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初心者向け!よく分かるbluetoothの接続・設定マニュアル

対応するデバイスも増え、活躍するシーンが増えているbluetooth。

車でスマホなどから音楽を飛ばしたり、コードレスイヤホンかた音楽をかけてジョギングしたり、好感度のマイクを搭載したbluetoothイヤホンで通話可能したりと日々の生活多くの場面で活用できます。

更に薄型のキーボードもbluetoothで操作ができ、スマホに仕事を同期させ(データを共有)、場所や時間を選ばず仕事をする事が可能となっています。

何かと便利なbluetoothですが、今回は私用時の設定や使用方法をご紹介します。

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bluetoothとは

bluetoothって?

ざっくり説明すると、無線通信でデジタル機器を近距離でデータ通信する技術です。

例えば、スマホなどの音楽を、bluetooth対応のカーステレオにアプリを使って送信し、カーステレオからスマホなどの音楽を鑑賞したり、ハンズフリー通話をします。このアプリの相互通信技術がbluetoothです。

その他も様々なものがあり、これからも開発が進んでいきます。現在あるアクセサリ(この場合、スマホなど、PCの周辺機器)の組み合わせを具体的に下記します。

アクセサリー名            使用用途

・マウス         PCやスマホ、タブレットの操作がコードレスで可能です。
・キーボード、テンキー  PCやスマホ、タブレットの入力がコードレスで可能です。
・スピーカー       PCやスマホ、タブレットの音楽をコードレスで聞けます。
・車載機器        車内に設置し、ハンズフリー通話が出来ます。
・ヘッドホン       スマホの音楽がコードレスで聞けます。一部の機器はハンズフリー通話が可能です。
・ヘッドセット      ハンズフリー通話が出来ます。一部の物は音楽やワンセグの音声鑑賞が可能です。
・bluetoothアダプター   bluetoothに対応してない古いステレオやPCをbluetoothで使用出来る様にする、
アダプターです。

その他のアクセサリーもありますが、主流で使われているアクセサリーを記載しました。

bluetoothの接続とは

Bluetooth接続とは、例えば、ヘッドホンやヘッドセットやbluetooth対応カーステレオ等の機器を、子機(アクセサリー)として、携帯電話やスマホなど、PC・タブレットとの親機と無線接続する事を指します。

親機、子機ともにbluetooth機能があるものが接続も簡易でですが、例外もあります。

例えば古いカーステレオを利用したい場合は、bluetoothアダプターを使用し、古いカーステレオのイヤホンジャックに接続し、通信すれば鑑賞可能になりますが、形状や機器の確認が必要です。

更に、古いパソコンに、bluetoothアダプターをUSB端子に接続し、マウスやキーボードをを無線接続し操作可能になります。また、このアダプターからbluetooth対応スピーカに音楽を通信し鑑賞する事も可能になります。

この様なパターンもBluetooth接続といいます。

bluetooth接続の条件

接続条件は親機(スマホなど、携帯電話、PC、タブレット)と子機(ヘッドホン、ヘッドセット、マウス、キーボード)の両方にbluetoothアプリ、対応機能があるのが望ましいです。

ここより下記の記載の物は、未対応の機器の形状や状態(OS等)の確認が必要使用不可の可能性もありますので、ご承知おき下さい。

前項でも触れましたが、古いカーステレオを利用したい場合は、bluetoothアダプターを使用し、古いカーステレオのイヤホンジャックに接続し、通信接続すれば鑑賞可能になります。

また、古いパソコンでもbluetoothアダプターをUSB端子に接続し、マウスやキーボードを無線接続し操作可能になり、さらにこのアダプターから、bluetooth対応スピーカに音楽を通信接続し鑑賞する事も可能になります。

 

Wi-Fiとの違いは?

最近ではプリンターやカメラもアプリとWi-Fi通信により、印刷や、画像の送信が可能となっています。このアプリと通信による機器の操作はWi-Fiもbluetoothも一緒ですが、何が違うのか、
比較し、説明をします。

・通信速度の違い

通信速度が大きく違います。Wi-Fiの通信速度は6900Mbpsに対しBluetoothは24Mbpsと、287倍の差でWi-Fiの方が通信速度が速いです。

この差はそのまま、特性に現れます。Wi-Fiの通信は動画や、静止画を機器間で通信し、動画視聴や、ダウンロードが可能です。

一方bluetoothでは動画などの多量の通信料の送受信は無く、アクセサリーの通りに、音楽データや音声またはキーボード操作などの低速度の通信で賄える無線操作となっています。

・送受信可能距離の違い

送受信可能な通信距離も差があります。Wi-Fiの通信距離は100m位となっています。対してbluetoothは10m以内が望ましい距離で、至近距離での使用のアクセサリーが中心です。

・消費電力の違い

消費電力は高速通信を行うWi-Fiは多くの電力を必要とし、Wi-Fi使用時はモバイルバッテリーが、実際はモバイルの状況では、一日もたない位に消費します。

対してbluetoothは省電力方式で、乾電池で使用できるアクセサリーが多く、電気消費の心配は無用です。この様な差と、善し悪しが双方の機器にあり特徴となっています。

bluetoothの設定で方法

bluetoothは親機のスマホなどと、子機のアクセサリーによって設定の方法が異なります。
代表的なスマホでの設定方法、bluetoothの規格についてご紹介します。

iPhoneを使ったペアリングの設定方法

iPhoneの場合は先ず、子機のアクセサリーの電源をONにする為、電池をセットし、電源を入れます。

次にiPhoneのホームから本体設定⚙→bluetoothをON→自動検索 で自動に子機のアクセサリーの検出が始まります。iPhoneの画面よりアクセサリーの表示がされたら接続をONにし、ペアリング設定の完了です。

bluetoothは通信距離が短いので親機と子機を近づけて設定を行います。接続後は動作や、音量確認を行いましょう。

Androidスマホを使ったペアリングの設定方法

Androidスマホの場合も先ず、子機のアクセサリーの電源をONにする為、電池をセットし、電源を入れます。

androidの場合 アプリの設定⚙を押し→bluetooth(上から3番目)をオンにし左側のペアデバイスの選択を押します。この状態で自動にデバイス検索が始まります。

