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Facebookでログインせずに検索する方法

世界で16億5000万人、日本だけでも2500万人あまりのユーザー数を抱えるFacebook。利用されている方も多いのではと思います。ところで、Facebook内の情報は、Facebookユーザーしか見ることができないのでしょうか?答えは「否」で、内容は限定されますが、Facebookのアカウントを持ってない人でも見ることのできる情報はあります。もし、あなたがそれを望まないのであれば、簡単ではありますがそれなりの設定が必要です。ここでは、Facebookでログインせずに検索する方法と、それを防ぐ方法について紹介します。

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Facebookのアカウントを持っていなくても閲覧できる

Facebookユーザーの色んな情報、アカウントを持っていないと見ることができないのでしょうか?実は、アカウントを持っていなくても見ることができます。ただし、無条件でというわけではなく「見られる」ユーザーの設定次第です(詳細は後述します)。以前はいくつかの方法があったのですが、今はできなくなっています。現在のところ方法は1つだけです。

Webブラウザの検索エンジンを使って検索・閲覧

Webブラウザを使って、Facebookユーザーのプロフィールを見ることができます。WebブラウザはChromeやInternetExploror、Safariなど、なんでも構いません。方法といっても特に難しいことはなく、”名前 Facebook”で検索するだけです。その人がFacebookを使っていれば、検索結果に表示されます。ためしに、この方で検索してみました。さすがは日本国の公人代表だけあって、検索に引っかかりました。

タップするとご覧の通りです。メニュー群こそ無いものの、Facebookとほとんど同じ構成となっています。Facebookのアカウントを持っているのであれば「ログイン」ボタンを押してログインすれば、続きを見ることができます。なお、ログインしたままの状態だと、上記のWeb検索結果をタップするだけで自動的にFacebookのページへジャンプします。

さらに下へスクロールしていくと、プロフィールを見ることができました。

なお、ログインなしで見ることができるのはここまでで、何かをタップしたりすると、アカウント取得済の方でしたらログイン画面に飛ばされますし、持っていない方だとアカウント取得画面に飛んで参加を促されます。とはいえ、検索対象の方がFacebookを使っているということくらいは確実にわかります。なぜブラウザで見ることができるのかという点については、二つの理由が考えられます。

  1. FacebookはWebブラウザベースのアプリであること
  2. 新規ユーザー獲得のため

1.については、例えばLINEなんかだとインストールしてアカウント設定をしないと使うことはおろか、見ることすらできないですね。一方、FacebookはアプリをインストールしなくてもWebブラウザで使うことができますので、見ることができて然りということになります。技術的には、検索・閲覧できないようにしようと思えばできるはずですが、それをしていないのは2.の理由からだと思います。「続きが見たかったら、あなたもアカウント登録してくださいね」ってことですね。

Webブラウザから検索されないようにする方法

安部首相のような公人や、芸能人、著名人の方は、自身の活動内容をFacebookを通じて、できるだけ多数の方に見てもらうきっかけになるでしょうから、Webブラウザから検索できても問題ありません。ですが、これが一個人になるとどうでしょうか。別にかまわないという方もいらっしゃるでしょうが、Facebookをやっていることそのものをあまり知られたくないという方も多いのではないでしょうか。

Facebookうんぬんはさておいても、自分の名前で検索して何かしらの結果が出てくることに抵抗を感じる方もおられると思います。そんな皆さんは、Facebookの設定変更をすることで、プロフィールをWebで検索されないようにすることができます。そんなに難しくないので、まだやっていない方はこの際設定しておきましょう。

【手順:iPhoneアプリ版】

  1. 右下の「三」(その他設定)をタップします。
  2. 「設定」→「アカウント設定」の順でタップします。
  3. 「プライバシー」をタップします。
  4. 一番下に「Facebook以外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可しますか?」という項目をタップします。
  5. 一番下の「Facebook以外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可する」のチェックを外します。画面は外れた状態です。チェックが入っていると、Webブラウザからあなたのプロフィールが検索できることになります。

なお、「Facebook以外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可する」のチェックを外すと、下記確認が画面が出てきますが、「確認」をタップすればOKです。

なお、ブラウザから行う場合は「三」ボタンが右上にあることと、手順2.の「設定」がないくらいで、基本的な方法は同じです。少々余談ですが、筆者はFacebookの初心者に「まずやるべきこと」を聞かれた時には、まずはこの設定をするようおすすめしています。

「ファンページ」への投稿に注意

上記の設定をすることにより、自分自身のプロフィールをWebブラウザから直接検索されることはなくなりますが、ひとつだけ注意点があります。「ファンページへの投稿」をきっかけとして、上記設定に関係なくあなたの存在がWeb上に載ってしまうことです。当然ながら、その内容はWebで検索可能となります。「ファンページ」とは、企業や有名人用のFacebookページで、一般の方はあまり使いません。見た目は一般用のものとよく似ていますが、内容が若干異なります。

