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【Windows】Cortanaを非表示・無効化する方法とその注意点

CortanaはWindows10から搭載された音声認識アシスタントです。天気やニュースの検索だけでなく、予定の登録や各アプリケーションの操作も音声で行うことができ大変便利です。

一方でCortanaを利用しないユーザーにとっては、検索ボックスの大きさやメモリの消費がデメリットになる場合があります。

本記事ではCortanaの非表示/無効にする方法と、Cortanaを利用する場合のメリット・デメリットについてご紹介していきます。Cortanaの無効化を検討している方はチェックしてみてください。

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無効化する前に!Cortanaのメリットデメリット

CortanaはWindows10から新しく実装された音声認識アシスタントです。Windows搭載のパソコンの左下にデフォルトで設置されており、音声でパソコンを操作することができます。

Cortanaは他の音声認識アシスタント同様、使う人によって評価が異なります。まずはCortanaを利用する場合に生じるメリットとデメリットについて確認しましょう。

Cortana を利用するメリット

Cortanaを活用することで、マウスやキーボードの操作を省略して必要な情報を取得することができるようになります。主なメリットは下記の2点です。

  • 今日の天気や速報ニュースがみれる
  • 音声でPC操作ができる

各メリットについて具体的に確認していきましょう。

今日の天気や速報ニュースがみれる

Cortanaでは、今日の天気やニュース速報をすぐに見ることもできます。操作手順は下記の通りです。音声認識機能を活用して「今日の東京の天気」や「野球ニュース」などで検索することもできますが、キーボードからの操作も可能です。手順は下記の通りです。

  • Windows右下のCortana領域を選択
  • 「すべてのヒントを表示」を選択
  • 「最新応報を常に入手」欄の「天気」「ニュース」を選択

必要な情報が簡単操作ですぐに入手することができますので、操作に慣れるとCortanaは日常に溶け込む非常に便利なツールになります。

音声でPC操作ができる

Cortanaでは、ニュースや天気の最新情報の確認以外にも、音声認識機能を活用して下記のようなパソコン作業を行うことができます。

  • おしゃべり機能:(例:何か歌を歌って)
  • 音楽再生:(例:iTunesから〇〇を再生して)
  • カレンダー:(例:〇〇の予定を今日の4時に入れて)
  • リマインダー:(燃えるゴミを捨てることを明日の朝にリマインドして)
  • アラーム機能:(仮眠するから30分後に起こして)
  • 計算:(例:1.1の20乗を教えて)
  • 株価:(例:ピクセラ 株価)
  • Web検索:(例:確定申告 方法)

音声認識機能は使い始めこそ違和感がありますが、パソコンで何かをするのに手を動かす必要が無くなりますので大変便利です。一度慣れてしまえば手放せなくなる素晴らしい機能ですので、まだ使ったことがないという方は一度是非チャレンジしてみてください。

Cortana を利用するデメリット

Cortanaに限らず、音声認識機能と合うかどうかは人それぞれです。音声認識機能が肌に合わない場合には、デメリットの部分が目立ってしまいがちです。Cortanaを利用する場合のデメリットには下記の点があります。

  • タスクバー領域が狭くなる
  • メモリを使用する

各デメリットについて具体的に確認していきましょう。

タスクバー領域が狭くなる

タスクバー領域とは、パソコンの下部にアイコン等が設置されている領域のことです。タスクバー領域によく使うアプリケーションをピン留めしておくことで、すぐにアプリケーションを起動することができるメリットがあります。

タスクバー領域は広ければ広いほど、多くのアプリケーションをピン留めしておくことができるので便利です。

しかし、Cortanaを利用する場合は、左下箇所に大きくCortanaの検索領域が表示されてしまうため、タスクバー領域の他の領域が相対的に小さくなってしまいます。多くのアプリケーションをピン留めしたいと考えている方にとってはデメリットです。

メモリを使用する

Cortanaは音声認識機能を活用するため、テキストベースのアプリケーションよりも多くのメモリを消費してしまいがちです。一つのアプリケーションですぐに多大な影響を及ぼすような大きさではありませんが、メモリが少ないパソコンを使っている方は注意が必要です。

動画などの大規模データを仕事で取り扱っているような場合、Cortanaを利用してメモリリークとなり、すべてフリーズして強制再起動が必要になってしまう可能性があります。Cortanaを本格的に重用していきたい場合には、現在のメモリ負荷がどの程度のものか確認し、追加でCortanaを重用して問題ないかチェックしておくと安心です。

Cortanaを非表示/無効にする方法

Cortanaを止める方法には「非表示にする方法」と「無効にする方法」の二つの方法があります。Cortanaの検索領域が大きいと感じる場合には非表示を、Cortanaの使用メモリを削除したい場合には「無効にする方法」を実践すると良いでしょう。

Cortanaを非表示にする方法

Cortanaを非表示にする方法は非常に簡単で、パソコンのタスクバー領域で下記の操作を行うことがで非表示にすることができます。

  • Cortanaの検索領域で「右クリック」
  • 「Cortana」にカーソルを合わせてメニューを開く
  • 「検索ボックスを表示」にチェックがついていることを確認
  • 「検索ボックスを表示」を選択してチェックを外す
  • Cortanaの検索領域が非表示になったことを確認する

ディスプレイが小さいノートパソコンなどを利用している場合には、Cortanaの検索領域は少し大きすぎると感じてしまう場合があります。そのような場合には上記手順でCortanaの検索領域を非表示にすることで、タスクバーの使用領域を増やすことができますので試してみてください。

Cortanaを無効にする方法

Cortanaを完全に無効にする方法には「レジストリを編集する方法」と「グループポリシーエディタを使用する方法」の二種類があります。レジストリを誤って編集してしまうとパソコン全体の不具合に繋がる可能性がありますので、グループポリシーエディタを使用できる場合には、こちらを活用すると良いでしょう。

グループポリシーエディタを使用してCortanaを無効にする手順

グループポリシーエディタを使用できる場合には、下記の手順でCortanaを無効にすることができます。

  • Cortanaの検索領域で「gpedit.msc」と検索
  • 「グループポリシーエディタ」画面が表示される
  • 「コンピューターの構成」を選択
  • 「管理用テンプレート」を選択
  • 「Windowsコンポーネント」を選択
  • 「検索」を選択
  • 「Contanaを許可する」をダブルクリック
  • 「無効」を選択
  • 「OK」を選択

上記手順でグループポリシーエディタを使用してCortanaを無効にすることができます。

レジストリを編集してCortanaを無効にする手順

レジストリを編集する場合には、下記の手順でCortanaを無効にすることができます。

  • Cortanaの検索領域で「regedit」と検索
  • 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Search」に移動する
  • 「Windows Search」を右クリック
  • 「DWORD(32bit)値」を追加
  • 「AllowCortana」と命名する
  • 「AllowCortana」をダブルクリックし、値を0にする
  • 再起動する

上記手順でCortanaを無効にすることができます。

まとめ

Cortanaを止めるためには、検索領域を非表示にする方法と無効にする方法があります。視覚的にCortanaを消したい場合には非表示にする方法を実行することをおすすめします。また、無効にする場合、レジストリの操作が必要になりますので十分に注意して行うようにしましょう。


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