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原因不明のフリーズにさよなら!Androidを再起動する方法2つ

Androidスマートフォンを利用中に突然応答が無くなってしまい、操作が一切受け付けられないといった状況に陥ったことはありませんか?

かなりの方がAndroidスマートフォンでこの突然のフリーズをご経験されているかと思いますが、そもそもこのフリーズはどのような原因で発生するのでしょうか。

Androidスマートフォンに限らずモバイルデバイスというものは、基本的にコンピュータ機器となりますので、内部には精密機器がきっちりと搭載されていて、それらの精密機器を制御ソフトウェアとなるOSにて制御しています。

そこで本記事ではAndroidスマートフォンでのフリーズした場合によく利用される再起動という対処方法についてご説明させていただきます。

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Androidで再起動すべき場面

Androidデバイスで再起動はよく言われる不具合の解消といった場合が最も多いかと考えますが、それ以外でもパソコン等と同じように精密な部品で構成されているコンピュータである事は変わりありませんので、あまり長時間の連続稼働は将来的な故障の発生を誘発してしまう可能性もあります。

それらの事を踏まえて、Androidデバイスにおける再起動はどういった場合に行うべきかをご説明させていただきます。

スマートフォンがフリーズした時

まず、最も多いパターンとしてスマートフォンが何等かの理由で応答が無くなってしまった場合の復旧手段としての利用方法です。

あまり多用すべきではない方法ですが、アプリ動作の問題やスマートフォンを制御するソフトウェアの問題といった論理的な不具合を解消する為には有効な手段と言えます。

電源の消費が通常より早い時

この状態はスマートフォン内部でバックグラウンドプログラムが動作してしまう事で電力消費が激しくなる為に発生するものとなります。

こういった場合にもスマートフォンの電源を一度落として再起動する事で正常稼働状態に戻る事があります。

通信環境の悪い場所から良い環境に移動した時

長時間電波の受信状態が良くない環境にスマートフォンを置いた場合に、その後通信環境が改善しても改善する前に大きな電力を使いながらの通信が行われたりする場合があります。

こういった場合にもスマートフォンが正しい通信状態を認識する為に再起動するのは適切な手段と言えます。

可能であれば3,4日に1回

これは正常状態でもやっていただきたい事となりますが、制御ソフトウェアとアプリケーションが動作しているとプログラムを長時間動作させていると様々な要因にて不具合の起因となるものがスマートフォン内に生じる事があります。

そういったものをクリア(リセット)する為にも、可能であれば1週間に1回程度は電源を切って再起動させておく事が望ましいと考えます。

電源を落として再起動を行う事で不要となっていてもクリアされていなかったアプリやキャッシュデータ等も含めて内部的にもリセットが行われますので、Androidスマートフォンの安定した動作にも有益な行為と言えます。

Androidで再起動する方法

Androidスマートフォンでの問題解消の手段や内部的なリセットを行う為に再起動を行う事になりますので、その方法についてご紹介させていただきます。

なお、ご紹介させていただく再起動の方法は、モデルにより異なる場合がありますのでご注意下さい。

電源ボタンの長押し

Androidでの再起動は一般的に電源ボタンの長押し(5秒間~)にて行う事が可能です。

電源ボタンを長押しすると、ホーム画面上に「電源を切る」、「再起動」、「緊急省電力モード」という選択肢が表示されますので、その中の「再起動」をタップしていただく事で再起動が行われます。

フリーズ状態からの再起動

Androidでもスマートフォンのフリーズは避けられませんし最も必要となる再起動の手段でもあります。

そのフリーズ状態での再起動は先にご説明した再起動の手順とは若干手順が異なり、電源ボタンの長押しは変わりませんがそれと同時に音声ボタンの(+)と(-)を押していただく事で強制再起動を行う事が可能です。

