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必見!iPhoneのバッテリーを最大限活用するコツを徹底解説

外出する度に携帯電話のバッテリーの残量が気になって仕方がない、という人は少なくありません。iPhoneには電話やメール機能だけではなく、様々な機能がありますので、当然のことながらバッテリーの減少も早くなります。

また、長く使っているとバッテリーが劣化し充電できる容量が小さくなる、ということに悩む人も多いと思います。

ここではiPhoneのバッテリーを有効活用し、バッテリーへの悩みを解決する方法をご紹介します。iPhoneを利用しているアナタは必見です。

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バッテリーの劣化を抑え寿命を長持ちさせる4つのコツ

①バッテリーは一気に充電しない

ガラパゴス携帯が主流だったころ、「バッテリーは極力使い切ってから、充電した方がいい」という話がありました。どうやら、この話は正しくなかったようです。

充電の回数が多くなるとバッテリーの劣化が早まる、という点は間違っていません。しかし、バッテリー容量に対する放電量が大きくなると、やはりバッテリーの劣化は早くなってしまうのです。

充電の回数を少なくしつつ、バッテリー容量に対する放電量も少なくする、というのが、バッテリーの劣化スピードを極力少なくする方法であると言えます。具体的には、バッテリー残量が30%程度になったところで充電するのが理想的と言えるのではないでしょうか。

②充電中はiPhoneケースを取り外す

誤って落とした際に画面が割れてしまった、などということを防止するために、iPhoneをケースに入れて使用している方も多いでしょう。しかし、充電をする時は、ケースを取り外して充電した方が良さそうです。充電をすると、iPhoneから熱が出ます。この熱がケース内に貯まり、高熱となると、バッテリーの劣化を進める原因となります。

面倒でも、充電をする時はケースを取り外しましょう。特にiPhoneを触った時に熱くなっていた場合は要注意です。

③長く使わない場合、50%前後の充電状態で適温下に保管する

iPhoneのバッテリーは、100%の状態が長く続くのも、逆に0%の状態が長く続くのも、劣化を早める原因となります。もし、何らかの理由でiPhoneを使用しない期間が長期間となる場合は、50%程度充電した状態で保管しておくことをオススメします。その際、保管場所は32℃以下で湿気の少ない場所を選ぶといいでしょう。

④満充電状態が長時間にならないようにする

前述した通り、iPhoneのバッテリーは100%の状態が長く続くと、その劣化が早くなってしまいます。100%まで充電した後も、そのまま充電状態を維持することは、バッテリーにとって、マイナス材料でしかありません。100%まで充電したことを確認したら、充電を止める必要があります。

タイマー付きのコンセントを使用して、就寝時に充電し過ぎないよう工夫するのも、一つの方法と言えるでしょう。

電池を節約して駆動時間を長持ちさせる10のコツ

①[Appのバックグラウンド更新]で自動でのデータ更新を制限する

設定アプリから「一般」、そして「Appのバックグラウンド更新」とタップすると、iPhoneに入っているそれぞれのアプリケーションについて、バックグラウンド更新の設定になっているか否かを示す画面が出てきます。

バックグラウンド更新とは、特に何の操作もしなくても、それぞれのアプリが自動的に最新バージョンに更新される機能です。非常に便利な機能ですが、自動的に通信を行い、データをダウンロードして、上書きするのですから、その為の電力量も必要となります。この電力量がバッテリー残量を減らす原因となってしまうのです。

iPhoneの古いバージョンでは、このバックグラウンド更新を行うか?行わないか?という選択肢しかありませんでした。しかし、最近のバージョンでは、このバックグラウンド更新を行う際、WiFi環境下のみで行うか?WiFiだけではなくモバイル回線でも行うか?という選択もできるようになりました。

モバイル回線ではバックグラウンド更新ができない設定にしておけば、外出中にバックグラウンド更新が発生する可能性が少なくなり、バッテリー残量への影響も小さくなりますので、「WiFi環境のみ」という設定にすることをオススメします。

②[位置情報サービス]で位置情報の常時利用を制限する

初めて訪れる街でも、iPhoneに入っている地図アプリと位置情報機能があれば、道に迷うことはない、という人も多いでしょう。しかし、こうした位置情報を利用するサービスも大きな電力量を必要とします。

設定アプリから「プライバシー」、そして「位置情報サービス」とタップすると、位置情報サービスを使用するアプリケーションの一覧が出てきます。それぞれのアプリについて、「使用中のみ」「常に許可」「許可しない」のいずれかが選択可能です。

「常に許可」を選択しているアプリが多くなると、その分だけ位置情報サービスで要する電力量が増えることになりますので、可能な限り、設定を「使用中のみ」にすることをオススメします。

③[明るさの自動調整]をオフにする

iPhoneで消費する電力量は、画面の明るさによっても大きく変わります。画面の下から上にスワイプして、コントロールセンターを表示させ、明るさのスライダーを上下させることで、画面の明るさは大きく変わります。

但し、周囲が暗い所でiPhoneの画面を暗くしたまま、文字を読むのは大変です。周りの明るさに応じて、画面の明るさを調節したい、という方には、自動調節という機能をオススメします。

設定アプリから「一般」、そして「アクセシビリティ」、さらに「ディスプレイ調整」と進むと、「明るさの自動調節」についてオンとオフを切り替えるボタンが出てきますので、活用してみてはいかがでしょうか。

④[手前に傾けてスリープ解除]をオフにする

iPhone6s以降、ホームボタンを押さなくても、画面を手前に傾けて通知を確認したり、写真を撮ったり、ということが出来るようになりました。非常に便利な機能ですが、iPhoneは常に持ち歩くものですので、ちょっとした動作にこの機能が反応してしまうことも少なくありません。反応すれば、電力量も消費することになってしまいます。

