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水中でも撮れる!防水デジカメを選ぶポイントとおすすめ5選

国内外を問わず、観光地として海辺を訪れる場合、人気があるのは水が綺麗な所となります。透明度が高く、海中を泳ぐ魚が良く見える、などというスポットは人気を集めます。

こうしたスポットだと水中で写真を撮りたくなる、という方は多いでしょう。また、透明度の高い海だからこそ撮ることができる写真もあります。

こうした場所で、楽しいレジャーに欠かせないアイテムが防水機能付のデジカメです。選ぶ際には、どのような点に注意すべきなのでしょうか。また、おすすめの商品は?そんな話題をご紹介します。

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はじめに:防水デジカメの性能と機能

F値

水中は通常の場所よりも暗くなることが多いです。暗い所でどれだけ明るい写真を撮ることができるのか?がカメラの性能と大きく関係しています。

そこで重要になるのはF値です。F値とはレンズの絞りに関係する値のことで、この値が小さいほど、明るい写真を撮ることが可能となります。カタログなどを確認する際は、必ず見ておくべきポイントとなります。

画素数

画素とは色のひとつの点を意味します。デジタルカメラの広告を見ると「○万画素」という表記がよく見られますが、この数が多ければ多いほど、より鮮明で繊細な写真を撮ることが可能となります。

透明度の高い海で、その水の美しさを示す、水中での写真を撮りたいという方は、その写真の美しさも重要視している方が多いのではないでしょうか。その意味で、画素数は重要な指標となります。

オートフォーカス性能

水中で泳ぐ魚を撮影したい、という方には、是非とも必要な機能と言えるのではないでしょうか。

オートフォーカスとは、その名の通り、自動的に被写体の焦点を合わせてくれる機能です。泳いでいる魚のように、動いている被写体を撮影する際、焦点調節は非常に難しくなります。

水中のような、カメラの操作自体が容易ではない場所で被写体の焦点を合わせる上で、オートフォーカスは非常に重要な性能です。

手ブレ補正

水中は普段と違い、カメラの固定が難しくなります。また、暗い場所ですので、ちょっとした手ブレが原因で撮影失敗、というケースも多くなります。

水中で写真撮影をする上で、手ブレ補正の機能は非常に重要です。デジタルカメラを購入する際は、必ずチェックすべき機能のひとつと言っても過言ではありません。

GPS

スマートフォンなどで写真を撮影すると、撮影した場所の位置情報が画像データに付与されます。これはスマートフォンのGPS機能を利用して、撮影時のデータを付与することができるのです。

多くの方は観光地などで水中撮影を楽しまれるケースが多いのではないでしょうか。GPSで撮影場所を画像データに付与することが出来れば、後々までいい思い出として残しておくことができるのではないでしょうか。

防水カメラを選ぶ3つのポイント

①防水深度

防水カメラのカタログを見ると、「防水性能○メートル」といった表記があります。

スキューバダイビングなどをしていて、ダイビングした際に写真を撮りたいという方はよくチェックしておくべき数値ではないでしょうか。

カメラの中にはオプションでつけることができる防水プラスチックケースの中に入れると、この防水深度の数値をより大きく出来るものもあります。

②耐衝撃性の高さ

水中でカメラを使用する際、カメラは常に水圧がかかる中にいます。空中とは違い、常に衝撃を受け続けている状態となっています。

その為、防水カメラは単に防水機能だけではなく、耐衝撃性が高くなければなりません。前述した、ダイビング時の撮影に使用するカメラはその性能がより高いカメラを選ぶ必要がある、と考えていいでしょう。

③防塵についての保護等級

水中で使用するカメラですので、防水についての対策は万全です。しかし、忘れてはならないことがあります。

屋外ですので、砂浜の砂などの防塵対策も重要です。防塵対策がしっかりしていないために、カメラが壊れてしまった、などということがあっては、全く意味はありません。

防塵については保護等級があります。IP5X(粉塵が内部に侵入せず、若干侵入しても正常運転を阻害しない)か、IP6X(粉塵が内部に侵入しない)のいずれかを選ぶようにすべきです。カタログ等をよくチェックしましょう。

おすすめ防水デジカメ5選

OLYMPUS Tough TG-5

商品名にもなっている、タフさが売りのデジカメです。防水15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃といった、過酷な環境でも利用できる設計となっています。

さらに結露対策も万全です。そしてF2.0の明るいレンズと光学4倍ズームを採用することにより、水中で美しい写真を撮影することが可能となりました。

ニコン COOLPIX W300

水深30mでも撮影可能です。水深計、水圧計などを表示できる「アクティブガイド」が特徴で、ダイビングをしながらの撮影にも最適です。

4K UHD動画で高精細ムービーの撮影もOKで、音声はステレオ録音できますので、水中で撮影した動画を動画投稿サイトにアップしてみるのも面白いかもしれません。

Canon Power Shot D30

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HS SYSTEMと呼ばれる機能により、暗い環境下でISO値を上げた中で撮影した際も、ノイズを抑えてくれるのが特徴です。その為、水中でも美しい写真を撮影できます。

カメラが自動的に被写体に焦点を合わせる「こだわりオート機能」や、撮影環境に応じて高度にブレ補正をする「マルチシーンIS」といった機能も、水中時の撮影に便利です。

富士フイルム(FUJIFILM) FinePix XP120

水中で泳いでいる魚を撮影したい、という方に、とても便利な機能があります。このカメラは一眼レフカメラ並の10コマ/秒という連写機能を備えているのです。

さらに60コマ/秒で撮影できるモードもあります。水中で動く被写体を撮影するならこの1台、と言っても過言ではないでしょう。フルハイビジョン動画の撮影にも対応しています。

リコー(RICOH) WG-50

水中撮影時の発色がより自然なものとなる「マーメードモード」を搭載しています。

美しい水中の世界を記録として留めておきたい方なら、注目の機能ではないでしょうか。

アウトドアモニターの採用により、外でもモニター画面が見やすくなるよう、使いやすさという視点での対策も万全です。

まとめ

今回ご紹介した、水中撮影が可能なデジタルカメラですが、実はもうひとつ大きな特徴があります。それは水中だけではなく、山などの特殊な気象条件下でも撮影可能な商品ばかりだ、ということです。

標高の高い山々での登山やスキー場などの雪山での撮影から、キャンプ場での使用まで、様々なシーンで利用が可能です。

どのメーカーも、特殊な環境下での耐久テストを繰り返した上で製品化していますので、アウトドア好きの方なら、ぜひとも携帯しておきたい1台ではないでしょうか。

最近はスマートフォンでも写真撮影ができますので、「わざわざデジカメなんか買わなくても」という方も多いでしょう。しかし、屋外の特殊な環境下では、スマートフォンのカメラは十分な機能を果たすことはできません。

スマートフォンは衝撃に弱く、ちょっとしたことで故障に至る可能性もあります。水中撮影などは、その典型例ではないでしょうか。この機会にデジカメの持つ魅力を見直してみてはいかがでしょうか。


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