Home / Google / 手数料無料の電子決済サービス、Googleウォレットの仕組みと利用方法

手数料無料の電子決済サービス、Googleウォレットの仕組みと利用方法

 

Googleウォレットとは、手数料なしでスマホやパソコンでの送受金ができる、Googleが開発した電子決済サービスです。今回は、Googleウォレットの仕組み、登録から利用するまでの方法、メリット・デメリットをご紹介します。

スポンサードリンク

Googleウォレットとは

Googleウォレットとは

Google ウォレットは、検索エンジン最大手のGoogle(グーグル)が開発した、P2P(ピア・ツー・ピア、複数スマホ間)の電子決済サービスです。米国ではウォレット(Wallet、財布)という名前のとおり、スマホをお店のクレジットカード読み取り装置にかざして決済する、「おサイフケイタイ」としても広く活用されていますが、基本は、spモードのAPNによるFOMAまたはXi回線への接続と、spモード対応機種に搭載された標準ブラウザさえあれば、自宅を含むどこにいても、スマホやパソコンから手数料なしにいつでも送受金できる仕組みです。

慣れ親しんだGoogle検索をはじめ、スケジュール帳のGoogleカレンダー、地図検索アプリのGoogleマップ、地球規模で町や都市の俯瞰写真や、選択場所のストリートビューが見られるGoogle Earth、フリーメールのGメール、ゲームの購入やダウンロードができるGoogle Play、フリーブラウザのGoogle Chromeなど、Googleアカウントで利用できるオンライン無料サービスの1つです。

利用にはGoogleアカウントが必要なのはもちろん、spモード(Docomo)のAPNによるFOMAまたはXi回線への接続と、spモード対応機種に搭載された標準ブラウザも必要です。ブラウザのSSL、JavaScript、Cookieは有効にしておきましょう。インストール後にアカウントに接続して利用できます。お使いのスマホでゲームを含む最新の Android アプリが楽しめます。

なお、Vプリカ(Visaプリペイドカード)の情報も、Googleウォレットに登録できます。ただし日本では「おサイフケイタイ」機能は使えません。ゲームを含む100万本以上のAndroidアプリから、マンガや電子書籍までを網羅するGoogle Play ストアでの、決済に便利です。

Googleの一般ユーザー向けオンラインサービスはほとんど無料なので、ウォレットの利点はそれほど実感できませんが、Google Play クレジットカードをすでに登録済みの場合や、Google Play ストアで日常的にスマホゲームを探してダウンロードの上、試用している場合には欠かせません。

Googleウォレットのビジネスモデル

広告収入をベースにして利用者には課金しないのが、Googleウォレットのビジネスモデルです。入出金限度額を特定のトランザクションまたは一定期間内のトランザクションに設定できます。振り込みがあれば即時利用でき、アカウントと口座の接続があればATMですぐに引き出せ、残高も即座に反映されます。

Googleウォレットの使い方

登録方法

iPhone以外のスマホを使用している場合、Googleウォレットの登録は、スマホのGoogleアカウントで行います。

スマホが初めての場合は、まずGoogleアカウントの取得、つまりアカウントの登録(ユーザー名とパスワードの設定)から始めます。
2つのやり方があります。

①スマホやタブレットから登録する
1.メニューで「初期設定」から「Googleアカウント」を選んで、「新規アカウント」または「アカウントの追加」>「新しいアカウント」へ進みます。
2.ユーザー名(姓名のローマ字表記で可)を入力します。
3.gmailのメールアドレス(xxxx.gmail.com)を設定します。
4.パスワード(姓名や住所から類推できない、任意のアルファベットと数字の組み合わせ、10から15文字」)を入力します。

②PCから登録する
1.ブラウザを起動して「Googleアカウントを作成」にアクセスします。
2.所定の設定枠に姓名、ユーザー名、パスワード、生年月日などを入力します。

