきます。
  4. URLを直接入力してもよいのですが、多くの場合は「サイト名」で検索するかと思いますので、右の「検索」をタップします。「URL」バーが左に消え、代わって「検索」バーが左に移動します。右にキャンセルボタン、下段にキーボードが表示されます。
  5. 検索バーに動画サイト名を入力したら、キーボードの「検索」ボタンをタップします。
  6. 画面にGoogle検索エンジンと検索結果が表示されます。対象となるサイトが表示されていたら、それをタップします。対象サイトに移行します。ダウンロードする動画を検索し、対象動画をタップ、再生を開始します。
  7. 再生が始まると、動画が画面全体に広がります。再生開始数秒たったら、左上の「完了」をタップします。データクリップの操作選択メニューが表示されます。
  8. その中で「保存」をタップします。ダウンロードするサイトによっては、動画の品質を選択する画面も表示されることがあります。
  9. 「処理に追加しました」→「全てのアイテムの処理が完了しました」と進み、これでダウンロードと保存が完了しました。なお、動画の形式などによっては「完了」をタップしなくても操作メニューが出ることがあります。データ量が大きい動画などはダウンロード時間が多少かかります。
  10. 左上の「三」から「処理中のファイル」をタップすると、現在のダウンロード進行状況が表示される画面に変わります。「一時停止」「中止」もここでできるので、その場合は各ボタンをタップします。保存されたデータは「マイフォルダ」に表示されます。

データクリップで動画をカメラロールにコピーする方法

なお、データクリップもClipbox同様、カメラロールへコピーすることができます。

  1. まず「マイフォルダ」画面に移行し、コピーする動画を選びます。
  2. 右上に表示されている鉛筆アイコンをタップします。
  3. 動画左に「〇」が表示されますので、対象となるものに「✔」を入れます。
  4. 下段にメニューが表示されますので、その中から「移動する」をタップします。
  5. 上段に「カメラロール」「PC/iTunes」「電話帳」と表示されますので、「カメラロール」をタップします。
  6. 「“クリップ”が写真へのアクセスを求めています」と出ますので、「OK」をタップします。
  7. 「コピーが完了しました」と表示されたら完了です。カメラロールを開いてデータを確認します(データ量によっては時間がかかることがあります)。

再生については「マイフォルダ」で行います。保存されている動画のサムネイルをタップすることで再生が開始されます。ここでもClipbox同様、「早送り・巻き戻し」等が使えます。

データクリップを利用するメリット

1.様々な主要動画サイトに対応している

YouTube、ニコニコ動画といった主要動画サイト以外にも、Dailymotionをはじめとした中堅サイトにも対応する柔軟性が評価されています。

2.カメラロールへコピーできる動画の幅が広い

また、アプリ自体がダウンロードした動画データをiPhoneで利用できるよう変換する機能をもっているので、カメラロールへコピーできる動画の幅が広いというのも大きな特徴です。

データクリップを利用するデメリット

1.広告がclipbox以上に煩わしい

まず、強制的に表示される広告がclipbox以上に煩わしく、その内容も大半がアダルト系であることを問題視するユーザーも少なくありません。

さらに前述の「残りの保存数 あと●件」について、批判も寄せられています。

2.完全無料で利用するには条件がある

一応無料アプリということになっていますが、そのまま保存できる件数は5件まで、となっています。それ以上扱いたい場合は、「LINE」か「Twitter」でのフォローが条件としています。これをクリアすると無制限利用が可能となる仕組みです。

また、アップグレードや一部オプションは有料となっています。

Mediatap

これまでClipboxとともに、iPhone動画ダウンロードアプリの双璧といわれていたのがこの「Mediatap」です。

2014年9月にリリースされ、これまでClipboxで未対応だった海外のサイトなどにも使えるということ、使い方がClipbox以上に直感的で、初心者でも比較的早く使いこなせることから人気を集めました。