Androidスマホの画面よりアクセサリーの表示がされたら接続をONにし、ペアリング設定の完了です。

bluetoothは通信距離が短いので親機と子機を近づけて設定を行います。接続後は動作や、音量確認を行いましょう。

bluetoothの規格について

bluetoothは規格が合わないと使用できない可能性があります。下記の3点をよく調べて選ぶ事をお勧めいたします。

バージョン

現在の最新のバージョンは「bluetooth5」となっています。現在発売されているアクセサリーは「5、4.2、4.1、4」などのバージョンがあり、親機のスマホなどによって対応が不可能なものがありますので、先ず、親機側のバージョンの確認が必要です。

また、同じ製品でもバージョンによって性能や、価格が異なりますので、親機との対応と同様に確認し選びます。

現在のbluetoothの主流バージョンは4.2となっていて、iPhoneの7Plus~iPhone6までがこのバージョンを使用しています。

2017年、au夏機種のXperia XZs SOV35のバージョンも4.2です。

お使いの機種のバージョンを必ず確認の上ご購入下さい。

クラス

bluetoothでは電波の到達距離を「class」を3分けて表記しています。

「class1」最大通信距離100m  「class2」最大通信距離10m  「class3」最大通信距離1m

使用用途でclassを選びましょう。と言っても実質class2の物が圧倒的に多く、使用もclass2で充分かと思います。

ジムの筋トレやストレッチで、スマホなどを離れた所に置いておきたいという理由や、釣りなどで水辺にスマホなどを近づけたくない理由がある等の特殊な理由の場合は、class1を求めるのが良いと感じます。

プロファイル

bluetoothバージョンによってプロファイルの対応が違います。機器同士でプロファイルの種類が異なると接続が出来ず、使用が不可能なため、確認が必要となります。

現在のスマホなどの親機の主流バージョンが4.0~4.2なので、「bluetooth 4.0」以上を選びましょう

上手くつながらない場合

bluetoothがうまくつながらない場合のよくある問題の確認や対策を下記より詳細に記載しますので、ご確認合わせ下さい。

スマホ側のBluetoothがONになっているか

まずは親機のスマホなどの確認を行います。状態確認を認識する必要があるのですが、スマホなどは他のアプリの起動やアップデートが頻繁にあるので、その時は待ちます。

その後ペアリングを確認し、起動を双方で確かめます。

接続先のデバイスとペアリングできているか

スマホなどは他のアプリのトラブルでフリーズや再起動した場合、ペアリング機能がOFFになる場合があるので、再起動後、再度設定します。

また、障害物や距離の問題を確認します。オフィス等では至近距離での他のbluetoothアクセサリーの使用で接続に影響がある場合もあるので、他のアクセサリーを止めるか離しして、ペアリングを行います。

Bluetooth機能をオフにする

うまくつながらない場合は一度、親機側のbluetooth設定をOFFにしてしばらく待ってから、再度ONにして検索します。

それでも検索でつながらない場合は、アクセサリー側の電源も落として、同様に再検索します。

他の機器にペアリングされていないか確認する

他の親機端末とペアリングされていると子機のアクセサリーが検索出来ない事がアクセサリーによってあります。

この場合は、他の親機端末のペアリングを解除して、新たにペアリングを現行端末で行います。

アクセサリーの故障その他の理由

ここまで確認して動かない場合は、可能性は薄いのですが、電池を疑ってみます。電池の不良、端子部分の接触不良で不具合を起こしている可能性もあります。

最後にもう一度、バージョンと、プロファイルを確認しましょう。これは筆者の経験ですが、店員にちゃんと伝え取り置きして買ってきたものが、違う商品を渡され使用出来ない経験をしたことがあります。もちろん、自分が間違えた事もありますので、筆者の経験からですがこの様な可能性も高いので、面倒でも再度確認する必要があるという事をお伝えします。

上記の対処法でどうにもならない場合は、単純に子機のアクセサリーの不良品や、故障の可能性があります。
販売しているメーカーに問い合わせ、対応を依頼しましょう。

ネットで対応している事が多いので、上記の対処のうえ繋がらないと、先に文章で伝える事が、スムーズにメーカーも対応してくれるので大事です。

まとめ

今回はbluetoothの設定方法についてご紹介しました。

基本的に難しい事は無いと存じますが、便利な道具であるだけに、設定が上手くいかないと、その分淋しいしい気持ちになってしまいますよね。

bluetoothは通信でいうと単独では使用出来ませんが、音楽を楽しむ端末としてはとても優れた物であります。

何か音楽好きの設計者の執念の様なものも感じますが、それだけでなく音楽を愛する人の要望の結晶とも感じます。これだけでも、bluetoothは秀逸な物だとご理解を戴けると存じますが、PC関係のアクセサリー機器も素晴らしい物があり、生活を大きく変える可能性を秘めた物もあります。

bluetoothのキーボードも優れていて、二つ折りの物や、タオルの様に丸めて収納可能な物もあります。これとスマホなどを組合せ使えば、お家や出張、旅行先、移動時などの空き時間での仕事が可能になります。

今までは、遠慮して持ち出しを控えていたノートパソコンは不要になり、何処でも仕事が出来るという事です。

空き時間を有益に出来て、音楽も同時に楽しめるbluetoothの進化に、今後も目が離せない状況です。

 


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