次ページ:Androidで強制的に再起動する際の注意点

Androidで強制的に再起動する際の注意点

前項にてAndroidでの強制再起動をご説明しましたが、この強制再起動は必要時以外行わない方が望ましいと考えます。

スマートフォン内部では制御ソフトウェアとアプリ以外にも多くのバックグラウンドタスクが実行されていますので、稼働中の強制停止はタイミングによっては問題を引き起こす可能性があります。

では、強制的な再起動によってどういった問題が生じるのか、その注意点について以下にご説明します。

編集中のデータが消去される

Androidでのフリーズは前触れなく発生する事が多いのですが、そういった場合にメールもしくは文書といった編集作業中であった場合にはその状態が保存される事は非常に難しいと言えます。

アプリケーションによっては編集時に自動的にスナッショット的に作業状態を保存する機能を持つものもありますが、ほとんどの場合編集中データは揮発性メモリ上の論理的な一時記憶領域にのみ格納されている為、消去されてしまいます。

この問題はフリーズがどういったタイミングで発生するかが予測出来ないので対応する事は難しいのですが、可能な限り保存をマメに行う事である程度は防止できるのではないでしょうか。

アプリケーションに問題を引き起こす

スマートフォンなどにインストールされるアプリケーションは動作中の強制停止に関しても安定した動作が出来る様に考慮されて設計していると考えられますが、それでも強制停止のタイミングによってはアプリケーションを構成するソフトウェアに損傷を与えてしまう可能性があります。

Androidスマートフォンの強制終了・再起動が行われてからアプリが起動できない状況となっている事や起動しても一部機能が不完全にしか動作しないといった場合には、ソフトウェアが損傷を受けている事が考えらます。

基本的にアプリケーションは再インストールを行う事で再度利用可能になると考えますが、アプリケーション自体に設定した情報等は引き継がれませんので再設定していただく必要があります。

Androidを再起動して改善されること

起動 ボタン 再起動 スイッチ 電源 スタート 長押し パソコン コンピュータ PC Mac マッキントッシュ Windows エメラルド グリーン

Androidにて再起動を行う事でいくつか改善される事があります。

前述の通りフリーズ状態解消の為に行う強制再起動は、リスクを伴う行為でもあるのであまりお勧めはできませんが、正常な手順を踏んだ再起動は定期的に実施していただく事で、安定稼働に役立つメリットがあります。

具体的にどういったメリットがあるのかをご説明させていただきます。

メモリやキャッシュのクリア

Androidを長時間連続稼働していると、制御ソフトウェアのメモリ利用時のゴミやアプリケーション起動・停止に伴うバッファやキャッシュといったあまり有用ではないデータが蓄積していく事になります。

これらは直接Androidの動作に悪影響を与えるものではない場合がほとんどですが、他のアプリケーションの不具合等のタイミングでフリーズを引き起こす遠因となる可能性がありますので、定期的な再起動にてこれらの情報を消去する事は長時間の安定動作の為に役立つ事になります。

フリーズ障害発生の低減

前項に関連するものですが、Androidのフリーズは内部的なメモリ領域に関する不具合やソフトウェア制御に関する不具合が要因の1つである事がよく考えらえます。

Android OSが論理的な作業領域として確保しているメモリを可能な限りきれいな状態にしておく事が望ましいと言えます。

Androidの長時間の正常稼働にはメモリ上の作業領域がクリアされている事がより良い事となり、これが間接的にフリーズ障害の発生防止に役立つ事になると考えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Androidで発生するフリーズについて、再起動を行うタイミングとその手順についてご説明させていただきました。

正常稼働状態では特に再起動は不要とお考えの方も多いかと感じますが、Androidがソフトウェアでありスマートフォン等の精密機器にて稼働している事を考慮すると、定期的な電源断と再起動は必要な事ではないでしょうか。

あまり長時間の連続稼働はフリーズといった問題を引き起こす遠因ともなる場合もありますので、時間のある時には再起動を行っていただき、長時間の安定稼働をAndroidにて実現していただければ幸いです。


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