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android博士になろう~最新バージョンの搭載機能とイースターエッグについて

スマートフォンに採用されるandroidは、充実するアプリの数だけでなく、最新OSの内容にも注目が集まります。最初のバージョンから8年が過ぎ、マイナーを含めて14番目のバージョンが公開されていますが、話題は既に次へと移っています。

この記事では最新のバージョンに搭載される機能とソフトウェアの開発者が遊び心で製品に搭載している、隠し機能について説明したいと思います。この記事を読んでそれらの情報をキャッチアップし、androidマスターになりましょう。

 

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最新バージョンのandroidに更新する

スマートフォンやタブレットに採用されているモバイルOSのandroidは、世界中のメーカーが活用して消費者にスマートフォンやタブレットを提供しています。このOSは、既存技術をベースにシステムを構築しており、カスタマイズ性が高い設計になっています。

androidを採用しているスマートフォンやタブレットの機能を追加したり、高めたりするにはアプリと呼ばれる専用のソフトウェアを端末にインストールします。このソフトウェアは、アプリストアで公開されていますので、ダウンロードしたり、購入したりする事で、いつでもアプリを端末にインストールする事が可能です。

アプリストアで公開されているアプリは、多彩なジャンルに分かれており、ユーザーは必要とする機能を持ったアプリを選択して使えるようになっています。

androidは、OSメーカーがセキュリティや新機能をオンラインで提供する仕組みを採用しており、最新バージョンにする事で不具合やセキュリティホールを改善して、システムの安定性や安全性を高めたり、新機能を追加して利便性を高めたりする事が出来ます。アップデータの最新バージョンは、セキュリティの改善を主に行い、即応性があります。

一方で、OSの最新バージョンの場合は、新しいユーザーインターフェースや新機能を追加する事に重点が置かれているケースが多く、ユーザーが使っている端末次第では、必ずしも端末の動作が快適になるという事はありませんので注意が必要となります。

ユーザーは大手キャリア向けの端末か、SIMフリー端末の何らかを使っていますが、これらの全ての端末が最新バージョンのandroidを提供されるわけではありません。この対応は、端末の発売元次第であり、積極的に新しいバージョンを適用してくれるメーカーと最初にインストールされていたバージョンをアップデータの提供で対応させるメーカーとに分かれます。

最新モデルの購入がオススメ

もし、ユーザーが最新バージョンのandroidを使いたいのであれば、端末を購入する時に最新モデルを選択するのが最も良い方法です。

大手家電量販店やPCショップには、バージョン違いの端末が多数販売されています。その為、ショップのPOPなどで最新のOSが適用されているのかどうかを常に確認する必要があります。一世代前のバージョンのOSがインストールされているのであれば、メーカーのサイトで、その端末がOSの最新版にアップグレード出来るのかどうかを調べておきます。

最新バージョンのandroidは、最新の端末でも古い端末でも動作するように開発が行われていますが、端末のハードウェアはそれぞれ性能が異なりますので、OS本来のパフォーマンスを発揮出来ないケースがあります。出来るだけ新しいハードウェアを採用している端末を選ぶ事でOSのパフォーマンスを引き出せます。

最新バージョンのandroidに更新する

最新版のOSに含まれているアプリケーションは、新しいバージョンのブラウザやメールクライアントアプリやカメラアプリなどです。最新の機能を搭載している事で、個々のアプリの性能が向上していたり、かつてあった不具合を改善したりされています。

また、メモリーの使用効率を改善する事によって、アプリを起動させて使用する際にメモリー不足に陥るリスクを軽減出来る事があります。

最新版のOSへのアップグレードは、端末の機能を活かせる環境を強化出来るメリットと共に、ハードウェアによっては新しいOSよりも最初から入っていたOSの方がパフォーマンスが良い事も多々あります。

アップグレードの際には、端末に入っているデータをバックアップしてから作業を行うのが一般的です。これは、アップグレードの時にデータが消失するのを防ぐ為です。

androidのOSに搭載される予定の最新機能

最新バージョンで注目されているのは、主に9つの大きな変化で、追加される機能に話題性があるといえます。例えば、androidの使い勝手を左右する要素は幾つかありますが、バッテリーの持続時間も影響する要素に違いありません。以下紹介していきます。

1.バッテリーの効率化

勿論、変化を求める人には地味な更新であるものの、バッテリーの使用効率が高まり、持続時間が長くなるのは歓迎される改善点です。複数アプリが並列で起動されている際に、無駄の少ない効率的な管理が行えるようになる、このような改善点だと考えられています。

2.通知チャンネルの仕組み

2つ目の変更点には、通知に関する機能の追加で、通知チャンネルと呼ばれる仕組みが挙げられます。複数のアプリ間で、共通する通知情報を同じチャンネルでまとめられる、こういった仕組みだといえるでしょう。

これは公式に発表されている情報ですから、どのように使い勝手が改善されるのか、androidユーザーには気になるポイントです。

3.スヌーズ機能

3つ目も通知に関連しますが、作業中で通知を後にして欲しい時に使える、スヌーズ機能が盛り込まれます。時間は選択式で、タップして簡単に変更可能ですから、急に忙しく集中が必要になっても簡単に変更出来るので安心です。

4.ピクチャインピクチャ機能

ピクチャインピクチャは、画面の中に小さい画面を実現する第4の変化で、androidの使い方が変わる機能です。ライバルが先行して実現していますが、最新バージョンでandroidにもついに同等の仕組みが備わりますから、期待していた人にはまさに嬉しい変更点でしょう。

機能を使用する為には、アプリ側が対応する必要こそありますが、主要アプリなら対応してくれる可能性に期待出来ます。画面の新しい配置は、使い方の幅を広げてくれる余地に結び付くので、9つの変化の中でも魅力があります。