https://itunes.apple.com/jp/app/mediatap

Mediatapの使い方

  1. 起動すると、「Apple」と「Google」と2つのアイコンが表示されます。これがメイン画面となります。
  2. 使用する検索サイトをどちらにするか選択することになります。通常は「Google」を選択した方がよいでしょう。「Google」アイコンをタップします。
  3. Googleのサイトに移動します。検索バーをタップすると、下段にキーボードが表示されます。バーにダウンロードしたいサイト名を入力し、検索をタップします。
  4. 検索結果が表示されます。公式サイト名をタップしてサイトに移動します。そして、そこからダウンロードしたい動画のページに移動します。
  5. 動画ページに移動したら、とりあえず再生を行います。再生画面に移行して再生が開始されます。数秒程度再生したら、左上の「完了」をタップします。
  6. 再生を止めたら、下段に表示されている「⇓」アイコンをタップします。
  7. 「ダウンロードするファイルを選択してください」とのメニューが表示されるので「ビデオ」をタップします。
  8. 続いて下段右下の「↑」のアイコンをタップします。続いて「ホームに戻る」をタップします。
  9. メイン画面に戻りますので、左上の「三」をタップします。現在のダウンロード状況を知りたい場合は「ダウンローダー」をタップします。
  10. 動画のファイル名と進行状況が表示されます。ダウンロードが終わると、「完了」と追加表示され、右に「再生ボタン」も表示されます。これをタップすると、再生が開始されます。既にダウンロード済みの動画を再生したい場合は、メニューの「ファイル管理」をタップします。そしてビデオをタップします。
  11. ダウンロードした動画はここに保存されます。左にサムネイル付きのファイルが一覧で表示されますので、対象となる動画をタップします。

Mediatapを利用するメリット

広告表示がない上に無料

このアプリの特徴は、広告表示がない、ということです。それでいて「無料」となっています。

ここまで紹介してきた2本は、どちらも広告表示が必ず入ってきますが、このアプリはそれがありません。気を散らされることなく動画を楽しめます。

Mediatapを利用するデメリット

対応動画サイトがFC2くらい

リリース当初から「YouTube」は対象外となっており、その点が残念であるとするユーザーの声がありました。それ以外の主要サイト及び海外のサイトについては、他のアプリと比較しても非常に充実したものでした。

しかし、2017年10月末現在、国内でダウンロード可能なのは「FC2」くらい、目玉のはずの海外サイトについても「ダウンロードできない」「再生できない」といった報告が寄せられています。

「YouTubeは無理だが、他のサイトにはほぼ対応している」といった評判は既に過去のものとなってしまっています。

動画ダウンロードアプリの注意点

通信環境に左右されることなく、iPhoneで動画を楽しみたい。ダウンロードアプリを利用する大きな目的はこのことに尽きるといえるでしょう。しかし利用には自己責任を伴う「注意」が必要です。

WI-FI接続時にダウンロードする

まず、機能的な面で注意が必要です。ダウンロードするときは、「Wi-Fi接続時」に行いましょう。

動画データは、「映像品質と再生時間」に比例して大きくなっていくのが常識です。圧縮方式によって多少は変動しますが、それでも「㎆」クラスの大容量となるのは当たり前です。

通常のモバイルデータ通信でダウンロードしてしまったら、結局「通信制限」や「高額通信料」で泣きを見ることになり、それこそ本末転倒になってしまいます。他の大容量アプリの時と同じく、「Wi-Fi接続」している時にダウンロードしておくことは必然です。

著作権侵害に注意

違法にアップロードされている動画を、違法と知りながらダウンロードした場合、犯罪となります。

全国の映画館で本編上映前に流されている「NO MORE 映画泥棒」でも繰り返し訴えられていますが、違法動画のダウンロードはそれだけで違法です。

違法にアップロードしている時点で「著作権侵害」が発生しており、刑事罰の対象となります。それをダウンロードすることは、いわば「共犯」と同じになります。

逆に動画が合法的なものであっても、それを著作者の許可なしにダウンロードすることは、本来、同じく「著作権侵害」にあたります。YouTubeが動画のダウンロードを厳しく制限(実態は禁止)しているのはこれらを根拠としています。

「私的に鑑賞する分には許される」と認識している方も多いと思いますが、2010年に改正著作権法が施行されて以降、法解釈の厳格化を求める声もあり、現実にはかろうじて「グレー」といったところにあります。

違法動画をダウンロードしても利用者に対する刑事罰は規定されていませんが、あくまでも「刑事罰」の話であり、民事で損害賠償を請求されることは大いに可能性があると、著作権問題を専門に扱っている弁護士の方も話しています。

それらをふまえたうえで、「自己責任」という観点でダウンロードの可否を判断するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。それぞれの動画ダウンロードアプリの使い方とメリット・デメリット、利用する上での注意点を紹介してきました。。

今回ご紹介した内容と注意点を勘案したうえで、これらのアプリを有効活用していきましょう。


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