非常に便利な機能ではありますが、その機能をオフにする方法もあります。先程の「明るさの自動調節」をオン・オフする画面と同じ画面に、「手前に傾けてスリープ解除」のオン・オフを選択できるボタンもあります。この機能をあまり必要としない場合は、電力量の消費を抑えるために、オフにするのもひとつの方法ではないでしょうか。

⑤[自動ダウンロード]をオフにする

iPhoneで使用しているアプリケーションに関して、開発者側から時々アップデートが行われることは、iPhoneユーザーならよくご存知だと思います。

通常はこのアップデート用のデータを自動ダウンロードするのですが、使用しているアプリが多かったり、頻繁にアップデートするアプリがあったりすると、この自動ダウンロードがバッテリーを大きく消費する原因になってしまいます。

設定アプリから「iTunes & App Store」をタップすると、それぞれのアプリについて、自動ダウンロードのオン・オフを切り替えるボタンが表示されます。オフにすると、そのアプリの自動ダウンロードは行われなくなります。

また、「モバイルデータ通信」での自動ダウンロードをオフにすることで、WiFi環境下でのみ自動ダウンロードを行う設定にすることも可能です。

⑥[AirDrop]を[受信しない]にする

Apple製品間でファイルのやり取りを行う、「AirDrop」という機能を利用している人も多いのではないでしょうか。非常に便利な機能ですが、常にオンの状態にしておくと、iPhoneが周囲にあるApple製品を探すようになってしまい、バッテリーを消費する原因になります。

「AirDrop」を利用する時だけ設定をオンにし、普段はオフにしておいた方が、バッテリー消費を押さえる効果が高くなります。

画面の下から上にスワイプして、コントロールセンターを表示させると、この「AirDrop」のオン・オフを切り替えるボタンもその中にあります。コントロールセンターを表示させるだけで設定できますので、面倒臭いと思わずに、使用時に切り替える習慣を身に着けておいた方がいいでしょう。

⑦「Hey Siri」をオフにする

iPhoneには「Hey Siri」というパーソナルアシスタント機能があります。バックグラウンドで動く機能のため、この「Hey Siri」がバッテリー消費の原因となってしまうケースも少なくありません。

設定アプリから「Siri」をタップすると、オン・オフを切り替えるボタンがありますので、普段は「Hey Siri」を使用する機会がほとんどない、という方はオフにしておくことをオススメします。

⑧自動ロックまでの時間を短く設定する

一定の時間、iPhoneを使用しないと画面が消える自動ロック機能ですが、この自動ロックがかかるまでの時間を短くすることが出来ることをご存知でしょうか。この時間を短くできれば、その分だけバッテリーの消費を抑えることもできるようになります。

設定アプリから「画面表示と明るさ」、さらに「自動ロック」と進むことで、この自動ロックまでの時間を設定する画面が表示されます。「30秒」または「1分」に設定すると、バッテリー消費を抑える効果が高まりますので、試してみてはいかがでしょうか。

⑨電波の弱い場所では機内モードを活用する

電波の弱い場所では、iPhoneが電波を探そうとするため、バッテリーを大きく消費する原因となることがよくあります。そのようなところでは、航空機内などで使用する「機内モード」に設定することをオススメします。コントロールセンター内に設定ボタンがありますので、設定も非常に簡単に行うことが出来ます。

⑩低電力モードを有効にする

外出中で、画面の明るさや使い勝手などが多少落ちても問題ないので、バッテリー消費を抑えたい、という場合は、低電力モードを使用するといいでしょう。設定アプリから「バッテリー」をタップすると、低電力モードのボタンが出てきますので、オンにするだけで、かなりの電力量消費を抑えることが可能となります。

バッテリーに不具合がないか診断する2つの方法

①Appleサポートの「iOS診断」を使う

上記の設定を試しても、バッテリー消費が早くなっているように感じた場合は、バッテリーの劣化と交換について検討すべきかもしれません。その際に必要となるのが「iOS診断」です。

iOS診断の手順

iOS診断の手順は以下の通りです。

  1. ブラウザでAppleサポートのお問い合わせページを開きます。
  2. 「Appleサポートに問い合わせるにはこちらから」ボタンをタップして「iPhone」を選択します。
  3. 「バッテリー、電源、および充電」から「バッテリーに関する質問/トラブルシューティング」と進むと、サポート方法を選択する画面が出てきます。

現在は電話でのみのサポートとなっている為、画面の指示に従って、名前、電話番号、シリアル番号を入力し、後はサポートからの連絡を待つことになります。

②バッテリー消耗度を診断するアプリ「Battery Life」を使う

「Battery Life」というアプリをご存知でしょうか。起動するだけで、iPhoneのバッテリーの劣化状況が診断できるという非常に便利なアプリです。無料で利用できて、簡単にバッテリー交換時期を教えてくれるアプリですので、バッテリーの劣化が気になった時はインストールすることをオススメします。

まとめ

ここまで読んで、iPhoneは購入した時の設定のまま、使い続けていてはいけないということが分かって頂けたかと思います。特にバッテリーに関しては、設定を工夫する必要があるということを覚えておいて損はないです。

設定を工夫すると言っても、ここまで紹介してきたとおりそれほど難しいことではありませんし、ご自身のライフスタイルを考えながら、色々と設定を工夫するのは楽しいかもしれません。

本記事が、皆さんのバッテリーに関する悩みの解決の一助になれば幸いです。


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