実は「ファンページ」は昔の仕様で、今は「Facebookページ」と呼ばれるものになっていますが、「ファンページ」のままで継続している場合もまだまだあります。「Facebookページ」の投稿内容などは基本的にWeb検索でヒットしないようになっているのですが、「ファンページ」の内容はWeb検索にヒットします。つまり、あなたが誰かのファンページに投稿やコメントをすると、

  • あなたの名前で投稿やコメントの内容がファンページに載る
  • その内容が、あなたの名前をキーワードにしてWeb検索でヒットする
  • あなたがFacebookをやっていることがわかる

ということになります。Facebookのアカウントを持っていない人からだと、そこから辿ってもあなたのプロフィール情報を見るまでで終わりですが、アカウントを持っている人であれば、

  • その投稿からあなたのページへ辿りつける
  • あなたのプライバシー設定が「公開」であれば、あなたのFacebookページ内が筒抜け

ということになります。Facebookではない普通のホームページに設置されている掲示板に書き込みすると、特殊な設定をしていない限りはその内容をWeb検索で見つけることができますが、それと同じことです。ということで、

  1. 自分がFacebookをやっていることを絶対に知られたくなければ、ファンページに投稿やコメントをしない
  2. 投稿するにしても誰かに辿られても問題ないように、ページ内のプライバシー設定はしっかりやっておく(安易に「公開」にしない)

ということが言えます。自分の存在をあまりにも隠し通すのはFacebookの最大の趣旨である「繋がろう」に反するというか、繋がりが目的のFacebookで投稿やコメントをしないというのは、やっていて面白くない、やる意味がないというのはあります。そこまでして自分の存在を「隠したい」のであれば、そもそもFacebookなんかしなけりゃいいのかも知れません。

とはいえ、ファンページへの投稿は投稿側も公になるということは覚えておきましょう。あんまり変な投稿をすると、知り合いにばれてあとから面倒なことになるかもしれません・・・。投稿内容は誰に見られてもいいものにしましょう。また、ファンページへの投稿からあなたのページを辿られて、情報が筒抜けになることの方がむしろ問題です。辿られるのは避けられないので、不必要な情報を赤の他人に見られないようにするためにも、自分のページや投稿のプライバシー設定はしっかりやっておきまししょう。

なお、対象がファンページではなく一般のページである場合は、たとえ相手がWeb検索を許可していたとしてもこのようなことにはならず、Web検索でヒットすることはありません。

Facebookにログインせず検索するということの意味

そもそもの話として、Facebookにログインせずに検索することの意味合いを考えてみたのですが・・・いくら考えても答えが出てきません。Facebookはmixiとは違い「あしあと」機能はありませんから、Facebookにログインした状態であったとしても、あなたが誰かのページを訪れたことはその人にはわかりません。ましてや検索するくらいでは、何も起こりません。

ログインしない限りはプロフィールまでしか見ることはできませんし、その人と繋がろうと思えば、自分もログインしないと何もすることができません。強いて利点を挙げるとすれば、「目的の人を見つけやすいかもしれない」ということくらいです。例えば、先の例であげた「安部晋三」さんで、WebブラウザではなくFacebookから検索すると、偽名だろうな・・・という方も含め、山のようにヒットします。Web検索だとそこまでたくさんヒットしないので、探しやすいというのはあります。

とはいえ、相手がWeb検索を許可していなければ検索そのものができないわけなので・・・Web検索機能は、Facebookを始めていないユーザーがFacebookを始めるきっかけを作るために用意されているものであって、アカウント取得済のユーザーにとってはほとんど意味をなさないものであると考えます。

まとめ

Facebookでログインせずに検索する方法について紹介しました。まとめると、次のようになります。

  1. Web検索を許可しているFacebookユーザーは、一般のWebブラウザから名前をキーワードとして検索することができる
  2. Web検索を許可していると「あの人はFacebookをやっている」ことが、アカウントを持っていない人からでもわかる
  3. Facebookのアカウントを持っていない、あるいは未ログイン状態だと、Web検索できてもみることができるのはプロフィールまで
  4. 自分のFacebookページをWebから検索されないようにするには、「Facebook以外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可する」のチェックを外す
  5. Web検索を許可していなくても、ファンページへ投稿すればその内容はあなたの名前をキーワードとして、Web検索にヒットする
  6. ファンページの投稿内容から自分のページに辿られても問題ないようにするため、自身のプライバシー設定は確実に行っておく
  7. FacebookユーザーのWeb検索機能は、アカウント取得済ユーザーにとってはメリットがない

まず大事なのは4.を設定して、あなたそのものをWeb検索できないようにすることです。あと、ぜひ知っておいてほしいのは5.です。ファンページへの投稿やコメントはある意味「公」になります。ですので、その投稿をきっかけにして、第三者があなたのページへ辿りつくことは比較的容易にできます。知らない人に訪れられてもいいようにするためにも、プライバシー設定は重要です。

つまり、普段の投稿やコメントなどにおいても、常日頃から「プライバシー」を意識しておくことが大事で、安易に「公開設定」にすべきではないということが言えます。ここをしっかり意識していれば、ファンページへ投稿しようがなんだろうが、安心していられます。


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