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仕組みがわかる!地デジのアンテナレベルが安定しない原因と対処法6つ

地デジを受信しているとき、テレビ画面上にブロック状のノイズが入ってしまったり、音声が途切れ途切れになってしまったり、ノイズが入ってしまったりと、うまく地デジの電波を受信できないことがあります。

こういった時は、一見「テレビが故障してしまったのではないか」と思ってしまう方もいるかと思いますが、実は地デジのアンテナレベルが安定していないことが原因であることが多いです。

そこでこちらの記事では、地デジのアンテナレベルが安定しない原因とそれに対する対処法をご紹介致します。

ぜひ地デジ電波が受信されなくなった時の参考に読んでみてください!

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地デジのアンテナレベルの目安とは?

まずは、地デジのアンテナレベルが安定しているのか、それとも安定していない状態なのかを見極めるための目安についてご紹介致します。

アンテナレベルは一定以上のレベルが確保できれば問題なくテレビを観ることが出来ますが、このレベルを満たしていないと画面や音声にノイズが入ってしまうことがあります。

アンテナレベルをテレビ本体で確認

アンテナレベルを確認するためには、まずはお使いのテレビの本体設定を見る方法を説明書などで確認しましょう。説明書を処分してしまったという方は、お使いのテレビの型番を検索するだけで説明書のPDFファイルをダウンロード出来ることが多いです。

アンテナレベルを確認するためには使用しているテレビの本体設定を開く必要がありますが、これはテレビによって異なるため、まずは本体設定を開く方法を確認しましょう。

「アンテナレベル60以上」確保で充分

アンテナレベルの本体設定からアンテナレベルの確認をしたときにアンテナレベルが60を下回っている場合はアンテナレベルが不十分だとされています。ですが、60以上の場合はアンテナレベルを充分に確保出来ているということですのでご安心下さい。

アンテナレベルが0の場合、地デジの電波を全く受信できていないという表示なので、アンテナケーブルが抜けていないか、正しく接続が出来ているかなどをよく確認しましょう。

アンテナレベルが安定しない4つの原因

続いて、アンテナレベルが安定しないときの原因について見ていきましょう。アンテナレベルが60未満の不十分な受信状況の場合、大きく分けて4つの原因が考えられます。

風の影響によるアンテナの向き

地デジを受信するためのアンテナは、UHFアンテナというアンテナを使用していることが多いです。このアンテナの弱点として、パラポラアンテナのようにお椀型のアンテナではなく細い棒が組み合わさっただけの構造であるため、風の影響で向きが変わりやすいという弱点があります。

電波を受信するためのアンテナの向きは重要で、向きが悪いと本来受信できるはずの電波を受信できなくなってしまいます。強風によってアンテナの向きが変わってしまうと、これまで正常に受信できていた状態から突然アンテナレベルが下がってしまうことがあります。

テレビの配置換えでアンテナケーブルが接触不良を起こす?

テレビに接続するアンテナケーブルが正常に接続されていなかったり、接触不良を起こしている場合もアンテナレベルが低下する原因となります。

アンテナケーブルは一度テレビに接続すると基本的に触ることはありませんが、テレビの位置を移動させたりテレビの背面を掃除したりした時に接触不良を起こすことがあります。

また、アンテナケーブルを無理のある向きに折り曲げている場合は、アンテナケーブルが断線してしまって接触不良を起こすことがあります。

テレビとアンテナの距離に気を配ろう

電波の性質上、テレビとアンテナの距離が遠いと電波が弱くなってしまって受信強度が不安定になってしまうということがあります。テレビを配置する時には、アンテナがどこにあるのかという点に気を配りましょう。

また、アンテナケーブルが必要以上に長いものを使用していると、それもアンテナとの距離が生まれてしまうことになるため、アンテナケーブルの長さにも気を配りましょう。

アンテナやアンテナケーブルが損傷している

地デジを受信するためのUHFアンテナやアンテナケーブルが損傷をしていると、アンテナレベルが不安定になったり電波をまったく受信できなくなってしまったりします。

損傷をしている場合は、アンテナレベルがさがるというよりは突然アンテナレベルが0になってしまうという事例が多いため、もしアンテナレベルが突然0になってしまった場合はアンテナやアンテナケーブルの損傷を疑いましょう。