5.ロック画面のショートカット

5番目はロック画面のショートカットで、ロック状態から各機能にアクセス可能となります。ただ、現行の最新バージョンでも一部は実現されているので、厳密には新機能でなくマイナーな変更にあてはまります。

6.パスワード管理の一括化

6つ目の目玉は、アプリを横断するパスワード管理で、安全かつ快適にパスワード入力が行えるようになるのが特徴です。従来は個別にパスワードを管理するか、一括管理ツールを使用するのが一般的でした。最新の変更では、OSで一括管理が行えるようになりますし、どのツールで管理するか選べる自由も実現します。

標準機能であっても、人によって使い勝手の印象が変わる押し付けがましさはありませんから、誰でも便利で快適に使える期待感が持てます。

7.広い色域の対応

広い色域の対応は、将来を見据えた7番目の機能で、ディスプレイの性能が上がった時に実感出来るでしょう。つまり、現状では活かせる端末が限られていますから、今はまだ役に立つ機会がお預けとなります。

8.Bluetoothの音声品質の向上

無線で音楽を聴いている人にとって、8つ目の改善点は手放しで歓迎されると想像出来ます。何故なら、Bluetoothの音声品質の向上が実現するので、現状に不満がある人は満足に、満足している人はもっと良い環境で音楽が聞ける可能性に繋がるからです。

現状に有線との音質差はありますが、差が縮めば無線の方が利便性は高く、今より快適に音楽を楽しめるようになるでしょう。

9.キーボードショートカットの実装

最後はキーボードショートカットの実装で、物理的なキーボードを使っている人に朗報です。入力作業が捗るようになれば、作業環境としての価値が高まりますから、更に生産性を高めるツールとなり得ます。

発表されていたり、期待されている最新のandroid機能は9つですが、まだまだ他の機能が加わる余地もあるので、正式版が公開されるその時まで要注目です。

androidの隠し機能

最後に最新機能だけでなく、androidの隠し機能についても説明したいと思います。

イースターエッグとは

イースターエッグとは、ソフトウェアの開発者が遊び心で製品に搭載している、隠し機能のことをそう呼びます。元々は、復活祭を祝う為のアイテムが由来ですが、今ではソフトウェア開発者の間で新しい文化となっています。

androidもまた、遊び心のある開発者が作っているので、勿論イースターエッグも隠されているといえるでしょう。

例えば、androidのバージョン7では、猫とそれに関連する要素が隠されているのが特徴です。過去のバージョンでも、何らかの隠し要素が実装されてきましたから、androidの開発者の間では、毎回イースターエッグを入れるのが習慣になっていると考えられます。

隠し要素を見たい場合は、一から手探りで探してみたり、ヒントを参考に探してみる楽しみ方もあります。最初から見る方法を調べる、というやり方も選べますから、楽しみ方は人それぞれ自由にある点が魅力的です。

答えを目にしても構わないのであれば、バージョン毎に隠されている、イースターエッグを見る方法に目を通すことが出来ます。隠し要素へのアクセス方法は、androidのバージョンによって違うので、まずは現在使用中のバージョンを確認することが先決です。

androidバージョン7の隠し要素

バージョン7の隠し要素は、バージョン情報を連打してNの文字が現れた後、これを長押しするとアクセスする為の扉が開きます。具体的には猫の顔が表示されるので、この状態でクイック設定ツールから編集モードに入ります。

猫の顔をクイック設定ツールに追加すると、今度は何も入っていない皿のタイルが表示されますが、このタイルこそが隠し要素への入り口です。タイルをタップすると、画面には魚や鳥が表示されるので、何れかを選択することで猫が寄って餌を食べ始めます。

その後は通知が届き、各アプリで共有出来るアイコンがプレゼントされれば、これで隠された機能を見たことになります。要素はチョットした機能に過ぎませんが、興味があれば試してみるだけの価値は存在しますから、時間がある時に暇潰しとして遊んでみることがおすすめです。

androidバージョン6の隠し要素

一方、バージョン6の隠し要素はミニゲームで、シンプルながらもついついハマってしまうゲームが遊べます。イースターエッグのアクセスは、androidのバージョン情報に表示されるマシュマロを連打したり、長押しするだけととても簡単です。

ゲームは直ぐに始まりますし、何度でも繰り返し遊べますから、気が向いた時に挑戦してみると良いでしょう。普段からゲームを遊んでいる人であれば、隠し要素の元ネタが分かったり、クスリと笑えるオマージュだと気が付けるはずです。

androidは、その進化によって毎回驚かせてくれますが、イースターエッグが隠されているのも楽しみの一つです。しかも、遊んで楽しいひと時を過ごせますから、開発者の心意気が良く分かる要素だといえます。

更に、隠し要素は正式版と開発版で違う場合も少なくないので、開発版を導入済みであっても、正式版で再び驚ける可能性があります。バージョン5は6に近く、ミニゲームが遊べる点も共通していますが、デザイン的には違いがありますから、両方を見たことがある人はラッキーです。

アクセスはバージョン情報を3回連打するだけなので、最新のものに比べるとやや簡単ですし、まだシンプルなイメージが残っています。キャンディーをモチーフとした画面が表示されますから、これを長押しすれば、いよいよミニゲームの始まりとなります。

まとめ

いかがだったでしょうか。最新のバージョンに搭載される機能とソフトウェアの開発者が遊び心で製品に搭載している、隠し機能について説明してきました。

隠し要素は自慢になりますし、知っていると家族や友人に教える楽しみが出来るので、手持ちの端末で試しに挑戦したり、周りの人を集めて披露してみると良いでしょう。手順は簡単ですが、仮に失敗しても故障の心配はありませんから、気軽にやってみることをおすすめします。

 


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