Googleウォレットのセットアップ

1. Googleウォレット(https://wallet.google.com/)にアクセスして、
2.ログイン画面になったら、Googleアカウントと同じユーザーIDとパスワードを入力します。
3.Googleウォレットのセットアップでは、クレジットカード個人名の入力が必要になります。セットアップ画面でクレジットカードの情報またはデビッドカードの情報を入力します。クレジットカードを登録しない場合は、「支払い方法を後で追加する」にチェックを入れます。

利用方法

① Android アプリを Google Play ストアから入手
Google Play ストアから、ゲームや他のアプリをお使いのスマホにインストールできます。インストールしないでプレビューできる場合もあります。無料アプリと有料アプリがあります。

② ゲームや他のアプリを探してダウンロード
1. Google Playを起動します。
または、Google Play のホームページ(play.google.com)にアクセスします。
2. ゲームや他のアプリを検索または参照します。
3. アイテムを選択します。
4. [インストール](無料の場合)またはそのアイテムの価格をタップします。
5. 画面上の手順に沿って購入手続きを完了します。
有料アイテムでは、下矢印(↓)によって支払い方法を選択します。
パソコンによるGoogle Play表示言語の変更は、Googleアカウントの設定画面で行います。

③追加したゲームや他のアプリの探し方
1.ゲームや他のアプリの探し方
ゲームや他のアプリはお使いのスマホにインストールされます。インストールされたゲームは、すでに使用しているゲームと同じ場所にあります。他のアプリも同じです。
2.アプリの分類
ゲームを含むアプリは、お使いのスマホに搭載されたGoogle Playで表示されます。アプリの種類に応じて、次のように分かれます。

  1. Google Play ブックス
  2. Google Playゲーム
  3. Google Playムービー&TV
  4. Google Play Music
  5. Google Playニューススタンド

④ 他のスマホにゲームやアプリをインストールする
お使いのスマホに追加したゲーム他のアプリは、そのスマホだけでなく複数のスマホにインストールして利用できます。Googleアカウントにリンクされるので、スマホごとに購入する必要はありません。

⑤Vプリカの登録
Vプリカ(Visaプリペイドカード)の情報もGoogleウォレットに、次の手順で登録できます。
1.Google ウォレットで、
2.「お支払い方法」>「お支払い方法を追加」または、
3.「お支払い方法」>「入金」を選びます。
4.クレジットカード情報にVプリカの情報を登録します。
5.カード番号、有効期限、セキュリティコードを正確に入力します。

解約方法

Googleウォレットの使用を、パソコンから解約する手順は以下のとおりです。

1.Google Playにアクセスします。
画面右上に表示される「ログイン」ボタンをクリックしてから、Googleアカウント情報を入力します。
2. 画面左側の「アプリ」から「マイアプリ」を選択します。
3.「定期購読を解除したいアプリ」を選択すると、アプリの詳細が表示されます。
4. 表示される画面で「キャンセル」をクリックします。
5.表示される確認画面で、「定期購入を解約」をクリックします。

Googleウォレットのメリット、デメリット

メリット

Googleウォレットのメリットは次のとおりです。

1.Google Play ストアで購入できる、ゲームや他のアプリを一覧できます。
2.登録済みGoogle Playカードの残高が調べられます。
3.Google Play ストアで使用するクレジットカードの、削除や追加ができます。

デメリット

Googleウォレットのデメリットは次のとおりです。

1.Googleアカウントがなければ利用できません。
2.「おサイフケイタイ」機能が使えません。
3.企業向け一括有料サービスのGoogle Suiteには含まれません。

まとめ

いかがでしがか?将来、「おサイフケータイ」機能が採用されれば、いっそう便利になるのは明らかです。米国でのユーザーの試用記に、「近未来の夢の実現」とあったのが印象的です。

おサイフケータイ機能は無いものの、Googleウォレットを利用して得をできると感じた方は、ぜひ初めて見てください!


スポンサーリンク