次ページ:アンテナレベルが安定しないときの対処法を知ろう

アンテナレベルが安定しないときの対処法を知ろう

それでは、アンテナレベルが安定しないときの対処方法についてご紹介致します。基本的には上記でご紹介した原因を改善すれば良いのですが、アンテナとテレビの距離といった問題にはどうしても対処の工夫が必要となります。

それでは、具体的な対処方法について見ていきましょう。

電波を中継して届ける「ブースター」の設置

テレビとアンテナの距離が遠いためにアンテナレベルが不安定となってしまったりアンテナレベルが低下してしまったりしている場合は、電波を中継して届けるブースターというアイテムを活用しましょう。

ブースターは家電量販店でも販売されているため、すぐに購入して設置することが出来ます。ブースターは、メーカーによって価格はまちまちですがおおよそ3,000円~4,000円という価格帯で購入することが出来ます。

ブースターを設置する場合は、テレビに近いところではなくアンテナに近いところに設置することをおすすめします。

アンテナケーブルを繋ぎ直してみる

アンテナケーブルが接触不良を起こしてしまっていて地デジの電波を正常に受信できない場合は、アンテナケーブルを抜いてもう一度接続し直してみましょう。

急にアンテナレベルが不安定になり、数値が安定しない状態になった場合はアンテナケーブルが原因であることが多いため、まずはこちらの対処方法を試してみましょう。

アンテナの向き変える

地デジの電波はアンテナの向きによって正常に受信できるかどうかが大きく変わってきます。そのため、テレビのアンテナレベルを確認しながらアンテナの向きを変えてみましょう。

こんな時どうする?原因不明のエラーを撃退!

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最後に、アンテナレベルが不安定であるが故に発生するエラー別で対処方法をご紹介致します。使用しているテレビで以下のようなエラーが出た場合は、これからご紹介する対処方法を参考にして試してみてください。

「地上デジタル放送の全ての放送局が受信できません。」

このエラーが発生している時は、テレビの接続が正常に行えていないことが原因です。そのため、以下の項目を確認してみてください。

  • アンテナケーブルを正しく接続できているか
  • B-CASカードの向きは正しいか
  • 正しくチャンネル設定を行えているか

これらの点を確認して、もう一度設定をするとエラーが消えて正しく地デジを受信できるようになります。

「地上デジタル放送の特定の放送局が受信できません。」

このエラーが表示されて地デジを正常に受信できていない場合は、まず受信できないチャンネルのアンテナレベルを確認する必要があります。

また、アンテナケーブルの劣化や損傷によってこのエラーが発生することが多いため、アンテナケーブルも確認してみましょう。

「受信できません。アンテナの設定や調整を確認してください。」

このエラーが発生する時は、エラーの文面通りアンテナの向きが変わってしまったり強風や豪雨によって地デジの電波を受信できなくなったりしていることが考えられます。

雨は、地デジの電波を吸収する性質があるため、あまりに雨が強いとアンテナの不良だと判断されて地デジを受信できなくなることがあります。また強風によってアンテナの向きが変わってしまうと送信基地局の向きに正しくアンテナが向いていなくなることがあります。

天候によるエラーの場合は天候が回復するのを待ち、アンテナの向きが変わってしまっている場合はアンテナの向きを調整しましょう。

まとめ

スピーカー 防災 危険 震災 放送 無線 情報 サイレン ネットワーク 公共施設 行政 受信 避難 お知らせ 天災 拡声器 緊急用 快晴 電波 空 青空 晴れ 風景 屋外 日本 アンテナ 通信 警報 自然災害 災害 地震 安全 注意 案内 空バック 被災地 防災無線 アナウンス

いかがだったでしょうか。

地デジのアンテナレベルは、アンテナの向きやアンテナケーブルやアンテナとテレビとの距離によって変わってきてしまいます。

特に天候の悪い日だとアンテナレベルが低下する原因が多くあるため、悪天候でアンテナレベルが低下している時は天候が回復してからアンテナの向きなどを再調整しましよう。


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