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Androidをroot化した場合に使える便利なアプリ10選

Android端末はroot化(脱獄)することで、自由なカスタマイズが可能になります。ここではroot化することで利用できるようになる10の便利なアプリ、メリット・デメリットをご紹介します。しかし、root化はユーザーの安全のための制限から自らを解放することを意味しています。リスクにも十分注意してくださいね。

一般のAndroidユーザーは、パソコンでいえば一般ユーザー程度のアクセス権しか与えられていません。iOSユーザーが「監獄」に閉じ込められていると感じるのと同じく、Androidユーザーはメーカーの保護監察下に置かれているとも言えます。

Android端末をroot化すれば、その端末の全ファイルシステムにアクセスすることが可能となり自由にカスタマイズできますが、当然そのリスクも負わねばなりません。

メーカー保証も効かなくなりますから、最悪の場合、端末が使用不能になることもあり得ます。

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Android端末でroot化するメリット

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Android端末をroot化すれば、ほぼ全ての実行が可能ですし、root化を行わなければ正常に動作しないアプリもGoogle Playストアのアプリにも存在しています。

バックアップが取れないアプリでもバックアップできる

通常の方法ではバックアップが取れないアプリでも、バックアップを取ることができます。

万が一アプリをアンインストールしてしまったりしても、バックアップを取っておけばデータを復元することができ安心ですね。

海外のアプリもダウンロードできる

root化を行うと、日本では配信されていないアプリもダウンロードすることができるようになります。

端末が解放されることで様々なアプリをダウンロード・インストールできるようになります。

カメラのシャッター音やフォントの変更ができる

root化を行うと、カメラのシャッター音やフォントはもともと入っているものしか使えませんでした。

しかし、root化をした端末であればシャッター音などを変更するアプリがダウンロードできるので、自分好みに変更することができます。

また、音が鳴るのが嫌だという方には無音にすることも可能です。

Android端末でroot化するデメリット

一方で、root化すると大きな危険が生じる可能性があるのも否定できません。ここでは、Android端末をroot化するデメリットについてお話します。

セキュリティが危険

通常、ほとんどの端末にはセキュリティアプリが入っており、常にウイルスなどのリスクから端末を保護しています。

ですが、Androidのroot化をしてしまうとセキュリティアプリが「root化自体をリスク」と判定してしまい、全く機能しなくなってしまいます。

そうすると、外部からのウイルス感染や遠隔操作ウイルスの感染リスクが高まってしまい、結果として大事な個人情報などが流出してしまう恐れがあります。

例え、どんなに高いウイルス対策アプリを導入したとしても、root化してしまえば意味のないアプリとなってしまうので、それらのリスクを覚悟した上でAndroid端末のroot化を行いましょう。

Android端末に不具合が生じる

Androidスマホをroot化することで、CPU速度を速めたり遅くしたりと調節可能となり、パフォーマンス向上の期待できます。一方で、スペックが追いつかずフリーズ状態や処理落ちなどが起きてしまうあるようです。

このようになってしまっては、快適に楽しく使えないですよね。

メーカーのサポートが受けられなくなってしまう

携帯会社との契約時に「不正な改造はサポート対象外」と利用規約に明記されている場合が多く、root化も不正な改造として見なされてしまいます。

そのため、root化を行ったAndroiスマホはメーカーのサポート対象製品から外されてしまいます。なので故障時や不具合が出たとしても修理はしてもらえませんのでご注意を。

root化失敗で二度と端末が使えなくなる

Android端末のroot化に失敗してしまった場合、二度と端末が復活することはないと考えておきましょう(文鎮化)。失敗すればもとに戻すことができず、端末が元に戻ることはありません。

