Home / Android / AndroidでQRコードを読み込みに便利なおすすめアプリ3選

AndroidでQRコードを読み込みに便利なおすすめアプリ3選

スマートフォンにはなくてはならない機能の一つがQRコードの読み取り。手早く目的のサイトへアクセスするためには、アプリの性能も重要になってきます。起動や動作にストレスを感じるようでは失格です。

出先や移動中に使用することも多いアプリだけに、直感的に操作できるアプリが良いアプリ、便利なアプリだと言えるでしょう。今回は基本性能に忠実な、高性能QRコード読み取りアプリを3種紹介します。

スポンサードリンク

QRコード読み取りアプリに求められるもの

QRコード読み取りアプリに求める機能はユーザーによって異なります。しかし、目的とするサイトへストレスフリーでアクセスすることが基本性能であることは変わりません。この基本性能を最重要とするならば、アプリに求められる条件は3つに集約できます。

・シンプルな操作と素早いアプリの立ち上がり
・QRコードの認識スピードの早さ
・読み込んだコードから目的のURLへのダイレクトなアクセス

今回はこの条件に絞って、Google Playからダウンロードできる、QRコード読み取りアプリを実際にインストールしてチェックしました。

基本性能に忠実なベストアプリは、公式アプリの「Q」

30種を超えるアプリを実際にチェックした結果、文句なしでお勧めしたいのが、デンソーウェーブ社の公式アプリ「Q」です。QRコード開発元がリリースする「公式」アプリだけあって、基本性能に忠実で、立ち上がりから認識までのスピードが圧倒的に早いのが特徴です。Google Playでも、当然という感じで高評価を受けています。

『公式QRコードリーダー「Q」』

qr%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%8902

デフォルトの設定では、アプリ起動からQRコードの読み取り、目的のサイトへのアクセスまでシームレスに動作します。認識力も高く、基本性能という意味ではこれ以上望むものがないくらい完成度が高いアプリです。フラッシュライトを点灯させるボタンが起動画面に配置されているのも便利です。

サイトにアクセスする前にURLを確認したい場合、メニューからかんたんに設定を変更することができます。スキャン履歴の一覧機能もついていますが、基本動作にはまったく影響を与えていないところはさすが。QRコード作成機能も搭載しています。

シンプルなユーザーインターフェース(UI)でありながら、多彩な機能を搭載しています。メインの機能であるQRコードの読み取りと履歴閲覧機能の他に、フレームQR®読み取り、読み取り内容コピー、FacebookなどのSNSへの投稿、QRコード®作成(テキスト、URL、連絡先、地図から生成)などができます。

バーコード(JANコード)の読み取りも可能で、バーコード読み取り後、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの商品ページ、Google検索へのリンクを自動生成してくれます。

その他の優秀なQRコード読み取りアプリ

基本性能に特化した「Q」の公式アプリとしての優越性は変わりませんが、アプリのUIには好き嫌いもあり、ハードとの相性もあります。性能としては優秀で、広告表示などの煩わしさがない、シンプルな2つのアプリを推薦しておきたいと思います。
 

広告無し)無料QRコード読み取りアプリ

%e7%84%a1%e6%96%99qr%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%89

文字通り「広告なし」、「無料」を売りにしたQRコード読み取りアプリ。読み取り精度も良く、読み取り後に目的のサイトに直接つながることもポイント。「Q」と同じく、暗い場所での読み取りのために、フラッシュライトを点灯させるボタンが起動画面についています。

QRコードスキャナー

qr%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%8a

ZXing TeamのQRコード読み取りアプリ。横位置の状態でアプリが立ち上がりますが、そのままQRコードを読むことができます。読み取り速度は悪くありません。読み取り後「ブラウザで表示」、「メールで共有」、「SMSで共有」のメニューが表示され、それぞれの動作を選べます。

比較した他のQR読み取りアプリのNGな点

ストレスフリーで目的のサイトに到達するためには、基本性能がしっかりしているだけでなく、直感的操作の邪魔になる、余計な機能や動作条件などがないことが理想です。QRコードリーダーは実用アプリなので、UIの善し悪しも大きく使い勝手に影響します。

今後、新たにリリースされるアプリを評価するためにも、QRコード読み取りアプリのNG条件を整理しておきましょう。

英文表示のアプリ

メニューが英文で表示されているアプリは、やはり日本人には使い勝手が良くありません。ストレスの原因になるという意味で、インストール候補にはあがらないでしょう。

広告メニューが表示されるアプリ

今回、基本性能が優秀なアプリの中で、推薦に至らなかった理由の多くは広告表示の問題でした。画面を占領した広告が、UI表示を煩雑にしてしまい、直感的操作の邪魔になるものが多数ありました。QRコードアプリ以外の別のアプリのダウンロードを促す表示も同じく、UIの操作感を大きく損ねます。

起動や継続使用に条件がついているアプリ

アプリの使用条件として、アプリの評価や他のアプリのダウンロードを要求するなどの条件付きアプリもユーザーにストレスを与えます。QRコードはサイトへのアクセスを簡略にすることを目的とするものですから、本来機能以外のポップアップが表示されるだけで使用感を悪くします。 

QRコード読み取り以外の機能を売りにしているアプリ

デンソーウェーブの公式アプリ「Q」に代表されるように、QRコード読み取りアプリの基本機能は、目的のサイトにアクセスすることです。QRコードを読み取った後、何に使うかはユーザー次第ですが、その機能はあくまでもオプションです。

基本性能を犠牲にしてまでポスト・リーディング機能を重視したアプリは、UIの作りに工夫が足りないのでしょう。「Q」のように、デフォルトで基本性能に特化したUIを採用していなくても、簡単な設定で煩わしさを軽減できるのであれば問題はありません。

まとめ

デンソーウェーブ社の公式アプリ「Q」の完成度が高いために、他社は差別化を図るために多機能なアプリを開発しているのかもしれません。しかし、その試みが十分成功しているとはいえません。

「Q」は基本性能が高く使いやすいだけでなく、履歴表示やコード生成などの機能もしっかりと組み込んでいます。それでいて使いやすいのはUIのデザインが優秀だからでしょう。

インストール候補としてあげた他の2本も、基本的な設計精神は「Q」と共通しています。アプリを立ち上げてから目的の情報にアクセスするまでの手間と時間をできるだけ小さくすることが、ユーザーの満足度を高めているといえます。

今回推薦できなかったアプリの多くが、広告表示が利便性を損ねていました。広告表示がだめだと言うことではなく、ユーザーの操作感を損ねないように、さらなるUIの工夫が期待されます。


スポンサーリンク

Check Also

位置情報(GPS)を使った人気のアンドロイドアプリ

昨今では携帯のGPS機能を使っ …