とはいえ、一部の端末に関しては修復方法が判明している場合もあるので、仮に失敗してたとしても復活させることができるかもしれません。

次ページ:root化後に使える便利なアプリ10選

root化後に使える便利なアプリ10選

ここでは、root化後に使える便利なアプリを10つご紹介していきます。

root化を行うと、ダウンロードできるアプリが劇的に増えるので、どのアプリを入れるのがいいのか分からない方もいるかと思います。

なので「これは使えるぞ」というアプリを詳しくご紹介していけたらと思います。

SuperSU

supersu

root化を使用と考える人なら、必ず入れる。あるいはroot化の過程で入っている人も多い超定番アプリ。

root化する際にこのツールを使うと、手順やファイルを間違えなくて済みます。またroot後の環境で、端末を使うにあたって必要なアプリがダウンロードされます。root化した端末を使うために必要最低限のアプリです。

Solid Explorer File Manager

supersolid

おそらく、現在リリースされているアプリの中で最強のファイル・マネージャ。ファイル・マネージャに求められる機能はほとんどすべて備えているアプリ。もちろんシステム領域にもアクセスできますよ。

Titanium Backup PRO Key

titaniumbackup

バックアップが目的でAndroidをRoot化した人に、特におすすめのアプリです。「Titanium Backup」を使えば、データだけでなく、アプリの設定も含めてバックアップできます。

XPrivacy Installer

xprivacy

アプリごとの権限を操作、設定するアプリです。Androidのアプリは、ダウンロード時に使用する権限が表示されます。その権限を、アプリをダウンロードした後に制限するのがこのアプリです。

Greenify

greenify

Greenifyはバックグラウンドで動作しているアプリを「冬眠」させるためのアプリです。バックグラウンドで動いているアプリはメモリやバッテリーを消費しています。Greenifyを使って冬眠させることで、よりバッテリー消費を抑えることができます。

停止だと動作が終了してしまいますが、冬眠状態であれば、いつでも再稼働させ、元の状態に復帰させられます。

BetterBatteryStats

betterbatterystats

ヘビーユーザーにとってバッテリー消費の分析は必須の作業。このBetterBateryStatsは相当幅広く情報収集できます。起動して1日ぐらいアプリを常駐させておくと、情報が収集されます。その後、アプリのトップ画面でOtherを選択すると、どのシステムでバッテリーを消費しているかの一覧が表示されます。

端末スリープ中にバッテリーを消費しているアプリの一覧が表示されるPartialWakelocks機能、プロセスレベルでのバッテリー消費量など多彩な分析が可能になります。

Ultimate Sound Control

ultimatesound

Ultimate Sound Controlを使えば、Androidの各種システム音も含めて音量調節ができます。カメラのシャッター音をON/OFFしたり、各種警告音を低めに設定するなど、けっこう調整したい音量があるものです。

Full!Screen

Full!Screenを使う事で、ステータスバーや、ボタン表示部分を非表示にできます。横位置でタブレットを使うときなど、ボタン領域やステータスバーなどに画面を占領されてイライラします。そんな時、Full!Screenを使えば、画面が広く使えます。

AssistiveZoom

assistivezoom

AssistiveZoomは、指一本でズームができるようにするアプリです。通常の2本指でのズーム作業にくらべて格段に効率的です。少しの違いですが、その快適さに驚かされます。

DataSync

datasync

複数端末でのアプリケーションデータを同期してくれるアプリです。ゲームアプリをスマートフォンとタブレットの両方で遊ぶような場合、通常であれば、ゲーム側が複数端末でのデータ同期に対応していないと、セーブデータを共有できません。

このアプリは、Wifiやdropbox経由でそれらのセーブデータを丸ごと同期してくれます。DataSyncアプリを入れておきさえすれば、同期元からアプリを選んで転送するだけで、セーブデータを含めた全てのデータが別端末に同期されます。

ただし、対応していないゲームもありますので注意してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここで紹介したアプリを見ていただければおわかりのように、Android端末をroot化することで正規の状態のAndroid端末でできなかったことが数多くできるようになります。

一方、ユーザーからの要望に応えるため、正規のAndroidもアップデートされるごとに機能が多様になっています。本当にroot化してまで使いたいアプリかどうかは、ユーザー自身が選択しなければなりません。

root化とroot後にダウンロードするアプリの使用は、常にリスクと隣り合わせの便利さです。それでも使ってみたいということであれば、今回ご紹介したアプリもぜひ試してみて下さい。


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